2025-09-08 皆既月食(箱根スカイラインにて)
3年ぶりの皆既月食ということで、星屋の私はやっぱり我慢できずに、
久しぶりの遠征に行ってきました
とはいっても、まだ腰痛が治り切っていないので、
赤道儀などの重い荷物は諦めました
三脚2つと、いつものカメラ2台、
それから、月食中のお月様のクロースアップを撮るために、
Celeston C5(+ x0.63Reducer 788mm/F6.2)くんも連れて行きました

この子はシュミカセなので焦点距離が長いのに小さくて軽く(レデューサ無しなら1250mm/F9.8)、像もシャープなのでこういう時に特に重宝します
C8くん(2032mm/F10)も考えたんですが、C5くんの1250mmでもちょっと長すぎなので、やめました(重いし💦)
撮影地に選んだのは、箱根スカイラインの途中にある駐車場
事前に大観山のライブカメラで状況を確認したところ、なんとなく雲海が発生しているみたいでした
選んだ撮影地は大観山より標高が少しだけ高いので、もしかしたら…と、賭けてみました
湖尻水門を過ぎたあたりから濃霧になり、もしかしたら失敗したかもと少し後悔しながら走っていくと、目的地直前の辺りから急に霧を抜けました
そこに見えたのは…

一面の雲海!
雲海をリアルに見たのは、もう〇十年昔のことだったので、ものすごく興奮しました
現地には誰もいなくて、私だけ
この景色を独り占めでした😊
しばらくすると、月食を見に来たのか若い人たちの車、
その後、月食を撮りに来たカメラマンさんがおひとりいらしていました
1時前くらいから撮影を始めます

5分ごとのショットを比較明合成したもの
EOS 60D, AT-X116 PRO DX II
こちらが本影開始30分後から、本影終了16分前までの一連の流れ
撮影開始時刻のものも入れるとフレームアウトしたところからになるんですが、画のバランスを考えてこうしました
本影終了時刻の4:56まで撮影すると、背景が明るくなるために皆既中のお月様が埋もれてしまうので、ここで撮影をやめました
雲海の写真を撮りたかったのも大きな理由です 笑
皆既月食を撮りながらも、風景写真のことを考えられるようになってきたみたいで、いい傾向です😊

地球の影がわかるように並べ替えてあります
EOS 80D, Celestron C5 + x0.63 Reducer(788mm/F6.2)
こちらは食の最大時刻3:12を中心に、その前後を並べて地球の影がわかるようにしたもの
本来、左から右に向かって月は動くんですが、”本影を中心に月の動きを並べる”ために、右から左に並べ替えてあります

EOS 80D, Celestron C5
こちらはターコイズフリンジ
皆既開始1分後です
今回も薄っすらと紫色の帯を撮ることができました
※かなり大胆なレタッチをしています
この記事では月食を中心に書きましたが、雲海の写真についてはこれから現像~レタッチをするので、また別の記事に書きます
最後までご覧いただきありがとうございます😊
お気軽にスキ、フォロー、シェア、コメントなどをいただけると励みになります
Canon EOS 80D, EOS 60D
Celestron C5
Tokina AT-X 116 Pro DX II
いいなと思ったら応援しよう!
よろしければ応援していただけるとすごく嬉しいです!😊
今後の活動費として大切に使わせていただきます👛