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チョコプラ松尾氏の発言〜「笑いは攻撃性の裏返し」(ロバート・ハイライン)から考える

こんにちはみなさま。猫水です。

昨日はなぜかフォローとスキ!いっぱいいただけました。
目指せフォロワー100人!
ぜひよろしくお願いします。

先日知り合いがリモートワーク用に大きめの机を買ったというので、家まで組み立ての手伝いに行ってきました。

説明書の冒頭にはこう書いてました。

「2名での組み立て推奨です」

いや、もう猫水この時点で自分が買ったとしたらあかんやん。
一緒に組み立ててくれる人なんておらんって。

猫水の目から猫水が出ました。

ってことではい!目次!

チョコプラ松尾派の発言について

僕はチョコプラが好きです。

テレビ家に置いていないので、ブラウン管を通して見ることはないんだけど、YouTubeチャンネルが好きです。

松尾氏が色々な人に扮してインタビュー受けてるやつとかマジで面白いっす。

多分これ、過去一番笑いました。

1人家で腹抱えて笑いました。
マジで神!!

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そんな松尾氏ですが、炎上しているとのことのようでして。

概要としては、自身のYouTubeチャンネルで、アインシュタインの稲田直樹さんのSNS乗っ取り被害のニュースに触れた際のこと。

一般ユーザーに対して「素人はSNSをやるな」といった趣旨の発言をしたとのことです。

ポイントとしてはこんな感じ。

「素人はSNSをやるな」発言
芸能人やアスリート以外の一般人がSNSで発信することに対して否定的な見解を示したことで、言論の自由や選民意識の観点から批判を浴びたらしい。

動画の削除とコメント欄の閉鎖
批判を受けてなのか、問題の動画が削除、また一部の動画でコメント欄が閉鎖されたことに対し、「逃げの姿勢だ」としてさらに批判が集まる要因となったらしい。

ちょいと動画も見てみましたけど、松尾氏としては芸人仲間への誹謗中傷に怒りを感じての男気とジョークを交えての発言だったようにも感じました。

でもやっぱ字面だけみると、「素人」という言葉の使い方がエグいし、反発でるよねそりゃ、って感じましてん。

でもほんとに特権意識的な感じからの発言?って猫水は思いました。

笑いは攻撃性の裏返しである-『異星の客』マイクの発言より

見出しの繰り返しになっちゃいますが、笑いは攻撃性の裏返しって、ロバート・A・ハイラインが著書『異星の客』の中で主人公マイクの発言として記述しています。

SF小説の部類に入るやつなんですが、主人公マイクは小さい頃に火星に置いていかれてしまって火星で育ったという設定になっています。

そんな感じなので彼には人間らしい感情っていうものが備わっておらず、青年になって戻ってきた地球での生活を通じて人間らしさを備えていく物語。

そんな彼、「笑う」っていう行為がどうしても理解できず、どういう時にみんなが笑って、どういう時に笑わないのかを理解するのが難しかったらしい。

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ある日彼女とデート中、動物園で猿の群れを見ていたマイクが、とある場面に遭遇します。

大猿に殴られた小猿が、大猿に仕返しできないからと、さらに自分より小さいミニ猿に八つ当たりします。そして最後殴られたミニ猿は自分が一番小さいので、誰にも八つ当たりができず、もはや地面を殴るしかないという様子を目撃します。

その時、マイクは「ははははは」と笑い声を上げ、こう言います。

「やっとわかった。笑いっていうのは攻撃か、攻撃の裏返しなんだ」


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微笑みのような笑いではなく、ガハハと声を出してしまうような笑い。それは攻撃性の裏返しというマイクの主張。

結構しっくりきませんか?

最近大笑いした経験を思い出してみた時に、実は誰かの何かしらに攻撃性を発揮していませんか?

緊張と緩和っていうけど、じゃあその緊張を生み出したものは何かってやっぱ攻撃性だよなってケースがほぼ全てだよなって思うんです。

ちなみに作品の中で、彼女も一旦は言い返します。「笑いはもっと優しいものよ」、と。

でもマイクは「じゃあ例えばどんな例があるかい?」と彼女にたずねますが、結局「これだ!」という回答を彼女はできずに悶々として日常を過ごします。

作品中、マイクは後半に進むにつれ、適切な場所で適切に笑えるようになっていきます。

そう、攻撃性のある場所で笑うことで。

成功している人は(お笑い芸人に限らず)キャンセルカルチャーに晒されている

お笑い芸人として現在進行形で成功されているチョコレートプラネット。

我々側からすると、成功者としてうつりますよね?相当稼いでんだろーなーって。

職が危うい猫水にも少し恵んでほしいです。

さて、成功者に対して世の中はどんどん厳しく目を光らせるようになってきていますよね。

岡田斗司夫先生は「ホワイト社会の到来」により、成功者が倫理的に正しいかどうか厳しく審査されるようになり、SNSの普及で誰もが彼らを裁けるようになったと言ってます。

橘玲先生は「不道徳な相手に対して『正義』を振りかざすとき、ひとは怒りとともに大きな快感を得ることができます。...毎日のようにネットやSNSが炎上しているのは、それが誰でも参加できる娯楽だからです。」といっています。

だから、今回みたいな発言をしちゃうと、これきた!ってことで炎上しちゃうと、そういうわけよね。

でも実はこの発言、攻撃性から身を守っていると考えられない?

猫水はこんな風にも、一方では思うわけです。

笑いというのがマイクの言う通り、攻撃性の裏返しだったとしましょう。

そうすると我々はお笑い芸人の方々に攻撃を加えることの果実として笑いをもらっているということになります。

なんかすんませんって思います。

こちらからみると、笑わせられているという感じで芸人さんに笑いをコントロールされてる意識すらあります。

でも実のところ芸人さん側からすると、笑わせているのであれ、笑われているのであれ、攻撃されているという体感に差はないのかもしれないのではないでしょうか?

思い返すと、僕も職場でちょっといい空気を作ろうとする時に笑いをとったりします。

その時も笑いをとってはいますが、なんというか上司としての威厳(そんなものは元々猫水にはないけど)と引き換えになんか笑いをとってるような意識は確かにあります。
※お笑いスキル不足にともなう苦笑い含む

笑いはとったけどさ、お前らも笑ったけどさ、お前ら俺を尊敬することはやめるなよ?笑った後はまた俺を尊敬しなおせよ?とか思っちゃうよなって。

笑いと承認欲求みたいなのってもしかしてトレードオフ?違う?違うか。

でもそう考えると、この松尾氏の発言とかも防衛規制とかの一種ってことなんじゃないとか思っちゃうんすよ。

この辺は師匠の方が詳しいと思うんですが。

例えば、投影(Projection)
松尾氏が感じている「常に攻撃されている状態」というストレスを、理不尽な批判をする「素人」たちに投影し、彼らを悪者とすることで自身の不安を解消しようとしたとか。

例えば反動形成(Reaction Formation)
自身への攻撃性を恐れているがゆえに、あえて批判を恐れないかのような、極端に強気な「暴論を吐くことで、心のバランスを取ろうとしたとか。

この辺は詳しくないんでわかりまてん。

まとめ!僕はチョコプラが好き!

いろいろ言いましたが、僕はチョコプラが好きです。

松尾氏、大好きです。

めっちゃおもろいです。

コンテンツまってます

会社の飲み会で入社1ヶ月の中途社員と漫才をさせられた猫水より

※猫水はサンドウィッチマン完コピ希望、相方は千鳥完コピ希望で、可哀想すぎて相方の要求を飲みました笑

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