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173.日本の大学教授たちの「ねつ造」が増え続けている。

31.阪大教授「ねつ造」停職


 2005年2月15日。大阪大大学院医学系研究科などの論文データねつ造問題で、論文の共同執筆者の下村伊一郎教授を停職日、竹田潤二教授を同1カ月、特任研究員を戒告とする懲戒処分を発表した。

論文の第一筆者の学生は厳重注意にし、倫理面の特別教育を行なっている。同大学はさらに、研究グループが別のテーマで投稿した3本の論文で、ねつ造データを使っていた疑いがあることも新たに明らかにした。

その内容とは、大学によると、たくさん食べても太らない酵素をマウスの実験で見つけたとする論文(2004年10月の米医学誌ネイチャー・メディシン電子版に掲載)など、複数の論文で、学生が作成したねつ造データや改ざんデータが使用された。新たに明らかになった3本の論文は、がんや免疫がテーマだったが、却下されていたために掲載されなかったという。

同大学は、両教授の学生への指導が不十分だったとし、適切に対応していれば不正に気づくことができたと指摘した。

さらに、論文の執筆者を決める立場にあった竹田教授の口座に、学生が2度にわたって寄付金100万円ずつを入金したにもかかわらず、竹田教授は大学に報告していなかったとしている。

 

ネイチャー誌が糾弾~日本発最悪の研究不正が暴く日本の大学の「不備」(榎木英介) - 個人 - Yahoo!ニュース


32.中国の吉野家「国旗侮辱」で配布カレンダー回収


 2006年1月27日付の北京紙新京報は、中国の牛丼チェーン「吉野家」(本社・香港)が、「中国を侮辱した」との批判を受けて、客に配布した卓上カレンダーを回収する騒動が起きた。

回収騒ぎとなった吉野家の卓上カレンダーのヒヨコの胸に入った星印が問題となった。この星印は中国国旗の「五星紅旗」に似た5つの星の絵が描かれていた。

「人民網日本語版」2005年1月27日より


国旗を商業目的に使った場合「国旗法」に違反する疑いもあるという。
批判を受けた吉野家は5000部を回収した。
中国国内での企業の広告活動が、「民族感情」に触れたというのはこれだけではない。

2004年は、トヨタ自動車の高級車など2種類の広告が「民族感情を傷つけた」と批判され、同者は謝罪し、掲載を取りやめた経過がある。
中国の伝統と象徴である石造りの獅子がトヨタ車に敬礼するデザインとなっていたためだ。

2005年末には、米スポーツ用品メーカー「ナイキ」のテレビCMが中国国内で放送禁止に追い込まれたケースもある。
それは、ナイキの靴を履いた米国人のバスケットボールの選手が竜や仙人を打ち負かすという内容が「国家の伝統文化尊重をうたった広告放送管理暫定規定に違反している」と判断された。

https://enjoychinatrend.themedia.jp/posts/3533691/より


 

33.静岡県立清水東高校が「入試問題盗用」


静岡県立清水東高等学校 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より

静岡朝日テレビより。
もう、やめてください~


2006年3月3日。静岡県立清水東高校(静岡市清水区)で、2月7日に実施した前期入学試験の総合問題で、2004年度の福島県立高校の入試問題とほぼ同一の設問が一問出題されていたことがわかった。

数学と理科の知識を問う総合問題 (理系)の9題中の1題で、斜面にのせた台車にかかる力などを解答させた。
 
静岡県教育委員会によると、2004年度の福島県立高校入試の数学・理科のうちの1題と酷似しており、図の左右方向や設問の表現などは変えてあったが、設問中の数値は全く同じだった。

同校長は、「作成した教諭からは、過去の問題を参考にし、構成や切り口を変える時間がなかったと聞いている。誤解を招いたことをお詫びしたい」と話したという。

同校の前期入試は、269人が受験し、72人が合格した。
県教委は「中学校の理科では、試験問題に使う素材が限られてくるが、もう少し工夫が必要だった。入学試験の公平性自体には問題はないと考え、再試験などは検討していない」と答えた。
 

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