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洋画鑑賞 「セプテンバー5(2025)」

 「セプテンバー5(2025)」を鑑賞しました。
 私の中ではいつもと毛色の違う作品です。
 客層も鑑賞した時間帯の関係かは分かりかねますが、年齢層が高かった気がします。

 今回はネタバレありです。そのまま読む方はスクロールしてください。








 1972年9月5日ミュンヘンオリンピックで実際に起こった、実話を基にした作品です。

 報道の在り方が問われる作品です。
 速報(情報の鮮度、他社より先んじて報道する)と、確報(情報の確からしさ)が問われます。

 ABC Newsのスポーツ部門の撮影班が、オリンピックを報道するべく撮影するはずが、たまたま居合わせたためテロ事件も撮影/報道をすることになります。
 緊迫した雰囲気、報道のための撮影の裏側、撮影班の心理状況が垣間見られます。

 特に撮影班が「確報性」担保のため、複数の情報源からの裏取りを重視しているかが伺えます。

 報道とはかくあるべし(こうあるべき)、と言える作品だと感じました。

 一方で情報の拡散で、犯人へ筒抜けになり、後に報道管制が敷かれたりするようにもなりましたが…。
 また当時の教訓から、警察組織内に、特殊部隊が設置されるようになりました。

 手軽にカメラ設置できたり、情報発信できる一方、留意しないとけないと考えます。

 公式ホームページはこちらから

Wikipediaのミュンヘンオリンピック事件の項目はこちらです。

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