うぬぼれこそが最高の能力。
この記事を読んであなたが得られるかもしれない利益:どんなに能力があっても、自信がなければそれは生かされない。自分を信じるという意味で、うぬぼれだって自信なのだ。自信は自分で気がついて、心から信じないと効かない、という特徴がある。あんたも、わかれよ、自分を。俺は今言ったことに自信があるぜ。トップ画はhttps://00m.in/eyJdg
能力開発の時代だ
AIの時代は、能力開発の時代であり、よりあなたの頭脳の質が問われる時代でもあります。
人々はAIを使えばあらゆることの効率が良くなると盲信していることも、このことに拍車をかけています。
しかし、ここに落とし穴があるのです。
それはAIを使うことは、意識的にせよ、無意識にせよ、自分自身に頼ることをやめてしまう行為である、ということです。
逆を考えてみるとわかりやすいでしょう。
例えば誰かさんのように、かたくなに生成AIを使わない人って、自分だけを頼りにしているわけですよ。
いわば自信があるわけです。
AI信者に言わせれば、その態度はアホ、です。
「人間をはるかに超えた知識量を持つ神と、お前ごとき平均にも満たない人間じゃ勝負になるわけないだろ」、というわけです。
これからの時代はアホが勝つ
AIに頼らずに、自力で考え、発想し、モノや文章を創り出そうとする人は、AI信者から見れば、アホであり、うぬぼれ野郎なのです。
しかし、僕は今の時代この「うぬぼれ」こそが重要だと思うのです。
自信とうぬぼれはどう違うのか。
一緒です、自分を、自分の能力を信じさえすればいいのです。
ひとは「あいつはうぬぼれやだ」などといいますけれど、なににせよ、自分を信じる、自分の強みを自覚している状態は、きっと何かを生むと考えるんです。
自分を信じるパワーは偉大だからです。
人はあなたのことがわからない
うぬぼれだろうが、自信だろうが、自分の強みを信じることができりゃいい、というのは、なかなかそういう人がいないからです。
あなたの能力は、人にはなかなかわかりません。
大谷翔平みたいに、あからさまにバットやボールで能力を示すような人ばかりはないからです。

あなたの能力は見えにくいのです。
たとえば雑談が半端なくうまい、とか、他人の感情を読むのが天才、とかであってもそれは能力であり、自信を持つべきです。
能力は、あなたの性質と言い換えてもいいです。
例えば知らないことは調べないと気が済まない、人と同じ生き方をすることに堪えられない、なども能力であり、自信の源としていいのです。
能力とはプライド、でもあります。
あなたがひそかに誇る、他人にはないもののことです。
こうしたあなたの自信の源を、ひそかにあなたの情熱炉の中で、いつも燃やすことです。

あなたは、「燃やしているけれども、考えてみればそれが役に立つとは言えないから、いいか?」などと言っていませんか。
自分を信じるがゆえに、他人とそりが合わず、今日も会社の人と一緒に地下鉄に乗って楽しそうに帰る同僚をしり目に、ひとり帰路につくあなた。
それでいいのです。
日本人は、どうでもいい人が群れたがる社会で、少しでも人に抜きんでた特性のあるあなたは、それがゆえに敬遠されるのです。
でもあなたは、そうした仲間はずれ、ハブられるのが怖さに、普通の人を演じてしまってはいないでしょうか。
ダメなんです、それは。
今こそ、とがったあなたの出番です。
だって、まわりはみんなAIの奴隷だから。
考えも、書いたものも、企画も、全部AIまかせだから、いやでもあなたの素が目立つってわけです。
人に理解されず、それでも逆風に負けず、個性をまげなかったあなた、隠し切れない自信がときに表に現れてしまうあなたはどうしても、平均値のマジョリティから疎んじられる運命にあるのです。
自分を信じるというパワーがあなたの中で熟成し、爆発する時が来たのです。
うぬぼれはうぬぼれではない
なぜならば、人はあなたのことがわからないからです。
確かに岡目八目などと言って、他人の方があなたを客観的に正しくみられる、ということはあるでしょう。
でも、やはり自分のことは自分しかわからないのです。
自分の良さを分かっているのは、やはりあなたしかないのです。
それと、何かすごいものを持っているあなたは、そもそも他人と価値観が違います。
他人の凡庸な価値観で、あなたの良い点がわかりますか?
だから、うぬぼれという言葉は、他人の凡俗な価値観が、あなたの卓越した個性を理解できない凡人どもが、あなたを自分たちの平均ちに引きずり込もうとしているだけなのです。
あなたが違うのは、わかるんです。
一種の嫉妬であり、恐怖でもある。
凡人はそういうところ、わかるんですってば。
売れっ子占い師のように、ズバリ当ててみましょう。

あなたは絶対にAIを使いませんよね。
その理由ははっきりしています。自信があるから。
それでいいんです。
自分を信じることができる人しか、世の中を変えることはできないのですから。
自信がないばかりに、自分を安く売る、そのチキンハートこそ、あなたの運を悪くする諸悪の根源なんですってば。

野呂 一郎
清和大学教授
