「生き方」のコンパス Vol.63
「欲しい」気持ちと「不安」。
みなさん、こんにちは!ペーパーカウンセラーよしゆきです。
今回は、「欲しい」気持ちと「不安」についてのお話となります。
多くの人が「欲しい、欲しい」と思い続けています。
それはお金であったり、モノであったり、その他、社会的地位、名誉、賞賛、時間、人の心(笑)などなど、人それぞれ色々とあることでしょう。
私たちは、この100年の間に、どれだけ豊かになってきたことでしょう。それでも「欲しい、欲しい」という気持ちは無くなるどころか、もっと増えてきているのかもしれませんね。
何かおかしいと思いませんか?
暮らしが豊かになってきて、持っているものも増えているのに、「欲しい、欲しい」という気持ちだけは反比例しているようにも思える・・・。
この先、もっと生活が豊かで便利になったとしても、「欲しい、欲しい」という気持ちは、もっと増大していくのでしょうか?これは人間である限り、仕方のないことなのでしょうか?
あのね、見方をちょっと変えてごらん。豊かになったのに「欲しい、欲しい」って表面上そう見えるんだけど、見えないものが増えているんだよね。
それは「不安」じゃないのかな。
不安を紛らわせるために、お金やモノで何とかしようとしているんじゃないのかな。
それに気づかない限り、この先どんなに豊かで便利になったとしても「欲しい、欲しい」という気持ちはずっと追いかけてくるかもしれないよね。
どうして不安がそんなにあるんだろうね。
たしかにね、将来のことや、社会情勢のこと、健康やウィルスや社会的な保障なんかのことを考えたらキリがないよね。
でもね、それを考えてもどうしようもないんだよね。自分じゃどうすることもできないけど、この先どうなるんだろう?っていう不安が生まれるんだよね。
ちょっと無責任に聞こえるかもしれないんだけど、「どうにかなる」んじゃないのかな。よっぽどのことがない限り、命まで取られることはないんじゃないのかな。
たとえ無一文になったとしても、大切な人と離れてしまったとしても、そこからまたやっていこうという気力があれば、「どうにかなる」んじゃないのかな。
もしかして、多くの人が抱えている不安は、将来のことや、社会情勢のこと、健康やウィルスや社会的な保障なんかのことじゃないのかもしれないよね。
「どうにかなる」っていう「覚悟」が持てないことに不安を感じているんじゃないのかな。
確かに勇気が要るよね。
その覚悟は学校や会社では教えてくれないもの。社会に出て、いくら地位や名誉、たくさんのお金を手にしても、それが一瞬でなくなることもあるよね。
だから不安なんじゃないのかな。
だったらね、誰からも奪われないし、一瞬でなくなることのないものを身につけたとしたらどうだろうね。
「それって何ですか?」って、ここでたくさん伝えてきたようなことでもあるんじゃないのかな。
そういったものが本当に身に付けば、不安はゼロにはならなくても、少なくすることはできるんじゃないのかな。
しかも誰かに与えることもできるし、与えて与えて与えまくっても、自分の「持ち分」は全然減らないよね。
私はそれが、生きていく上で本当に価値のあるものだと思うんだけどなぁ。
今回は、「欲しい」気持ちと「不安」についてのお話でした。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
「うれしいお知らせです!」をいただいております。みなさんの温かい、たくさんのスキに囲まれてうれしいです♪ ありがとうございました!


