邦画鑑賞 「知らないカノジョ(2025)」
2025/3/13 末尾に原作であるフランス映画「ラブ・セカンド・サイト はじまりは初恋のおわりから(2021)」を追記
「知らないカノジョ(2025)」を観賞してきました。
鑑賞でもどちらでもいいなぁ、と書いていて思いました。特に今まで指摘されていませんが…。
意味はお調べください。私にとってはどちらも該当します。
一日当たりの放映回数が少ないため、優先的に観ました。
冒頭からいきなりSFチックで、入場したホール番号を間違えたかと、焦りました。
この作品は鑑賞後にパンフレットを買いましたので、後に意図されたものであったことを知りました。
本作品をいくつかの言葉で表現すると「偶然の出会い」、「人生は選択の連続」、「選択により失われるもの」、「自利利他の心」と言ったところでしょうか。
結構ネタバレな気がします。
ちなみに「利他」は下記を意味します。
1 他人に利益となるように図ること。自分のことよりも他人の幸福を願うこと。
2 仏語。人々に功徳・利益 (りやく) を施して救済すること。特に、阿弥陀仏の救いの働きをいう。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
goo 国語辞典
一方で「自利利他」は異なります。
また利他性の心理認知科学的基盤という、小田亮さんの研究結果が出ているようです。
「利他」と言うのは、本来この「自利利他」を意味すると何かで読んが記憶があります。「わらしべ長者」などが典型的な物語でしょう。
本作品ですが、中島健人演じる「神林リク」とmiletさんが演じる「前園ミナミ」の物語です。
ただ梶原恵介さんが演じる「桐谷健太」と、 風吹ジュンさんが演じる「前園和江」も重要な役割です。
現在の希薄化された人間関係において、とても貴重な役割を演じられていると感じます。
パラレルワールドを取り扱った物語ですが、「ファーストキス 1ST KISS(2025)」に近しい物を感じます。
ネタバレ防止のため、ここまでとします。
公式サイトはこちらから
milet Official YouTube Channel から主題歌「I still」
パンフレットからフランスの映画「ラブ・セカンド・サイト はじまりは初恋のおわりから(2021_日本放映)」が原作で、日本版でのリメイクに合わせて設定や物語が一部変更されています。
大体は原作を観る(読む)ことにしていますが、この余韻に浸るため、観ないことにしよう。
