その優しさ、誰かを肥やす「餌」になっていませんか?—自己肯定感を守るプロの境界線設定法
1. 序章:なぜ「頑張るほど疲弊する」のか?
こんにちは、ゼンタングル認定講師の杉本紀子です。
私自身、長年の病気療養を経て、ようやく活動を再開した経験があります。その再出発の過程で、私はある大きな間違いを犯しました。それは、「優しさ」と「プロ意識」の境界線を見失ったことです。
あなたは、仕事や人間関係で、こんな風に感じていませんか?
「頑張っているのに、なぜか心が疲弊していく」
「相手のことが心配で尽くしているのに、なぜか不満が返ってくる」
「気がつけば、自分の時間とエネルギーだけが消耗している」
これは、あなたの優しさが悪いわけではありません。あなたの周りに、あなたの善意を「搾取の対象」として認識する、不健全なシステムが存在しているからです。
プロとして、そして一人の人間として活動を続けるには、「技術」 よりも先に「自己防衛」が必要です。自己肯定感を削る最大の敵は、外からの悪意ではなく、不健全な関係に依存し続ける自分自身なのです。
今回の記事では、私自身の苦い経験と、その中で気づいた「論理的な境界線設定法」について、隠すことなくお話しします。
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・搾取構造を見抜くための「論理的チェックリスト」
・私が「リスペクト」という最も支払いの難しい対価を要求した理由
・感情的な攻撃を無力化し、心を完全に守る方法
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