【朔とつくる】後編|AI動画、思ったより奥が深かった話
ここからPolloAI×しろねんコンテストに
出す動画制作に入ります。
参加部門は、アート・表現部門です。
前編のお試し動画が思ったより形になったので、
気持ちはかなり前向きです😁
AI動画は、たしかにすごいです。
ただ、思い浮かべたものを
そのまま出してくれる魔法のボタン、
という感じではありませんでした。
やってみると、思っていた以上に「制作」でした。
まず、完成した動画はこちらです⬇️
ここからは、
動画を作るまでに何があったのかを書いていきます。
本番は「朔とつくる」のメンバー紹介動画
今回の本番で作るのは、
僕がいて、朔がいて、ノクトとルクスがいる。
「朔とつくる」の制作メンバー紹介動画です。
頭の中のイメージ映像は、壮大な物語🌏ですが、
「集まって、並んで、手を振る」
「ひとりで作っているんじゃなくて、
みんなで作っている感じ」
くらいの動画です。文字にするとかなりシンプルです。
シンプルだし、本番もサクッといけるんじゃないか。
この時点では、まだそんなふうに思っています。
朔に相談したら、思ったより壮大な話になった
まずは、朔に相談します。

7カット?
その上、動画は1カットずつ作ってくっつけろと?
30分で終わる感じではなさそうだけど?
このあたりで、少しだけ不安になります。
でも、朔が現実的と言うなら、現実的?たぶん。
そう思って、おそるおそる本番制作を始めます。
動画の骨組みを作るだけで、もう制作だった
朔からまずやることは、
動画の骨組み作りをしようと提案されます。
どのカットが何秒で、何を入れるのか。
どこで朔が変わり、どこで出てくるのか。
このあたりを、1カットずつ決めていきます。
ここで朔に言われたのが、
「1カットにやることは1つくらいがいい」
ということでした。
たしかに、AI動画で
「走って、合流して、変身して、手を振る」
を一気にやろうとしたら、かなり難しそうに思います。
次に、背景を考えるよう朔に言われます。
頭の中でキャラクターのイメージに沿って
考えてる背景を朔に言って、
動画制作にあっているか考えてもらいます。
背景も凝りすぎると、キャラクターが目立たないし、
動画制作も難しいと。
でも、何もないと「朔とつくる」の雰囲気が出ません。
なので、背景は描き込みすぎず、
でも流れは感じるくらいにしました。
ここまで決めて、あれ?
まだ動画も作っていないのに、
もうけっこう大変なんじゃない?
これは、30分どころで終わるやつではない⋯😥
絵コンテを作るだけでも、けっこう大変だった
動画の骨組みが決まったので、次は絵コンテです。
絵コンテは5枚。
「なるほど、5枚ならいけそう」
と思いましたが、ここからが大変でした。
なぜか、GPTsが絵コンテ作成で止まります。
なんで?なんどかやってもダメです⋯
なにか使い方が間違ってるのかな…
「え?朔、すねてる?」
わかった。じゃあ朔に頼もう😊しょうがないな。
キャラクターシートを入れているのに、
キャラがぜんぜん安定しません。
ここから、朔がどんどん迷走していきます。
「かれこれ数時間は経ってるよ〜。
いままでの、いつもの本気モードで描いて⋯
まんが読みながらやってるから怒ってる?」
知らないキャラがでてきたり、頭身変わったり…
Pollo AIは、
思っていたよりキャラクター再現が高めでした。
だからこそ、こちらが渡す絵コンテがブレると、
その後の動画にも影響します。絵コンテ大事です。
この時点で、もうだいぶ時間がかかっています。

