初めてのカンファレンス登壇からの学び〜ふりかえりカンファレンス2025〜
「ふりかえりカンファレンス 2025」にオンサイト参加&登壇して来たので、忘れないうちにふりかえる。自身として初のカンファレンス登壇ということもあり学びが多くも楽しい1日となりました。
登壇資料
まずは先に資料を公開しておきます。
登壇だけでなくSpeaker Deckへの資料投稿も初めてでした。
プロポーザル提出&登壇した理由
現地のOSTでも懇親会でも聞かれた「プロポーザルを出そうと思った理由、きっかけ」について。私の場合は明確な意思や理由があったわけではありません。なり行きで書いてみた。もしくは運営の術中にハマった。 というのがきっかけでした。
「プロポーザルを書いたり眺めたりしよー!」というオンラインの会が2月にありました。時間もあったしカンファレンスの裏側見えるの楽しそうという理由だけで聞き専(のつもりで)参加をしたのがはじまりでした。
その会の中では、Confengine(コンフエンジン)の使い方から教えてくれていて、聞き専のつもりが・・・。気づいたら実際に自分も「Confengine触って確かめてみたい!」思い、せこせことアカウントを作り、プロポーザルも書いていました。最初は急遽書いたプロポーザルで、テスト投稿感覚の粒度でした。自分だったら今回のテーマに沿ってこの話できるな。という観点は大事にしながららも、採択されない前提で書く練習と思って投稿しました。(すごく雑な粒度で時間設定も適当でした。)
しかし、そんな雑な投稿も会の中で拾って頂き、フィードバック貰えたんですよね。これが結構嬉しくて、「もう少しちゃんと書いてみようかな!」と言う原動力にもなりました。
また、「プロポーザルを書く」という事自体が自分の体験を棚卸ししながらも他者にどう伝えるかの良い練習にもなりました。なのでプロポーザルを書き終えた時点で満足した感はちょっとありましたが、まさかの採用で 内心焦りながらも資料作成して登壇することになりました。
登壇準備での学び
色々とスケジュール調整を失敗した結果、初めての登壇なのにめちゃくちゃカツカツなスケジュールで準備していました。暇が嫌いな性分なので心地よさを感じながらも怒涛の日々でした。ちなみにスケジュールはこんな感じ。
3/26 前職の最終出社
※この日までは怒涛の送別会(飲み会)ラッシュ。
3/30 友人の結婚式(地方の地元)
※実家に帰ったら親からPC修理や、あれこれを依頼される。
4/1 現職に入社
※以降の平日は研修で毎日出社して初めての経験の日々。
4/5 引越し
※手続きやあれこれで物理的な作業時間が取れない週末。
4/12 カンファレンス当日。
大まかな登壇資料の構想はあったので、新幹線での移動時間や隙間時間などでセコセコと資料作成をしていましたが、ガッツリ時間が取れたのは1週間を切ってからでした。(自分的)怒涛の追い込みスケジュールはこんな感じ。
3/6 (日) 昼過ぎ〜夕方までの時間で何とか資料を形にする。
3/7 (月) 仕事後に前職の同僚が集まってくれてDiscord上で壁打ち。
3人も集まってくれていろんなFB貰えて本当に助かった。
※この時点では、20分枠なのに練習で25分かかっていた。
3/8 (火) 仕事後に1人で黙々と構成と資料を修正。
3/9 (水) 仕事後に前職の同僚と壁打ち。
3/10(木) 〃
3/11(金) 資料の最終調整。
3/12(土) 当日。朝から現地へ。
もしこれから初めて何らかのカンファレンスに登壇しようと思っている方には、以下のことに配慮して準備することをおすすめしたいです。
スケジュールは余裕を持って組むこと。
壁打ち相手を作り、人で抱え込まずに準備すること。
登壇してみたことでの学び
余裕を持って家を出よう
前日に調べた通りの電車に乗れて時間の余裕はありました。が、前夜にいつもと違う充電器にスマホを接続して寝てしまい、ちゃんと充電されていないというイレギュラーに朝から心を乱されました。(そのことに電車に乗ってから気づいた。)
時間に余裕があって会場に着いてからPCから給電できたので大事には至りませんでしたが、ただでさえ緊張しているところに余計な焦りと不安を作ってしまいました。これから登壇する方は以下のチェック項目を前日の寝る前までに済ませておくことをおすすめします。
✅ スマホ、PCの充電はしたか?
✅ PCが壊れても登壇できるように備えているか?
✅ 荷物の詰め忘れはないか?
✅ 電車は調べたか?
✅ 天気は確認したか?
✅ 翌日の服装は決めたか?
✅ アラームはかけたか?
どんなに人前で話すことに慣れていても緊張はする
過去に2度のM-1出場経験や人前で話すこと自体は何度も経験していたので、「今回も何とかなるでしょ〜」くらいに思っていたのですが…。とても緊張しました。
基調講演の次を任せて頂いたのですが、オープニングトークも基調講演も、自分の登壇前のものは全て話半分程度しか頭に入らなかったです。(後で配信録画を見直します。)
また話す速度や、間の置き方も無意識に早くなってしまいました。練習よりも補足説明も一部飛ばしながら進めてしまって、伝えたいニュアンスが伝わったのか懸念が残ってしまいました。これは練習不足と場数が原因な気がしています。なので、次の機会があればもっと頑張ろうと思いました。(ポジティブな自分の性格に救われている感w)
とはいえ楽しい
登壇してみて初めて得た楽しさ。喜びがありました。頑張って準備したものが100%思った通りにできなくても「登壇できた(最低限形にはなった)」という結果は自信に繋がりました。
また、参加者のリアクションから自分の話を真剣に聞いてくれている人。興味関心を持ってくれている人が少なからずいる。自分の話が誰かの役に立った。ということを確認できた時はとても嬉しかったです。
さらに、これはオンサイト参加ならではかもしれませんが・・・。今回は登壇していなくても他のカンファレンスに登壇経験のある方からは、次につながるアドバイスや、自己肯定感を上げてくれるようなコメントも貰えました。なので朝から晩まで終始ルンルン気分でした。
また、これも偶々だったのかと思いますが、私と同じく今回のカンファレンスが初登壇だった方が他にも複数名いて、OSTで会話する事ができました。
「はじめて登壇した」という同じ経験をした人というだけで勝手に親近感を感じれて嬉しかったのですが、簡単な感想戦や「登壇したいと思う人を増やすには?」という話から考え方や価値観、スタンスについて皆んなであれこれ話せたのは貴重な時間でした。
今後やってみたいこと
ふりかえりカンファレンス2025で登壇とオンサイトでのOSTをやってみて、今後機会があったらやってみたいこと(アイデアレベル)がいくつか出てきたので書き出してみます。この記事を最後まで読んでくれた方の中で一緒にやろう!とか、それいいじゃん!と背中を押してくれる人がいたらラッキーとか思ってません。本当に思ってませんからね!
1人でできるもの
他のカンファレンスにも登壇のプロポーザルを出してみる。
滝修行(リアルハートビート)のLT作る。
プレーリーカード作る。
何かしらの勉強会出る。
協力者が欲しいもの
アジャイルorふりかえりでM-1出る。
異職種、異業種からエンジニアになっている人のためのキャリアの作り方や定着、成長みたいなのに焦点を当てた何かやりたい。コミュニティとかになるのかな?
