読書「幼女戦記」と「売国機関」
読書の秋、ということで、本日はカルロゼンさんの著書及び原作の「幼女戦記」、および「売国機関」を取り上げます。
著書の続きは全て読んでいるので、どこかのタイミングで更新した記事を書いた方がいいのかなぁ、と思いつつも放置してます。
一連の作品の共通点として学べるのは、戦争の悲惨さと、人の心理の一旦です。
アニメや著書でコミカルに描かれていますが、悲惨なことに変わりありません。
いくつか挙げていきましょう。
人間は感情のある生き物で、合理性だけでは動かない(AIやロボットではないので…)。
多くの人は信じたいものを信じる。
現実を直視するには、人間の精神は脆弱なためです。立場(視点)が変われば、自ずと物事の捉え方、見え方や考え方が変わる。
情報の伝達速度/管理の重要性と、多面的に物事を捉える必要性です。
情報操作されていたり、間違って相手に伝わる可能性があるため、戦争の最前線(現場)と、統括している本部で差異が生じる可能性があります。日本は島国で国境が比較的わらりやすいのですが(幾つかの諸問題がありますが)、一つの大陸の中にいくつもの国があると、国境争いがおこり易かったりします。
移動が船舶を利用せずとも出来るためです。両著ともに、主人公は軍に所属していますが、縦割り組織です。
古い組織論も学べることでしょう(日本企業の多くがそうかもしれませんが)。
総じて、戦争における人間心理、地政学、組織論の一旦が垣間見られるのではないでしょうか。
幼女戦記はこちらから(小説と漫画)。
「売国機関」はこちらから(漫画)。
最近気になっている「明日の敵と今日の握手を」はこちらから。
注:アマゾン アソシエイト・プログラムに参加しています。
