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思考「アサーティブ・コミュニケーション」

 「アサーティブ・コミュニケーション」という言葉を御存知でしょうか。

 私もここ1~2年ほどで知った言葉です。

 RECRUITのサイトが分かりやすいので、リンクを載せます。


 相手を尊重しつつも自分の意見も伝えることです。
 決して自分の意見を伝えるだけではありませんし、一方的に相手の意見を受け入れることではありません。
 書店などでも最近は「コミュニケーション」に関する本が大量に並んでいますが、裏返せば、人間関係の構築が難しくなってきているという示唆ではないでしょうか。

 特にリモートワークなどで、「相手の顔が見えない」、「挙動が見えない」など、非認知的な動作が見えないと苦労します。
 私自身、通勤時間のメリットはありましたが、リモートワークは苦労の連続でしかありません。
 相手にスケジュールを共有していただかないと、今忙しいのかさえ分かりません。特に偉い人ほど、会議が重複していて、そのままだと、どの会議に出ていて、会議終わりなどの区切りが分かりません。

 直接会話をしたいので、チャットなどで予定伺いを連絡すればいいのでは、と考える方もいらっしゃるかと思いますが、私の中では会議に集中したいので、チャットも基本的にはその時間は読みません。
 結果としてタイムラグが発生します。


 本題に戻り、例えば話を聞き、「〇〇さんは、xxxxxと言う意見なのですね」と、一旦受け取り、「私は、xxxxxと言う考えです」と言った言い回しでしょうか。
 一旦相手の意見を受け止め、要約したりして復唱(相手の言っていることを理解したという示唆)、そして自身の意見の発信です。

 要するにコミュニケーションで、ワンクッションを置くことが重要だと私は考えます。

 忙しい時ほど、心に余裕がなく、直接的に自分の意見を言いがちですが、相手からすると押しつけがましくなります。
 反発を生みやすくなります。


 例えば用件によりますが、「すみません。〇〇分ほどお時間をいただけないでしょうか」と言った気遣いをするだけでも変わります。
 私の場合作業途中に声をかけられた際は、「〇〇分くらいで終わるので、終わったら席に行くよ」と伝えます。
 キリがいいところまで作業を終わらせて相手の用件を伺います。
 作業中に緊急で駆り出されたことがありますが、理由も何も知らされず、非常に不愉快になったことがあります。
 後日、別の方から理由を知り、「最初に理由を言ってほしかった」と感じたこともあります。

 私のなかで、「忙しい時ほど心に余裕を持て」(自身への戒めなので命令形)、「はじめに、ことば、ありき」、「私の常識、他人の非常識」などといいったいくつかの言葉を、スマートフォンやスケジュール帳などのメモ欄などに記載して、時々読み返し戒めとしています。

 が、やはり人間です。出来ない時もあります。
 職場などでの人間関係の構築もそうですが、コツコツと信頼関係を築きあげていくしかありません。


 「KY」と言われて何を思い浮かべるでしょうか。
 職業によっては「危険予知」だったり、一般的には「空気(場の雰囲気)が読めない」あたりでしょうか。

 コミュニケーションとは、言葉のキャッチボールです。伝いたいことが相手に伝わってこそ成り立つものと私は考えています。
 言い方や伝え方の工夫が必要です。

 コミュニケーション術(リモートワークを含む)などの書籍を何冊も読んでいますが、以上が、私なりの「アサーティブ・コミュニケーション」の簡単な紹介でした。

 言葉の選択や会話、伝え方って本当に難しい!
 対面でさえ難しいのに、文章のみだとさらに難易度が上がります(私の中では…)!!


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