小さな手入れ、大きな実り
親友のpremaにもらったウンベラータの枝。
水に挿していたら、白い根が少しずつ伸びてきた。
毎日眺めているうちに愛着が湧いて、今日はようやく土に植え替えた。
正直なところ、作業を始めるまでは少し億劫だった。
でも、土を触り始めると不思議と無心になれる。
余計なことを考えず、ただ目の前の植物と向き合う時間は、私にとって小さな瞑想のようだ。
体操教室のお姉さまからいただいたパプリカの苗も、大きなプランターへお引っ越し。
去年は実が2つなった。
それでも十分うれしかったけれど、体操教室の先生の話を聞いてびっくりした。先生のご主人がお世話しているパプリカは、なんと52個も収穫できたそうだ。
今年はどんな実りが待っているだろう。
去年の夏は約2か月間、アメリカ西海岸からカナダまで旅をしていた。その間、植物たちの世話は親友のpremaにお願いした。
今年の夏は家にいる予定だ。
毎日の変化を見守りながら、一緒に暑い季節を越えていこうと思う。
ウンベラータもパプリカも、今はまだ小さい。
でも、根を張り、葉を広げ、実をつける準備をしている。
人も植物も同じなのかもしれない。
目には見えないところで育っている時間がある。
今日は少し体を動かしただけで汗ばむ一日だった。
夏はもうすぐそこまで来ている。
