【要注意】家のWi-Fiルーター、何年使ってますか?「まだ繋がる」に潜む落とし穴
今日は朝から少し肌寒くて、温かいコーヒーを飲みながらネットニュースを眺めていました。で、ふと目に止まったのが「Wi-Fiルーターの寿命」に関する記事。皆さんは、ご自宅のルーターを何年くらい使っていますか?実は「まだネットに繋がるから」と放置していると、とんでもないセキュリティリスクがあるみたいなんです。今回はその理由と、気をつけるべきポイントをお話しします。
えっ、Wi-Fiルーターに寿命があるの?
正直なところ、最初はピンと来ませんでした。Wi-Fiルーターって、一度設定したら部屋の隅っこやテレビボードの裏で、ひっそりと埃をかぶっている……なんてお宅も多いんじゃないでしょうか。私もまさにその一人です。普段、ネットに繋がっているのが当たり前すぎて、ルーターの存在自体を忘れてしまっているんですよね。
でも、エレコムさんが最近X(旧Twitter)で実施した調査結果のニュースを見て、ちょっとドキッとしました。なんと、無線LANルーターの寿命は「最長で6年」だというんです。これ、けっこう驚きでした。
6年なんて、体感的にはあっという間ですよね。冷蔵庫や洗濯機といった大型家電の感覚だと「10年くらいは余裕で使えるでしょ」と思いがちですが、ルーターに関してはそうもいかないみたいです。とはいえ、物理的に壊れて電源が入らなくなるというよりは、「中身の古さ」が寿命を決める大きな要因になっているんですよね。技術の進歩が早いIT機器ならではの寿命と言えるかもしれません。
「まだ繋がるから」が一番危ない理由
それで、なぜ6年が寿命と言われているのか。一番の理由は「セキュリティリスク」です。
ルーターのランプがピカピカと正常に動いていて、スマホもパソコンも普通にWi-Fiに繋がっていると、つい「まだ使えるじゃん」「もったいないし」って思ってしまいますよね。でも、ここが大きな落とし穴なんです。
古いルーターは、最新の暗号化方式である「WPA3」などに対応していないことが多いんです。昔の「WEP」や「WPA」といった古い暗号方式のままだと、今の時代、サイバー攻撃の標的にされやすくなってしまいます。
なんだか難しいアルファベットが並びましたが、要するに「家の玄関の鍵が、昔の簡単なタイプのままで、プロの泥棒にピッキングされやすい状態」になっているのと同じなんですね。見た目は普通のドアでも、鍵穴が古いせいで簡単に開けられてしまう。これって、想像するとかなり怖くないですか?目に見えない電波の世界だからこそ、余計にタチが悪いなと思います。
セキュリティリスク、甘く見ていませんか?
ただ、セキュリティと言われても「自分は狙われるような重要なデータなんて持ってないし」「大企業じゃあるまいし、個人の家なんて狙われないでしょ」と思う方もいるかもしれません。私も昔は少しそう思っていた節があります。
でも、今の時代はスマホでネットショッピングをしたり、クレジットカード情報を入力したり、オンラインバンキングで振り込みをしたりと、日常的に大事な情報をやり取りしていますよね。もしルーターがハッキングされて、その通信内容が筒抜けになってしまったら……と考えると、背筋がゾッとします。
さらに厄介なのが、古いルーターはメーカーの「ファームウェアのアップデート」がすでに終了しているケースが多いことです。ファームウェアというのは、ルーターを動かしている頭脳となるソフトウェアのことなんですが、これが更新されないと、新しく発見された脆弱性(セキュリティの穴)がそのまま放置されてしまいます。
つまり、メーカーのサポートが切れたルーターを使い続けるのは、穴の開いたバケツで水を汲み続けているようなものなんです。防犯カメラが壊れているのに気づかず放置しているような状態とも言えます。だからこそ、皆さんもぜひ一度、ご自宅のルーターが安全な状態かどうか、気にしてほしいなと思います。
早速、我が家のルーターも確認してみた
「いやいや、人に注意喚起しておいて、自分はどうなんだ?」って話ですよね。なので、さっそく我が家のルーターも確かめてみることにしました。
テレビ台の裏の配線がごちゃごちゃした隅っこに鎮座しているルーターを引っ張り出してきて、裏側のラベルをじっくり見てみました。案の定ホコリを被っていたので、まずはウェットティッシュで綺麗に拭くところからスタートです(笑)。
で、ラベルに小さく書かれた型番をスマホで検索して、メーカーの公式サイトを確認してみました。すると……なんと、発売日が7年前のモデルだったんです!
「うわ、完全に寿命超えてるじゃん!」と思わず独り言が出ちゃいました。一応、ファームウェアの更新履歴を見てみると、数年前にアップデートがピタッと止まっていました。暗号化方式の仕様を確認しても、最新のWPA3には非対応で、WPA2までしか対応していません。
最近、夜になると通信速度が遅くなることがあって、「プロバイダが混んでるのかな〜」「最近ネットの調子悪いな〜」なんて呑気に構えていたんですが、まさかルーター自体が限界を迎えていたとは。これはもう、完全に買い替えのサインですね。今回、この記事を見つけて早めに気づけて本当によかったです。そのまま使い続けていたらと思うと、ちょっと冷や汗が出ました。
快適で安心なネット生活のために
今回は、Wi-Fiルーターの寿命と、そこに潜むセキュリティリスクについてお話ししてきました。
「まだ繋がるから大丈夫」という考え方が、実は一番危険だということがお分かりいただけたかと思います。一応、昔からガジェット好きを自称している私としても、自分の足元のセキュリティが完全にお留守になっていたのは大きな反省点です。新しいスマホやパソコンには目がないのに、インフラであるルーターを軽視していたなんて、まさに灯台下暗しでした。
皆さんも、この機会にぜひご自宅のWi-Fiルーターの型番をチェックしてみてください。もし5〜6年以上前のモデルを使っていたり、メーカーのサポートが終わっていたりする場合は、思い切って最新モデルへの買い替えを検討してみるのが良いと思います。
新しいルーターにすれば、セキュリティが強化されて安心できるだけでなく、通信速度もグッと上がって、日々のネットサーフィンや動画視聴が驚くほど快適になるはずですよ。安全で快適なネット環境を整えて、安心してデジタルライフを楽しんでいきましょう!
参考にした記事
・無線LANルーターの寿命は最長で6年。安全で快適なインターネット環境を維持するため「まだ使える」場合も、長期利用機器は一度見直しを | エレコム株式会社のプレスリリース - PR TIMES
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