【転職での学び】 会社は変わっても、仕事の根っこは変わらなかった
転職は、私にとって“生き方の調整”だった
転職とは、もちろん会社を移ること。
でも、同じ業界での転職もあれば、まったく違う分野への挑戦もある。
私の場合は、ずっと同じ業界。だけど、会社は数えきれないほど変わってきた。
若い頃から、私に転職はつきものでした。
今思えば、なぜそんなに会社を変えなければならなかったのか、不思議です。
しんどいわりに給料が安い。残業が多すぎる。雰囲気が合わない。キャリアアップしたい。
要は、わがままだったのです。
でも、その“わがまま”が、今の私の働き方につながっている気もします。
昔は、転職がもっと“ゆるやか”だった
私の業界は、日本の人口比から考えると少数派かもしれません。
やっていることは普通の事務。でも、昔は電話応対、FAX、手書き資料…アナログの世界でした。
今では、システムを使いこなし、メールでやり取りする日々。時代は変わりました。
若い頃は、派遣で働いていても、少しすると「正社員になりませんか?」と声をかけてもらえる時代でした。
辞めた会社の人が次の職場を紹介してくれたり、逆に私が人を呼んだり。
人づてで仕事が決まることも多かった。
でも今は違います。年齢を理由に門前払い。
コンプライアンスの壁も厚く、同業者と話すことすら禁止される。
契約が終われば、また派遣会社に相談して次の仕事を探す──それが一番確実な方法です。
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