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いつもとちょっと違う旅のワクワク

東京近郊は緊急事態宣言アゲインになるらしくまたまた大変だが、今回は大阪は除外されそうである。除外されたとて、宣言されないだけで緊急事態であるのは変わらず、コロナの感染拡大予防に日々精進することも変わらない。
職場の、年明けの念押しPCR検査も全員陰性でホッと胸を撫で下ろした。保健所の健康観察期間も無事終了したので、いったんは安心することにした。
「まだまだ気を抜けないよ!」と言う人もいて「分かってるわい」という言葉を呑み込みつつ。まあその人の言う通りなんだけど、そのスタンスでいくと、終わりの見えないこのコロナ禍の戦いは、精神的にもたないから私のスタンスとしては、一山ずつ越えていって、その都度いったん一息をついて、次の山に備える闘い方にシフトすることにした。

今週末は、ずらした正月休みということで、18きっぷを使って飛騨高山へ旅に出る。
昨年は暖かさを求めて台湾、高雄へ旅したのだけど、今年は暖かい場所ではなく、雪を求めて寒い場所へ向かうので、カイロをマグマ(アウトドア向けの超熱いやつ)にレベルアップさせて、しこたま買い込んだ。
バックパックを背負ってワイルドめな旅をすることがほとんどの私だが、こういう普通の日本を観光する旅というか旅行も時々はするのです。
国内旅行は、友達やパートナーと一緒に行くことが多かったけれど、18きっぷ旅に文句を言わず気持ち良く付き合ってくれる人はいないので、結局、いつも一人旅になる。まあ、それを望んでいるんだけど。
とは言え、いつものモンベルのチャチャではなく、都会の街歩きでも全然浮かないシックな(?)デザインの黒のリュックをチョイスし、いつもと違う旅グッズを詰め込むので、いつもと違う別の種類のウキウキ・ワクワク感がある。
靴も、雪道や雨でも大丈夫な普段から愛用しているお気に入りのブランドストーンのサイドゴアブーツ1足で行く。
いつものバックパッカー旅の場合は、泊まる宿の関係でビーサンを必ず持参するし、暑い国ならテバサンダルだし、キャンプ旅でもkeenの靴とサンダルと2足持って行くので、都会でも浮かない普通の靴1足で行くというのが私にはかなりレアなのである。
今回は奥飛騨温泉郷に泊まるので、温泉用に風呂上がりのパックやら保湿のオイルやら、洗顔用の泡立てネットなども追加。温泉に入る時くらいしか丁寧にお肌のケアをしない、だらけた人間なので、絶好のチャンスとばかりにクリームも多めに持っていく。風呂上がりの肌の調子の良さは、もはや温泉の効果かお肌のお手入れをいつもと違って丁寧にやるからなのかはうやむやになる。

普段のバックパッカー旅は、出来るだけ不要な物は持っていかず荷物を削ぎ落とすことにベクトルが向いているが、こういう国内のゆったり温泉旅行へは、無駄と思われるものをどれだけ持っていけるかで戦うのである(自分と)。18きっぷは座る時間が多いのでかたおももちろん持って行く。 


こいつの上で寝転んでコロコロやるのが至福の時。20代の頃はこんなのとは無縁だったが、40を越えた私だと、こういうグッズが、無人島に持っていくものベスト10には入ってくる、多分。

それでも荷物の量は知れている。
冬はコートを着ている時間が長いし汗もそんなにかかないから、服もそれほど替えないし、メイクもしないので、リュックの中はお肌のお手入れ系と靴下とパンツとカメラやバッテリーくらい。あとはマグマカイロを詰め込めるだけ詰め込んで、旅先で色々買って帰るためにもリュックの半分くらいはスペースをあけておく。
旅に出ると食べまくって太って帰るタイプなので、今食べる量を抑えて調整に入っている。旅先で美味しいものをいっぱい食べれるように、こちらも気持ち半分くらい胃のスペースをあけているところ。

今回は18きっぷ旅なので、Kindleに入っていてまだ読んでいない本と映画も必需品。コロナ対策としてドミトリーにも泊まらないし、ちゃんと感染対策をされている旅館に泊まるため、Amazonのfire stickも持っていき、旅館の部屋のTVに差し込んでゆっくり映画を見るのも楽しみだ。雪国で見る映画を選んでおかねば。何の映画にしようかな、仕事中考えよう(仕事しろ)。

18きっぷは、コロナ禍のせいか、希望する回数分のものが販売されておらず(JRで5回分で売っているが私は3回分とか欲しい回数分の券を金券ショップで買うのが常)、2回分の券しか買えなかった。本当は3回分を買って、奥飛騨に1泊だけして、ついでに富士山を見に行こうかなと考えていた。岐阜のついでに富士山って日本地図知ってんのか?な疑惑もあるが、大阪から岐阜まで行くんだし、私にはどこまでも行ける無敵の18きっぷがあるからな。しかしその無敵の乗り放題18きっぷ も今回は2回分しかないから、富士山は諦めることにした。いや違うな、諦めたのではなく、ゆっくりのんびり旅することを優先させた。そして富士山はまた次回に持ち越し。
奥飛騨温泉郷の温泉旅館に1泊してからどうするか、どこかに向かうか、もう1泊するか、ゆっくり帰るかをその時に考えよう。
GOTOの除外日ということもあり、今は宿も空室が多く、週末とはいえその日に泊まる場所を決めれそうだし、1泊目以外は予約せずに行くことにした。
旅の行程と、高山での食べ歩きと駅弁など(主に飛騨牛!丑年だしね)に想いを馳せながら、あと数日、慎重に仕事をやっつけるとする。

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写真は家にいる金のさるぼぼ。飛騨名物のさるぼぼは普通赤色だけど安産祈願らしいので、私は、才能が開花し財運がアップするという金色のさるぼぼを選びがち。




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