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アニメ映画鑑賞 「機動警察パトレイバー the Movie(1989)」

 「機動警察パトレイバー the Movie(1989)」を映画館で鑑賞してきました。
 リバイバル上映です。ついでに上映終了間近で観賞し、記事公開時点で終了しておりますので、ネタバレありです。
 

 本作品と一言で表現するとしたら、「サイバーテロの怖さ」と言ったところでしょうか。

 レイバーと呼ばれる、人型の汎用人間型作業機械が普及しており、あくまでも人が操作して作業を実施します。
 また犯罪にも利用されることから、警視庁にレイバー部隊が設立されています。

 世界観としては、1980年代の作品ですが、1980年代後半から1990年代にかけて日本の姿が描かれており、古い家屋や高層ビルなどが出てきます。
 OVAなど様々な作品がありますが、本作では温暖化による海面上昇対策として「バビロンプロジェクト」が描かれています。
 実態は東京湾に巨大な堤防を建設し、その湾内の海水を抜いて新たな土地を生み出す計画で大規模な干拓事業です。
 その要として、東京湾沖に「方舟」と呼ばれる巨大施設があります。

 レイバー市場のシェア奪還のための企業の起死回生として「HOS(Hyper Operating System)」というOSの開発、流通が一般的になりましたが、意図的なプログラムが仕込まれており、特定の周波数を受けることによりレイバーが暴走します。
 要因はビルの風きり音、共振などが挙げられますが、関東各地で暴走が発生し、その対応として警視庁のレイバー部隊第2小隊が駆り出され活躍します。

 犯人と目される人物は自〇して意図は不明ですが(状況証拠からの類推のみ)、サイバーテロなどの怖さが描かれていると感じます。

 現在では比較的一般的ですが、コンピュータウイルス、統合システムの乗っ取りの影響など、先見性が垣間見られる作品です。

 
 公式サイトはこちらから

Far East Films から Patlabor: The Movie (1989) 機動警察パトレイバー the Movie - Movie Trailer - Far East Films

 Amazonでの原作購入はこちらから。本映画の前、部隊設立から描かれています。

 4K版も出ていますが価格を考えると、Blu-rayが良いと思います。

注:アマゾン アソシエイト・プログラムに参加しています。

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