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108.自分の実名を出さない、友だちの実名も出さないで。

38 迷惑メール、営業メールにも返事をしない

Q38 買い物したり、登録する機会が多いせいか子どもたちのケータイやネットにさまざまな案内メールや情報が一方的に流れてきます。「迷惑メール」に「お断りメール」を送ったらさらに迷惑メールらしきものが増えてしまいました。

困っています…。

 

どうしてもメールが来ると返信してしまいます。返信をしなければ相手に失礼のような気がしてしまうからです。最近はどこのお店に行っても登録を誘われます。登録することによってバーゲン情報や新着情報、特典、会員証などの役割をします。そのため、営業メールが増えるようになってしまいました。子どもたちも会員証代わりに利用しています。何か危険性があるのか不安です…。

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A 頼んでもいないのに勝手にメールが届く。

メールをしている人には必ずあることです。

このように一方的に送られてくるメールが「迷惑メール」です。

ネットの世界では、一瞬にして世界中に情報が流れてしまうのですから、おかしなメールもたくさん入ります。行ったこともない外国からのメールなども同じです。

ネット上で一度でも買い物をすれば「類似商品」などの案内が来ます。

「迷惑メール」が届いたとき、「必要ありません…」「メールを送らないでください」などと返信するのは考えものです。

また、メールに出ているサイトなどに訪問すると、詐欺やウイルス感染などの恐れもあります。

どちらにしろ、知らない人からのメール返信は止めることです。

相手は送った先の人のことなどわからず、無差別に送りつけているわけですから、失礼なことでもあり、恐ろしいことでもあります。

メール送信者は、そのメールを実際に見てくれているかどうかわかりません。そのため、返信があれば見たと解釈します。

見たのであれば、何かしらの情報を送り続ければ、必ず見てもらえると判断します。そして、返信されたメールアドレスは、他の業者間で売買され、新たな「迷惑メール」となって登場を繰り返すのです。このように「迷惑メール」に返事をすればするほど増えていくので「迷惑メールは返信しない」という意識を持つことが必要となります。

 

39 間違いメールにも返事をしてはならない

Q39 よく間違い電話や間違いメールが来ます。相手が困ってしまうかと思い、そのたびに返信して間違いだということを伝えています。しかし、それから御礼のメールが来たり、何かしらのメッセージが入るようになりました。この場合の注意点を教えてください。

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A 「間違いメール」も怖いものです。

「明日の午後五時に東京駅改札口でお待ちしています…」などという間違いメールが届くと、送信者はメールが届いていると安心しているでしょうが、待ち合わせの相手が困るのではないか…と、つい余計なお世話をしたくなりますが、「送信先を間違えていますよ…」などと返信をすれば、自分の個人情報が見知らぬ相手に伝わってしまいます。

「○○さんが亡くなりました…。葬儀は○日です」などという間違いメールも、受け取った者は、届かなかった人が困ってしまうのではないか、と考えがちです。

しかし、間違いメールをしてきた知らない人には返信しないことです。

間違えたふりをしてメールを送るという新たな「迷惑メール」があるからです。

このように、「知らない人からのメールはすべて無視することです。

また、「なりすまし」の場合もありますから、重要なことは必ず自分から相手に確認を取る習慣をつけましょう。

 

40 チェーンメールに手を出さない

Q40 こどものスマートフォンにチェーンメール(不幸の手紙)が入り、相談されました。子どもは内容が怖くて怯えています。また、ケーム参加型のチェーンメール(クイズ等)なども来ています。無視しておけば良いのでしょうか?

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A 昔、「不幸の手紙」というものが、ハガキや封書で一方的に送られてきたこ   とがありました。

中身は、「この文面を誰かに送らないと不幸になる」という内容です。

何やら恐ろしくなり、文面に書かれている通り知らない人に送り、送られた人がまた他の人へ送り続けていく…。

手紙をもらった人は、どうして自分にこのような手紙が来たのか?

どうやって自分の住所を知ったのか、と不安になります。

このように、昔はハガキや封書を利用して送ったものが、今ではメールで簡単に送信することができます。

 

ここでの注意点は、「他に転送させることを目的」としたメールは、どんな内容でも一切無視することです。そのまま放置しておくのは薄気味悪いものですから、すぐさま削除すれば良いのです。

相手は無差別に送りつけていますから、そのチェーンメールが読まれたかどうかなど関係ありません。返信さえしなければ何も怖いことはありません。

 

41 実名は出さない

Q42 子どもに実名を出さないように教えました。しかし、皆が実名を入れなくなるとさらに混乱を招き、誰が誰だかが一切わからなくなるような気がしてさらに不安になりました。また、実名を出さないことにより互いがいいたいことを言えるようになり、トラブルが多くなってきたような気がしています。どう対処すれば良いですか?

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A 自分の実名を出さない、友だちの実名も出さない。

少数だけのメールやLINE、フェイスブックなどでも危険はありますが、不特定多数のSNSなどの投稿や個人のブログやホームページなどは、なるべく「ニックネーム(愛称)」だけが良いと思います。

本名やニックネームだけでも心配な人は、必ずお互いが確認できる「暗号(本人確認)」も必要でしょう。

 

 

 

42 フィルタリングの必要性

Q42 子どもたちには「フィルタリング(取り除く)」が必要だと知らされました。フィルタリングとは「見たくない、見せたくない」ものを見せないようにするものだといいますが、子どもが中学生や高校生になった頃に解除すれば良いのか、いつまでその状態を続ければ良いのでしょうか?

