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生成AIよりもあなたというデータベースのほうがすぐれている。

この記事を読んであなたが得られるかもしれない利益:Wi-fiが入らないところでは使えない、タブレットの電池が切れたら使えない。デジタルが抱える致命的な欠点だ。でも、もっと重要なことは、あなたの持つデータベースの量と質がAIをはるかに凌駕するということだ。トップ画はhttps://x.gd/2zEl7

AI最大の欠点とは

それは、ハードとソフトが入ったガジェット(装置。ノートパソコン、PCタブレット)がなきゃ、なんにもならないというか、使えない、ということです。

いくら高性能のAIでも、タブレットがなきゃ、AIを作動できずお手上げです。

地震が来たら使えない、電池が切れたら、充電が足りなければ使えない。

いざという時に使えないのでは、AIに限らずDX(デジタル・トランスフォーメーション=デジタル革命)は実に頼りない存在といえましょう。

AIには、もっと致命的な欠点があります。

それは、あなたの問いに対し、ズバリの答えを即、出してくれるわけではないことです。

問題解決能力はあなたのほうが上だよ、と僕は言いたいのです。

例えば、AIにソニーの株を今買うべきか、と尋ねるとします。

https://x.gd/MPDzw

そんなことを、そもそもAIは答えません。

AIは自分の意思決定であなたが損をしても責任はとらない、まずこういう姿勢ですし、そもそもユーザーの金銭的損失につながりかねないような、リスクを犯す答えを出すわけがありません。

でも、そもそも、あなたのほうが正確な答えを持ってるんです。

原子力の将来性について、AIに聞けば、ダラダラと言い訳めいた賛否両論、両論併記が並ぶだけですって。

あなたは結局、そのダラダラ解説を見て、自分の頭でまとめて答えを出さなければならないのです。

それならば、AIに頼らずに、あなたの頭だけを頼ったほうがいいですって。

あなたには、これまで蓄えた知識、教養、経験があり、ソニーの株を今買うべきか、原子力の未来はこうなる、と即答できるはずですよ。


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最近、ネットでワードや事柄検索をすると、頼みもしないのにAIが答えらしきものを言ってきますよね。

僕はその答えの凡庸さに、ショックを受けてるんですよ。

AIはこんなものなのか、と。

あなたの頭の回転のほうが速くて、あなたの質問に即答できるんではないでしょうか。

あなたのほうがAIより正しい答えを出せる理由

理由1.あなたのほうが最新情報を持っているから

あなたは、AIよりも最新情報を持っているんですよ。

世界のリアルタイムの動きも頭に入っているし、業界地図も最新のそれを持っている。

原子力にしたって、AIはIT企業がどんどん原子炉を自前で調達している事実と、その経緯を知らないですよ。

AIはAIのロジックを持ってはいるけれど、あなたのような勉強家が太刀打ちできない相手じゃないですよ。

理由2.AIを動かしているのは人間だから

AIの致命的な欠点はもう一つあります。

それは、AIの餌である情報は人間が選ぶ、ということです。

ソニーの株の上がり下がりを判断するには、AIをコントロールする側の人間は、どんな情報を与えるでしょうか。

創業以来の株価変動、イレギュラーな変動とその理由としての出来事を網羅、それにプラスして株価変動の基本原理、そんなものをAIに食べさせるわけです。

しかし、株価は世界の政治状況、人々の心理、予期せぬ災害など、多種多様な要因で変動し、誰もそれを予見できないわけです。

言ってみれば、「人間を知ること」こそが、株価判断でもっとも頼りになる能力なのです。

あなたはいままでの勉強、経験から、十分に人間というものを知っています。

理由3:あなたのデータベースの質と量がAIを凌駕するから

でもあなたのデータベース、つまり頭の中に詰まっているものは、知識、経験だけではありません。

無数の知識があなたが知らないうちに結びつき、それが新たな知見を生み、それがあなたの頭の中に増殖し、一部はあなたのデータベースに、普遍的な真実というカテゴリーにストックされているのです。

あなたが見て、聞いて、感じたものは、すべてあなたが覚えているとは限りませんが、実はあなたの脳のデータベースにもれなく保管されているのです。

これって最強じゃないですか。

人はシンギュラリティとか言うけれど、いま、このときでさえ、あなたの中の知識は無意識に増殖し、一部が知恵になっているんです。

AIが勝てないのは、増殖して姿を変えた知見であり、知恵なのです。

あなたは、自分のデータベースにあらためて問うてください。

ソニーの株価はどうなる?と。
原子力発電の未来はどうなる、?と。

その答えはすぐに出てきますよ。

メモとペンを用意して、書き留めましょう。

そして、あとでAIにも同じ質問をしてみましょう

あなたは、自分の答えがいかに深く、適切かに驚き、自分というデータベースがAIよりはるかに優秀なことを知るでしょう。

野呂 一郎
清和大学教授



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