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「酒を主食とする人々」(読了)

 積読の中に高野秀行さんの著書が一冊ある。
いつか拝読しなければと思いつつ、その本は今でも僕の「積読タワー」を支えている一冊だ。
 この本は出て間も無く、X(旧Twitter)で話題になり、本好き・酒好きとしては気になった。そして読まなければと思った。
 本書の旅の始まりはテレビ番組の企画だったとか。訪れたのはエチオピアの奥の奥にある村。
 よくこういう村があることを調べたなということに先ず感心。自分ではきっと訪れることはないところ。そういうところの話を読めるので旅行記は面白い…でも、この本は旅行記よりも濃い内容のドキュメンタリーかも。
 高野さんが現地で飲んだ…ほぼ愛飲していたお酒は僕の中では韓国のマッコリのイメージ。
 それから、高野さんが眠気覚ましに使っていた
カートは台湾の檳榔のイメージで読み進めた。
 旅にハプニングは付きもの…ハプニングあってこそ旅…というのがよく伝わってきた一冊。
 面白くて週末に一気に読了。旅好き・ドキュメンタリー好きにお薦めします。高野さんがノーギャラだった分、この本の重版が続いて回収できますように。

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