わきが対策(アルコールでばっちり)
わたしには、腋臭(わきが)があって、結構気になる。
この歳になるまで、対策は講じていなかった。
たまに、薬の広告を見たことがあるが、ひどく高額であったし、効くのか、身体に悪さしないかも気になった。
そんな、ある日、ふと、ネットで、アルコールで臭いを消せるという記事を見つけた。いまでは、調べてみると、たくさん見かける。
ワキガ臭は、アポクリン腺という種類の汗腺が腋に多い人に特有の臭いであるらしい。
このアポクリン腺から分泌された汗に含まれるたんぱく質や脂質を、皮膚の常在菌が分解する過程で、その臭いが発生しているという。
ここで、嬉しいのは、自分自身が臭いわけではなく、腋から出てくる汗を細菌が悪さしている、ということだ。
この、ワキガ臭の原因物質である脂質は、アルコールに溶ける。
とすれば、対策は、アルコールによって、以下の2でできる。
・この脂質を除去する
・腋の常在菌を殺して少なくする
まず、腋をできるだけ、臭くならないうちに、こまめに、洗ったり拭く。
とはいっても、なかなかできないだろうから、アルコールを使う。
まずは、アルコールで拭いて、脂質を溶かして取り去ること。
そのことにより、同時に、常在菌をアルコールの持つ殺菌作用により、そのの働きを抑え、ワキガ臭の発生を一時的に抑えることだ。
私はアルコールに対するアレルギーはないが、アレルギーのある人、あるいは、常在菌は悪者というわけではなく、肌のバリア機能を担っているらしいので、殺しすぎると肌荒れの原因になるかもしれないともいうので、そこは注意が必要だ。
腋は、しょっちゅう洗ったり拭いたりしているのが良いが、そうもいかないので、入浴後など、洗浄した直後、つまり、脂質や菌が少なくなったときに、アルコールで処理する。
新型コロナ以来、町中のそこら中に消毒アルコールの噴霧器などが置いてある。これを私は重宝している。
私は通常、Tシャツを着用しているので、シャツの上から直接に、あるいは、手のひらに受けて、十分アルコールを腋にしみこませる。
その上で、腋にも当たるように、シャツの腋を押し付けるのだ。
これで、数時間は持つ。
発汗が頻繁だと、なかなか大変だが、身体を傷つけない限度で対策するには、私にはこれが一番良い。
これで、ジムの運動や、普段の生活が、とても気持ちよくなっている。
新型コロナやそのmRNAワクチンは願い下げだが、パンデミック騒動で、良かったことは、日常の衛生管理だ。中でも、消毒やマスクの常用などは、今後ずっと続いてほしいものだ。
望むらくは、人ごみの解消もお願いしたいところだ。
ところで、アルコールには発汗を促す作用があって、アポクリン腺から出る脂質を含む汗の量を増やす。さらに、アルコールが分解される際にできるアセトアルデヒドという物質も汗に混じり、臭いを強める。
お酒は飲まないに越したことがないが、ほどほどにするのが良い。
