見出し画像

朝になると泣き出す中2の息子――「うつ病じゃない」と信じた親が見落としたサイン

こんなニュース記事を見かけました。
参照元を参考にしてください。

今回は上記記事を受けて書きますね。

「毎朝、息子が泣き出します。登校もできず、寝室にこもったままです」


親として、読んでいて他人事とは思えませんでした。
朝が来るたびに崩れていく子ども。
その横で、何もできずに壊れていく親。

この現象は、日本だけじゃありません。
実際、韓国ではここ5年で、
7〜18歳のうつ病患者が約76%も増えているというデータが出ました。
静かに、でも確実に、子どもたちの心が壊れはじめています。

「うつ病ではない」――親の思い込みが子を追い詰める

子どもが「頭が痛い」「学校に行きたくない」と言うとき。
「ただの甘え」「怠けているだけ」と決めつけていませんか?

でも、医学的に見れば、
それはれっきとしたうつ病のサインかもしれません。
しかも、子どもの場合、
そのサインは「言葉ではなく行動」に表れるのです。

子どもの異変に気づいたら、親はまず「寄り添うこと」が求められる

韓国ソウル聖母病院のユ・ジェヒョン教授はこう言います。

「うつの兆候は、イライラ・登校拒否・身体の不調などあいまいなサインで現れる。保護者が気づき、寄り添うことが最初の一歩です」

つまり、法的な文脈で言えば、親は「監護義務」と
「注意義務」を負っています。
異変に気づいた時点で、そのまま放置してはならない。

「朝になると泣き出す」――それは感情ではなく症状かもしれない

実際、私が出会った中学生の男の子もそうでした。
朝になると泣きながら「行けない」と訴え、
学校に行けなくなって数週間。
お母さんは「甘え癖がついてる」と言って、
朝から怒鳴っていました。

でも、彼の話を丁寧に聞くと、「頭が重い」「寝ても疲れが取れない」「先生の言うことが頭に入らない」といった訴えが次々と出てきました。

これはまさに、医学的に定義された
「子どものうつ病」の典型的なパターンだったのです。

【結論】「まず親が変わらなければ、子どもは助けられない」

「うちの子に限って、そんなはずない」
――そう信じたくなる気持ちは、痛いほどわかります。

でも、子どもが限界まで我慢して、ついに泣き出したその朝こそ、
親がうつ病の可能性を疑うべきタイミングなのです。

親の反応ひとつで、子どもの明日は変わる。
放置すれば、将来、再発率2.78倍。
不安障害のリスクも跳ね上がります。

このnoteで「子どもの心のSOS」を読み解く方法をお伝えしますが――

もし、あなたが今、
「何をやってもダメだった」
「どうすればいいのか、もう分からない」
そう感じているなら、
もうひとつ読んでいただきたい記事があります。

これは、あるご家庭の壊れかけた朝をきっかけに始まった、
実話ベースの支援記録です。

・子どもが泣き叫び、親が泣き崩れる朝
・「行け」と言っても動かない子どもに、親が何もしなくなった理由
・そして、動かそうとしないことで子どもが変わり始めたプロセス

このnoteでは書ききれなかった、
親の心の守り方と関わり方のすべてが詰まっています。

もう、頑張りすぎないでください。

「子どもより先に、親が壊れる」――
それは韓国でも、日本でも、今まさに起きている現実です。

でも、逆に言えば
「親が壊れない朝」を作ることが、
一番の支援であり、子どもが動き出す仕組みなのです。
ここからは、あなたの朝を変えるための第一歩として、
ぜひ読んでみてください。
👇


いいなと思ったら応援しよう!