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327.夢があっても目標がなければ進まない。目標があっても夢がなければ進めない。夢や目標があっても、全体の能力がなければまとまらない。

【わくわく発想術5.】発想のヒント


※アイデアって、どんなに時代が変わっても色あせない。だ、大きく変化しているだけにすぎない。アイデアってすべてマネから始まる。ならば過去の素晴らしい、面白いアイデアだって、全てが宝物。過去には無限のアイデアのヒントが転がっている。そして、そのアイデアから新しいアイデアへと、大変貌し、大変化し続けている。過去の素晴らしいアイデアなき、新しいアイデアなんて生まれないかも知れないぐらい凄い潜在能力を持つている気がする。そう、過去から未来への創造するアイデアをヒントにして欲しい。

1.プレゼンターとしての「喜びの法則」⑴

 
人は、わくわくしたい動物、わくわくさせたい動物ともいえる。

このわくわく感っていうのは人によって異なるけど、一言でいえば、「喜ぶ」、「喜べる」、「喜ばれる」、とわくわく感は増大する。

でも人は、どうして喜んだり、喜ばれたり、喜べるのだろう。

人の感情はとても不思議なもの。

自分が認められている時、喜しい。

自分が理解されている時、喜しい。

自分が必要としているものに出会った時、喜しい。

そして、相手に喜ばれた時、自分も喜しい。

なぜか、それらに集約されていて、必ず自分と相手という風に、常に相対している。

すると、相手の考え方ととか、相手の必要としていること、求めているモノを自分がどれくらい理解しているかという重要な問題も生まれる。

そこに喜ぶ、喜ばれる、喜びの秘訣がある。

これらの反対が喜ばれないこと。
つまり、相手が何を望んでいるのだろう—。


ここに「わくわく感」がある。

どんな商品を売るにしたって、彼女に高価なモノを買ってプレゼントするにしたって、喜ばれなければまるで意味がない。

喜ばれなければ悲しいし、
喜ばれれば喜しくなってしまう。

また、人の心は不思議なもので、自分の考えや、意見を取り入れてもらえるものを好きになる習性がある。当り前の話しだが、その反対のモノは大嫌い。

「人はどうして喜んでいるのか」

「人にはどうしたら喜んでもらえるのか」

ここに企画術のポイントがある。
そのためには、ただ思っていたり、考えているだけではいけない。
なぜなら、ただ思っていたり、考えているだけの人は五万といる。
しかし、それを行動に結び付けている人はほんのひとにぎりの、ほんのわずか。

そのためには、大きく分けると次の3点、

 

⑴ 夢(思ったこと)を視覚化する。

⑵ 目標(思ったこと)を明確にする。

⑶ 全体能力(共感)を見極める


なぜって、夢(思ったこと)がいっぱいあったって、形が見えなければ、他人は当然わからないが、自分でもわからない。そして、

夢があっても目標がなければ進まない。

目標があっても夢がなければ進めない。

夢や目標があっても、全体の能力がなければまとまらない。

また、自分に夢がなければ相手にも夢を与えることはできない。
つまり、喜ばれることの実現にはほど遠くなる。

人は、夢や目標、全体能力はさまざま、このように喜び方にも違いはある、しかし、自分がその相手(消費者)ならば、どう考えていくのだろう。
自分がその相手だったら、どう喜ぶだろう。
そう考え、思うことによって、夢が視覚され、同時に目的が明確になる。それが喜ばれることの大原則。

 

新これからのビジネスヒント(2)


ヒット商品物語〈小さなものから大きなものまで〉 

リストラ。とても嫌なことば。この言葉の裏側には、人間のために仕事があるというのではなく、仕事のために人間があると聞こえる。そんな感じしませんか。

企業は千円でも一万円でも利益をあげることが善であって、それが逆に採算が取れず赤字、マイナスになることは悪であるという図式。しかし、人間は人間の役に立つ、喜ばれるもの、必要とするものを提供しなければ利益をあげることはとてもむずかしい。

つまり、人間の立場から仕事をみなければならない。
この厳しい冬の時代に、どうしたら自分を生かすことができるだろうか。

小説『アンナ・カレーニナ』の一説に、
「幸福な家庭はどこでも同じだけれども、不幸な家庭はそれぞれに不幸である」という言葉がある。

一見この幸福と不幸という関係をくらべると不幸は悪であり、幸福は善であるという風に感ずる。しかし、現実はそうではなくリストラ(不幸)で物事が、事業の解決策にはなり得ない。

だが、この暗い言葉「大不況」「物価高」「増税」「倒産」「リストラ」、「不幸」というこのキーワードは私達人間としてのある意味でのチャンスが隠されている。

なぜなら、終身雇用制は崩壊しているし、いや、もともと終身雇用制なんて、単なる景気の安定していた時期の幻想であり、錯覚だったから、この機会に現実が明確として現れてきたにすぎない。

ならば「何ができるかではなく」、「何をするか」。自分の知恵で生きるための術をあみ出さねばならない。

では、どうすればいいのか?

