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思考/読書「きみのお金は誰のため: ボスが教えてくれた「お金の謎」と「社会のしくみ」」

 田内 学さんの著書である「きみのお金は誰のため: ボスが教えてくれた「お金の謎」と「社会のしくみ」」を読みました。

プロローグ 社会も愛も知らない子どもたち
第1章 お金の謎1:お金自体には価値がない
第2章 お金の謎2:お金で解決できる問題はない
第3章 お金の謎3:みんなでお金を貯めても意味がない
第4章 格差の謎:退治する悪党は存在しない
第5章 社会の謎:未来には贈与しかできない

目次より抜粋
きみのお金は誰のため: ボスが教えてくれた「お金の謎」と「社会のしくみ」
田内 学著
東洋経済

 社会の仕組みとして、お金という価値が問われます。
 世の中を便利にしようとした人が、行動し、結果として富を得て、さらに社会に還元する様が描かれています。
 いわゆる利他の心です。

自分利害はさておき、他人に利益となるよう図る心。

利他心 より抜粋
出典:デジタル大辞泉(小学館)
goo 国語辞典

 と同時に起業における難しさも感じました。いわゆるエンジェル投資を受けようと考える際です。
 筋光を立てて、収益化できるよう先々を色々検討(研究、探求など)する必要があります。
 また人の時間という有限な物が使われるからです。


 なお日本の貿易赤字や国債に関しても言及されています。
 税金などによる恩恵を受けていることを今一度知る必要と、資産の国外への流出を懸念するべきと改めて感じました。
 一方でただ無駄に消費される税金は、問題視するべきと考えています。
 国内の電気、ガス、水道などのインフラが老朽化を迎えつつある中で、どのようにするのが正解なのでしょうね。

 本書での素晴らしいと感じるのは、お金の先にある人々の生活、豊で幸せになってほしい、愛に行きつくところでしょう。
 人は一人では生きていけないのですから(完全に自己完結する自給自足する以外は、お金を払って人のを借りる必要があります)。

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 どこかで似たような話を読んだと思いましたが、下記の本が参考文献の一冊として載っていました。

 2020年の伝染病で物流の重要性地政学を考える必要性を感じて後に手にした本のうちの一冊でした。
 初心者向けで非常に分かりやすい本です。


 反面教師になりそうな、とある会社も思い浮かんでしまいましたが…。

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