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560.下手であれば下手であるほど味が出るのが文章の力!【出版論第2章】「著作者になる!㊳」


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2.下手であれば下手であるほど味が出るのが文章の力!

上手い文章はプロに任せて、われわれ素人は、素人らしく楽しく書くことをおすすめする。

でも、上手い文章は、小説や文芸作家であれば必要なことですが、最近はご存じの通り、電子書籍、スマホ小説なるものも世の中に登場しています。
さらにパソコン上でのブログも花盛り。
しかし、スマホ、パソコンは目が痛い、長時間見続けると視力だってどんどん落ちていく。どうして文章を読むのに辛い思いをしなければならないのだろう。みなさんは平気ですか?

わたしはやはり本が好き、本ならば100ページぐらい読んでも疲れないし、目がとても楽。ですから文章は、本とパソコンの両者があるとすれば、本が一番読みやすく向いていると思う。

そして、文章の大切なことは「味」にあります。
その「味」を出す方法は、決して上手く書く必要はなく、上手に書くと味を失います。

それは他人の目を意識しすぎたり、本当はこのままの文章で勧めようと思っていても、良く見られたいと思う文章は、たしかに丁寧で、言葉を選んでまとめることになるとは思いますが、最初に感じ、思うところが、変に格好をつけてしまったり、文章に懲り過ぎたりしてしまい、正直な自分の感情が表現できなくなります。

たとえば、

「ねえ、ねえ、空がとってもキレイ!こんな日はのんびりしたい」というものが、「今日の空はとても美しい。晴れ上がった青空の下で座るのもいい」

このように文章自体は話し言葉であっても前者のように伝わりやすいことがわかります。

「雲のたたづまいも夏が誓いことを思わせてくれます」よりも、「もうすぐ夏が来る、あれは夏雲だね、きっと!」の方がわかりやすく伝わりやすいはずです。

ですから妙に、文章を気張って書いたり、百科事典をそばに置き、むずかしい言葉を100探すより、一言の語り言葉の方が表現しやすいことがわかります。

このように一般的には下手だといわれる文章ほど実は「味」があり、その「味」は、共感を与えたり、感動を伝えることが可能になるはずです。

文章に達人はいりません。

わたしたちは伝える達人になればいいのです。


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2.大切なことは心を伝えること、知らせること。文章は自由であれ!

文章、文体は自由でかまわない、たとえ人がその文章を見て、下手だと思われたとしても、大切なことは伝わっているかどうか、知ってもらっているかどうかを優先すればいい。

文章が上手くても伝わらなければ意味がない。

ですから、文章は自由。
楽しみながら、心を込めること。

すると文章を書くことがスムーズになります。

さらに自分の文章に酔いしれることではなく、自分の文章を書くということに楽しみを見つけることができたなら、きっと読んでくれる人も楽しくなるはずです。

ちょうど、好きな人に、喜んでもらうために手紙を綴るような気持ちに似ているかもしれません。

もし、好きな人から上手い、丁寧な文章が届いたら、たしかに嬉しいかもしれませんが、なんとなく恐くありませんか? 

なんだか、自分の思い描いている世界とはまったくちがい、丁重、丁寧はかまわないけど、なぜか他人様からいただいた手紙のようで、その人の気持ちが冷たく感じるはずです。

ですから、文章は美しすぎてもいけない場合もある気がします。


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3.本を書くことに特別な技術や知識なんていらない!

文章の基本はあくまでも自由な表現が根底にあります。

たしかに文章を上達したい、言葉をもっと知りたい、表現方法を学びたい、技術を取得したい、知識も必要と考えている人も多くいます。

わたしもそれには賛成です。

「なんだよ!上手く書けなくたって良いっていっていたはずじゃあないか!」と反論する人もいると思いますが、わたしの賛成という意味は、学ぶことにまったく無駄はないということです。

本を読んで、気に入った文章があれば、なぜこの言葉に心を引かれたのか、なにに強く感じたのか。自分だったらこう表現してみたい。この文章の読ませ方はとても参考になる。このようなことは生涯にかけて最も大切で必要なことです。

ただ、技術や知識に走りすぎてしまうと逆に文章が書けなくなる恐れもあるからです。

文章の上達の早道は、まず書くこと、書いて書いて書きまくるところに反省があり、成長があり、学びがあると思います。


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※さて、毎回、過去作品ですが。「noteと著作権・noteの著作権」として、お役に立ちますよう5作品ずつご紹介いたします。もうすぐ600作品超えてしまうとバックナンバーから消えてしまいますので、(自分の「記事」には残ります)消える前に5作品ずつ掲載することにしました。その後は過去記事のバックナンバーマガジンを作成して保存します。それまでお時間がありましたら「著作権の基本編」をお読みください。みなさまのお役に立てば幸いです。(※実際に確認したい場合は、800~1000作品投稿している方のnoteをご確認ください。)



ラインスタンプ新作登場~


「noteと言う世界」第3章書くnote「出版論」シリーズを始めました。どうか引き続きお読みください。
また、日々、拘束されている仕事のため、また出張も多く、せっかくいただいているコメントのご返事。お問い合わせメール、お手紙等のお返事がかなり遅れています。しかし、必ず読ませていただいていますのでどうかお許しください。

では、また(月)(水)(金)にお会いいたしましょう。
いつも読んでいただいて心から感謝申し上げます。



※本内容は、シリーズ「noteの世界」というテーマで著作権等を交えて解説、感想及びnoteの素晴らしさをお伝えしていく予定です。
私たちの著作権協会は市民を中心としたボランティア団体です。主な活動は出版と講演会活動を中心として全国の都道府県、市町村の「著作権・肖像権・SNS等を中心」にお伝えし続けています。皆様から頂いた問題点や質問事項そのものが全国で困っている問題でもあり、現場の声、現場の問題点をテーマに取り上げて活動しています。
それらのテーマの一部がこのnoteにしているものです。ぜひ、楽しみながらお読みください。
noteの世界は優れたアーティストの世界です。創作した人たちにはわからないかも知れませんが、それを読む人、見る人、聴く人たちがリアルに反応してくれる場所です。もし、本格的なプロの方々が参入してもこの凄さには勝てないかもしれません。プロもマネのできないnoteの世界。これからも楽しみにして皆様のnoteを読み続けています。

私たち著作権協会では専門的なことはその方々にお任せして、さらに大切な思いをお伝えします。
本内容は、全国の都道府県、市町村、学校、NPО団体、中小企業、noteの皆様、クリエイター、個人の方々を対象としているものです。また、全国の職員研修での講演先のみなさまにもおすすめしています。
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「クリエイター著作権全般」特定非営利活動法人著作権協会(NCA)

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