残されているということ

新しいものに囲まれても、壊されずに残されてます
少しくすんだ赤も、地下道の薄暗さも、全部そのまま大切に
このベルは、海へと続く地下道の途中にあります
壁は塗り直されていてきれいなのに、そこだけ時が止まったままのように残っていました
古びた鉄、少しくすんだ赤。少しでもノスタルジーに寄りすぎないように、でもその存在が浮かないように、そっと彩度を落としてあります
新しいものに囲まれて、それでも壊されずにいるもの
そこに何かしらの「意志」があるように感じて、シャッターを切りました
この写真が語るのは「美しさ」ではなく、
今もここにあるということ
そして、それを残そうとした誰かの手
そんな小さな対話を感じてもらえたら嬉しいです😊
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