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A サイトの世界は次々と変化をし続けています。

暴力、いじめ、喧嘩、虐待、アダルト、出会い系、宗教、思想、残酷、その他があり、普段テレビや雑誌では見られない情報が溢れかえっています。

このような情報は教育上、子どもたちには見せたくないものばかりです。

だからといって、禁止すればするほど見たくなる心理も生まれます。

また、見ようと思わなくとも検索していると、必ずそのようなサイトに出合います。

このような場合に「フィタリング」を使えば、見たくない情報、見せたくない情報を取り除くことができます。

そのための「サイト閲覧用フィタリング」というものがあります。

「パソコンサイト閲覧用フィルタリング」と「プロバイダーフィルタリングソフト」、通信会社のフィタリングサービス」があり、ドコモ「アクセス制限サービス」、KDDIauでは、「EZ安心アクセスサービス」、ソフトバンク「WEB利用制限」などがあります。

迷惑メールのフィタリング「迷惑メールフィルター」は、自動的にメール内容をチェックし、迷惑メールだとわかれば、迷惑メールを保存するフォルダーに分類し削除してくれます。(ただし完璧ではありません)

 

パソコンを持っている人ならば、「ウイルス対策ソフト」を使用しているはずです。

そのソフトには、「サイト閲覧フィルタリング」の機能が付いているはずですが、子どもたちが使用するパソコンには、その機能が設定がされていないことが多いのですが、(親が利用するときに不便だから?)設定費用はかかりませんので、ご利用をお勧めします。

設定解除の時期は、高校生ぐらいが良いと思いますが、受験を控えている場合には検討が必要でしょう。




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いじめにあって悲しくなったり、
死ぬことを考えるほど困ったりしたら

〈24時間いじめ相談ダイヤル〉 0570-0-78310(電話)
自殺対策支援センター ライフリンクhttp://www.lifelink.or.jp/hp/link.html
全国どこからでも、夜間・休日を問わず、いじめ等の悩みを相談できます。

 

 

 A ネットトラブル相談窓口リンクがあります。次の連絡先を保存し自分の「お気に入り」に登録しておけば、困ったとき、トラブルに巻き込まれたときの相談先になるでしょう。

■警察庁:インターネット安全・安心相談

http://www.npa.go.jp/cybersafety/

http://www.npa.go.jp/cyber/

■各都道府県別相談(サイバー犯罪)

https://www.npa.go.jp/cyber/soudan.htm

■文部科学省

「24時間いじめ相談ダイヤル」 0570-0-78310

http://www.mext.go.jp/ijime/detail/dial.htm

総務省電気通信消費者相談センター

http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/top/madoguchi/tushin_madoguchi.html

法務省 人権侵害の窓口

http://www.moj.go.jp/JINKEN/index_chousa.html

 ■インターネットの人権相談

http://www.gov-online.go.jp/useful/article/200808/3.html

 

相談できる内容:インターネット人権相談受付、みんなの人権110番など、人権相談窓口があります。インターネットによる人権侵害のほか、様々な人権問題についても相談を受け付けています。

■インターネット人権相談受付窓口
パソコンからの相談はこちら / 携帯電話からの相談はこちら

全国共通人権相談ダイヤル(みんなの人権110番)
電話:0570-003-110(ゼロゼロみんなのひゃくとおばん)
最寄りの法務局につながります。

子どもの人権110番(フリーダイヤル)
電話:0120-007-110(ぜろぜろななのひゃくとおばん)
「いじめ」や虐待など子どもの人権問題に関する専用相談電話です。

女性の人権ホットライン
電話:0570-070-810(ゼロナナゼロのハートライン)
女性の人権問題に関する専用相談電話です。

内閣府 

児童虐待、いじめ、ひきこもり、不登校についての相談窓口

http://www8.cao.go.jp/youth/soudan/map.html

国民生活センター

http://www.kokusen.go.jp/map/

相談できる内容:消費生活全般に関する苦情や問い合わせ。高額請求、ネット詐欺など

JADMA通販110番

http://www.jadma.org/DM110/index.html

  相談できる内容:通信販売のトラブル全般

違法・有害情報相談センター

http://www.ihaho.jp/

相談できる内容:インターネット上の違法有害情報相談窓口

迷惑メール相談センター

http://www.dekyo.or.jp/soudan/

相談できる内容:迷惑メール全般

セーフライン/一般社団法人セーファーインターネット協会

http://www.safe-line.jp/

■通報フォーム

https://www.safe-line.jp/report/

  できる事:違法・有害情報を通報→場合によっては削除

■インターネット・ホットラインセンター http://www.internethotline.jp/

相談できる内容:インターネット上の違法・有害情報の通報受付窓口

 ■一般財団法人インターネット協会 http://www.iajapan.org/hotline/dantai/1-039.html

  相談できる内容:インターネットのルール&マナーに反すると思われること ■著作権情報センター/著作権相談室 http://www.cric.or.jp/counsel/index.html#soudan

相談できる内容:著作権全般

web100

http://www.web110.com/

google情報削除の通報フォーム

https://support.google.com/websearch/troubleshooter/3111061?hl=ja

検索結果から削除してもらう場合の通報フォームです。必ず削除されるとは限りませんし、元のサイトの情報はそのままです。元サイトが削除されなければ、さらなる情報拡散もあり得ます。

Twitterの不適切画像の報告窓口 https://support.twitter.com/forms/cse

 

 

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