Brightureで目から鱗が弾け飛ぶ体験記 Writingの巻
無料体験レッスンを受けた2019年から約1年の沈黙を破り、去年2020年の11月より突如、Brightureで英語を本格的に学び出しました。体験談を募集中とのことなので便乗してみます。
天邪鬼な私、
特徴的なクラスのひとつであるPP(Phonics and Pronunciation)についての体験談が最も多いんじゃなかろうかと推測。PPを核に据えつつ他も受講していますし、どれもこれも実践的過ぎて述べたい感想もたんまりありますが今回は断腸の思いで、R&W(Reading and Writing)についてのみ触れてみたいと思います。
利用を迷っている方々のみならず、利用中の方々にも参考になればめちゃくちゃ喜びます。
Brightureってなんのこっちゃ?という方は、こちらをどうぞ。
何故R&W?
「日本人は、英語の読み書きはできるけど、聞き取りや会話ができない」とは、まことしやかな言説だと思ってますが、本当にそう考える人ってどのくらいいるんでしょうね?少なくとも我が身を振り返って、わたしゃできてねーなーと忸怩たる思いですよ。
"a/an""the"の使い分け、”at""on""in"等々多岐に渡る前置詞の使い分けが宇宙レベルでなってない。語彙も貧困。言い換えひとつ、気の利いた言い回しひとつ、ぱっと出てこず。
現在マレーシア在住の駐在員ですが、私より駐在歴も長く英語も堪能な方に自分のパワポ資料を見ていただいた際、「まぁこれでいこうか、英語、細かいところはいろいろ気になるけど」と言われ、悔しさに火がついたのも否めない苦笑
でもこういった感情も何かを始める動機にはなりますよね。
(余談ですがこの方、数多いらっしゃる駐在員の中でも読み書き能力を重視されていたように記憶しています)
ではでは、実際のクラスを振り返ってみることにしましょう。昨日受けたばっかりなので記憶もフレッシュ笑
授業の流れ
大きく以下3つ、受講者側の準備も含めたら4つに分かれています。
昨日のレッスン(一部心の声含む)とも対応づけてみます。
0.受講前
講師により、受講者のレベルに合った英語の読み物がGoogle Docs経由で展開されるため、事前に読んでその読み物の要約をします。また同時に関連するお題も提供されるのでエッセイも準備しておきます。
そうなんです、R&Wは明確に宿題が出るのです。
⇒ 昨日は”How Improving Your Mental Health Will Help Your Overall Physical Health”というテーマ。ここ数回、記事が長くなってきて、読みこなすにも要約するにも結構骨が折れる。こんときは全て終わらせるのに4~5時間前後かかったろうか。不出来具合に心も折れかける
1.受講中ー読解力の確認
クラス当日。簡単な挨拶が終わってからまず最初に行われること。それは、読解力を試すため、講師から上記読み物に関する質問がいくつか出されるのでそれらに答えること、です。
⇒ 昨日はというか、今のところここは難なくクリア中。5つくらい質問されるけど正味10分程度で終わらせることができる。
但し記事が長文になり始めた当初は、内容も忘れてるわ読み方も浅いわで20分近く費やすことも。Brightureのクラス、たった50分しかないのに…
2.受講中ー要約の確認
その次は、読み物の要約、Summaryについて細かくチェックされます。文法やspellはもとより内容まで踏み込み、きちんと要約文足りえているかどうかも俎上に上ります。
ちなみに発音練習の一環でもあるのか、必ず音読するように促されます。
⇒ 記事が長文になり始めてから、どれくらいの長さで要約すべきか手探り中で、いっつも質問してしまう。昨日は、「できる限り長く書くよう練習していきましょう」との提案があり光明が見えた。ここも正味10分くらい。
ちなみに、Summariseのルール、というかそもそもそういうものがあること、御存知でしたか。私は寡聞にして知りませんでした。英文記事の要約をするという行為自体はBrightureが初めてでもないくせに、なんとルールを逸脱した文を書き散らかしていたことよ…落涙
3.受講中ーエッセイの確認
そして最後に真打登場、エッセイについて精査されます。こちらも要約と同じく音読し、文法やspell系のチェックを通り抜け、内容の確認。お題を満たしているのか、論理飛躍や破綻がないか、文章構成は適切か。
⇒ 昨日のお題は、”Mental HealthとPhysical Healthは密接に結び付いている”という主張に対して自分の立場を明らかにして論ぜよ、という内容。中高時代に経験した、テスト前に睡眠削って一夜漬けもしくは徹夜してもいい成績は取れなかったってことと、COVID-19による活動制限のため、運動が気軽にできなくなったことで仕事の生産性にダメージを受けたことを軸に纏めてみた。
致命的な文法誤りや論理破綻はなかったようだけど、説得的だったかどうかは?
ここにいちばん時間をかけたいので、常に20分前後割いてます。
所感
如何でしたでしょうか。
難しい、厳しい、私には無理、あれ?意外にできるかも?
様々な感想が出てくるのでしょうか。
昨日改めておさらいしたことは、Writing Speedの目安。
エッセイは最低80文字以上最大でも250文字で書く必要があるのですが、250文字程度のエッセイなら50分で書き上げるのが妥当なのだとか。うーむ、未だ1時間以上は優にかかっておる…
過去に出たお題で、My Favorite Foodを記述せよ、なんていう書きやすいネタだとさらさらっといけるのに、企業、とりわけスタートアップが積極的に寄付をすべきかどうか、といった今まで日本語でだって関心がなかったお題は手が止まる止まる。
書くことって、自分の意見主張考えを、そう考えた根拠を詳らかにした上で、自分が見聞きしたり調べたこと、実際の経験に照らし合わせ説得的になるよう肉付けして、読者に提示する行為なんだなと、毎回感じます。
元のお題がたとえ合意できない内容であっても、じゃあなんで反対なのかを示さねばならない。わかりやすく、論理的に。
英語だろうと日本語だろうとそこは一緒やよね、と身につまされます。
おっと、英語のレッスンらしい話じゃなくなってきたぞ汗
若干話戻しまして。
発音やSpeakingのクラスは、正直、身ひとつで出席すればいいところも多分にあるよなと思うのです。クラスのないときこそ、如何に自主トレするかで習熟度や授業の進み具合は雲泥の差なんですがね。私もここはイマイチなんで、自戒も込めて。
けれどR&Wは、まずもって宿題があるってところが、受けてみようという心理的障壁を高くしてしまうのかなとも痛切に思います。短くもない英語を読んで理解し、ルールに則って要約し、関連するエッセイを纏める、と…家事なり仕事なりでへとへとなのに。
だからこそ、自主的な学びにモロに直結し、毎回得られるものはそれはそれで凄まじい。単に英語を書く、というだけではありません。回を重ねる度、講師と、
「この文章はこれこれこういう意味か、だとしたら何故こういう言い回しにしたのか?」
「ここで言いたかったことはこうなんだが、そうすると使う単語はこれではなくあれがいいのか?」
等々等々議論を重ね、お互いの理解を深め、自分の文章も知識もブラッシュアップしていく。
この過程を知ってしまったら、もうこのクラスを受けないなんて選択肢を選ぶことはあり得ません。
Writingを習得する以上に知的興奮に満ちた世界を、是非たくさんの方々に体験していただければ幸いです。