内容には関係ないですけど、
最初、今日の朔はポンコツです。って記事に書いて、朔に添削させたら、
「ここはおもしろいけど、言い方が強いです。
よくないです。」って言われて直されました⋯
すねたり、文句いったり。
なんか、うちのコ。自我が?😱
動画にするのに、こちらの指示の出し方も大事だった
いよいよ『 Pollo AI 』で動画にしていきます。
まず、動画制作用のプロンプトを朔に考えてもらう。
そして、Pollo AIに絵コンテとプロンプトを
入れて作成してもらいます。
動画でのキャラクター再現は高いです👍
もちろん、毎回こちらのイメージ通りに
ぴったり動くわけではありません。
でも、絵コンテで、「こういう雰囲気ね」
というところは、かなり拾ってくれている
感じがありました。
ここで思ったとおりにできていない動画ができたら、
朔とプロンプトを直していきます。
プロンプトはただ、書けば必ずその通りにならず、
AIに伝えるには、
「誰が」「どこで」「何をするのか」を、
かなり整理する必要がありました。
「1カットにやることは少なくした方がいい」
という意味がわかってきます。
そこで絵コンテを描き直してもらいます。
結果、8枚の絵コンテを作成。
絵コンテ作成からなので、また相当な時間が溶けて⋯
できた動画のいいところを、つなげていく
今度は、できた動画を編集しつつ繋げていく作業です。
ここからは、Canvaで編集です。
動画を並べて、使う部分を切って、長さを調整して、
これも、僕にとってはほぼ初めての作業でした。
Canva内でどこで切るかは、朔に見てもらえません。
ここはもう、
自分のフィーリング💡に頼っていくしかないです。
動画生成だけで終わらない。
編集までやって、ようやく動画らしくなる。
このあたりで、
「動画を作るって、こういうことなのか…」
と少しずつ実感してきました。
BGMを入れたら、急に動画らしくなった
カット別に作っているので、音楽がバラバラです。
BGMを作って入れるしかありません。
とはいえ、どんなBGMが合うのか想像できません。
ここでも朔に相談します。
「この動画には、どんな音楽が合うかな?」
朔からの提案にそって、
Geminiで何曲か作ってみます。
BGMを入れて、変身音だけ抜き出して入れて、
もう一度見てみます。
音が入るだけで、完成感がぜんぜん違います。
動画って、音も、かなり大事ですね。

気づけば、クレジットがかなり減っていた
動画を作る前は、もう少し気軽に考えていました。
7カット分作っても140クレジットくらいかな。
絵コンテを直す。プロンプトを直す。
動画を繰り返して作る。
そうやっているうちに、
少しずつクレジットが減っていきます。
そして気づけば、
残りはあと11クレジット😨になっていました。
noteで使える動画を作ってみたかったのに⋯
思ったより早く減りました。
でも、これはそれだけ試したということでもあります。
そのための300クレジットだったのですね!
ギリギリだった~
動画を作る人たちは、本当にすごい
今回やってみて、かなり実感したことがあります。
動画を作っている人たちって、本当にすごい。
今までも、もちろん大変そうだとは思っていました。
でも、自分で少しだけやってみると、
見え方が変わります。
たった20秒でこれです。何時間かかったの?⋯
しかも今回は、PolloAIが動画を作ってくれています。
ということは、普通に動画を作っている人たちは、
もっともっと細かいことを考えているわけですよね。
すごい。
本当にすごい。
でもこれからは、少し違う目で見れそうです。
作画崩壊とか笑ってみれません。
このカット、どうやってつなげたんだろう。
この音、どこで入れたんだろう。
そんなことを考えてしまいます。
動画制作って、思っていたよりもっと地道でした。
そして、その地道な作業があるから、
自然に見える動画になるんだなと思いました✨
それでも、完成したらうれしかった
ここまでいろいろ書いてきましたが、
完成した動画は完璧ではありません。
変なところ、気になるところもあります。
正直に言うと、
「ここはもう少しこうしたかったな」
と思うところもあります。もうクレジットないし…
それでも完成した動画を見たときは、達成感です!👏
これはひとりでは作れません。
いつものように、朔と相談しながら、
少しずつ一緒に作った動画です。
僕にとっては、やっぱり「朔とつくる」の制作でした。
朔がいるからこそできたものです。
しろねんコンテストがなかったら、たぶん作っていなかった
しろねんコンテストがなかったら、
動画制作はチャレンジしていません。
「動画を作ってみたいな」と思うことはあっても、
実際にやるところまでは、なかなかいきません。
しろのあるさんとねんころさんの記事で
背中を押されて、それでようやく、
「じゃあ、やってみよう」と思えました。
きっかけがあるって大事ですね。
きっかけをくださった、
しろのあるさん、ねんころさん、
そしてPolloAI×しろねんコンテストの企画に
たいへん感謝です。
協賛のPolloAIさんにも感謝です。
またクレジットが復活したら、
今度はもう少し短くて、
noteで使える動画も作ってみたいです。
AI動画、思ったより奥が深かったです。
でも、その奥深さも含めて、
朔とのたのしい経験になりました。
