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758.noteこそ、特殊な世界ではなくて日常性という、私たちの身近な世界が似合う気がします。【noteの不思議論157.】自分史note論⑬



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noteこそ、特殊な世界ではなくて日常性という、私たちの身近な世界が似合う気がします。

noteって不思議ですね。

書店に出向くと、文章の書き方、
エッセイや小説の書き方などの本が並んでいる。

だけど、こうではならぬ、こういう書き方でないと伝わらない。
文章とはこう書くべきだという内容が目立つ。

確かに何でも自分の思うままに書くということは自分だけがわかるという自己満足、読者不在の場合もありますが、逆にこうでなければいけない。

文法的にはこうすることが正しいなどという国語に近い教えがありますが、本来の言葉や文章においてそんな制限にあてはめるのはむずかしく思えます。

なぜなら、文章や言葉はその人が自然に発するもので、こうあるべきという教えのために文章を書くときにその教えによって金縛りにあってしまうからです。

ですから、いつも文章をまとめるときにこれでいいのだろうか?
こんなので笑われないだろうか?
なんて自分の文章は下手なんだろう?
どうしてみんなはそんなに上手く文章を書けるのだろうか?
と思い悩み、ペンが止まる…。

このnoteも何度も何度も書き直す。
だけど、どうしても自分が納得できない。
自分の望んでいる文章にならない、と落ち込むときもある。

だけど、やれ文法だの、名文、美文だの、言葉使いだの、有名人の文章には勝てないだの、と勝手に自分で思い込み、自由な文章が書けなくなってしまう。

まるで、何かの呪文にかかってしまったかのようにペンが止まってしまう。確かに文章も芸術の世界の一部ですが。
芸術は芸術家にお任せすればいいし、私たちは芸術家、文学者や学校の先生ではない。

私たちはある意味のクリエイター(創作者)、
noteの世界のクリエイターなのです。

もともと、言葉や文章は人に伝えるための道具。
誰もが文学者になるために文章を書くわけではない。

noteの世界のクリエイターさんたちの創作の素晴らしい点は、普段の会話のように、気楽に楽しく、自分のいつもの言葉(会話)のままで、noteすれば良い気がする。

noteって不思議ですね。

私たちは、文章が上手く書けない、上手く書かねばと、
上手い下手を意識する。

だけど、文章の世界って上手い下手で決まるものじゃあない気がする。

たとえ、どんなに下手だといわれようが、
心から発する言葉ほど美しいものはない。

悪意のない、正直で人を傷つけるような言葉でなく、素直で優しくてあたたかい言葉ほど強いものはない気がします。

逆にどんなに文章が美しく、整い、芸術的な言葉であっても、悪意があったり、人を傷つけたり、AIのような作られた文章にどのくらいの感動と共感があるのでしょう?

やはり、文章というものは上手い下手にこだわることなく、自分の本心、本当の自分の声ほど、人に響くものはない気がします。

そんな文章が美しく思えてしまいます。

文章は上手い下手ではなくて、書くこと、書き続けることに深い人生の意味を見出すもののように思えます。

noteは普段のまま、自然なまま、無理に格好つけなくとも、背伸びしなくとも、文法的に優れなかったとしても、日常会話のままで良い気がする。

この日常会話の場合はこのような文法だの、こうあるべきだのと言うおかしな制限んのない自由な表現という新たな創作の一部になる気がします。

noteこそ、特殊な世界ではなくて日常性という、
私たちの身近な世界が似合う気がしますね。

次回に続く~

文字数3,103文字


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