【看護師こばなし⑧】一家に一台看護師
おはようございます。りんご酢です。
今週も始まりましたね。いつもお疲れ様です。
そんなあなたに今日も小話をひとつ。
「ちょっと聞いていい?」
休日でも、夕飯中でも、LINEでも。
看護師をしていると、この一言から始まることがよくあります。
「この薬飲んでも大丈夫かな?」
「熱があるんだけど病院行った方がいい?」
「この傷、様子見で平気?」
「子どもが転んじゃったんだけど…。」
家族や親戚、友達まで。
気づけば、私は”家庭の医療相談窓口”になっていました。
もちろん、診断はできません。
画面越しだけでは分からないこともたくさんあります。
だから、「病院で診てもらってね」と伝えることも少なくありません。
それでも、
「聞いてもらえただけで安心した。」
そう言ってもらえることがよくあります。
以前、家族にこんなことを言われました。
「一家に一台、看護師がいると助かるね。」
最初は笑ってしまいました。
私は家電じゃないよ(笑)。
でも、その言葉には少しうれしさもありました。
頼ってもらえる存在になれているんだな、と。
実は、結婚したときも似たようなことがありました。
「看護師さんなら安心だね。」
そんなふうに言ってもらうことが何度かありました。私自身は特別なことをしているつもりはないのですが、世間では「困ったときに頼れる人」というイメージを持ってもらえる職業なんだな、と感じました。
もちろん、看護師だからといって何でも知っているわけではありません。専門外のこともありますし、分からないことは調べます。
それでも、病院へ行く目安や受診のタイミング、応急処置など、少しでも家族の役に立てることがあるのは、この仕事をしていてよかったと思える瞬間です。
「一家に一台、看護師。」
ちょっと面白い言い方ですが、
それだけ身近な人に安心を届けられる仕事なのかもしれません。だから今日も、家族からLINEが届きます。
「これって病院行った方がいい?」
その通知を見ながら、
「今日はどんな相談かな?」
そんなふうに思う自分がいます。
そして、頼られて嬉しいなと思う自分にも気がつくのです。
皆さんは、どんな時に「頼られて嬉しいな」と感じますか?ぜひ、皆さんのエピソードもコメントで教えてください!
ではまた★

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