そのためには、「好きなことを見つける」、「好きなことをやる」に徹する生き方が最良の方法。そこから「好きこそものの上手なれ」も生まれるだろう。

「—不幸な家庭はそれぞれに不幸である」という意味は、私から見ると不幸であればあるほど、不幸の数だけ人は幸せを感ずることができ、幸福であれば幸福であるほど、その分幸福を守るか失っていくと思える。
今とても充実していて幸福だという人は、気をつけて生きていかねばならない。

又、不幸という人は皆、眉をかしげる。

しかし、この「不幸」は私達にとってはとても大切な知的財産のひとつといえる。人は苦しかったり、悲しかったりつらかったり、嫌なことばかりだったりするから努力という知恵を嫌でもつかわねばないない。

この知恵が本来の知的財産のあり方といえる。
つまり自分にとって不便なことは相手にとっても不便。
自分にとって嫌なことは相手にとっても嫌なこと。
そう考えることによって知恵が生まれる。

この知恵を発想やアイデアと変えることによって、人は積極的になれる。
苦労を苦労としてとらえるのではなく、苦労は問題点。不幸も問題点のひとつ。そして創意工夫が必要となる。

ひとつのヒット商品が誕生するまでには、汗と涙と笑い、感動のドラマがある。苦労に苦労を重ねたとても優れたヒット商品を考案し、大ヒットしたとしても、必ずライバルが生まれる。

そのライバルは一つだけではなく、何千、何百という数にまでも発展する可能性もある。今や柳の下にドジョウ二匹、三匹ではなく、儲かることならば何十匹も何百匹にも増殖する。とてもじゃあないが、良いアイデアは盗まれる宿命ともいえる。

又、盗まれないようなアイデアではヒットはしない。

そして、涙(苦労)と笑い(儲け)の攻防劇。
やがて、それが悔しさであつたり、勝利に酔いしれるドラマが展開する。

このドラマのクライマックスは、「小さなものから大きなものまで」の大戦争となり、誰にも予測できない筋書のないドラマが生まれて来る。


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※本内容は、発明、アイデア、著作権を中心とした「創作アイデア」のためのヒント集となっています。
どうか、みなさまの仕事や生活、趣味やさまざまな商品開発などのお役に立つことを主眼としています。ぜひ、楽しみながらお読みください。
私たち著作権協会では専門的なことはその方々にお任せして、さらに大切な「アイデア」「発想」などのヒントとなる内容にする予定です。
何度も言いますが「アイデア(内容)」は、著作権では保護できません。著作権が保護するものは「表現(創作したもの)」の世界です。
しかし、どちらもアイデア(ひらめき)があって、形になるものですから、著作権の世界でもこのアイデアという表現、創作の世界にもあるものです。
本内容は、全国の都道府県、市町村、学校、NPО団体、中小企業、noteの皆様、クリエイター、個人の方々を対象としているものです。また、全国の職員研修での講演先のみなさまにもおすすめしています。
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「著」・コラム 

ここへきて、著作権登録の質問が多くなってきている。基本的には「著作権は著作物を創作した時点で自動的に発生する」権利なので著作権登録は必要はない。

また登録という言葉が何やら特許等の工業所有権の登録というニュアンスに似ているため誤解もある。むしろ著作権の場合はこの登録という言葉よりも、「創作事実の証明」「著作権の証明」といったように「証明効果」としての言葉の方が似合う気もする。だから著作権の登録は必要なく、著作権の証明が大切だと多くの質問に答えている。またそんな証明はいらないという団体もあるが、もしそれらの証明がなければ、最終的に行われる商取引や契約上においてどう証明するのかという問題点や、「著作者の存在」や責任、譲渡されたあとの「著作権者であるという証明」「所有者であるという証明」はどう証明するのだろう。それに著作権者は必ずしも著作者にある訳ではない。

つまり、著作権を譲渡することによって、著作権者が次から次へと移動する場合もある。このことの混乱やお互いの利益、被害を最小限度にくい止めるためにも、この著作権証明は、とても重要なことになる。必要ないという方がいたら、「どう証明したらいいの?」と質問したらおそらく具体的に説明できる人がいないのではないだろうか?

 

 


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