「世界のベストは“この人”が動かしている──インベスコの舞台裏」
インベスコを知る──そしてスティーブン・アネスという運用者に注目する
こんにちは、TOMMY_JUNEです。
これまで私は「ファンドそのもの」の記事を数多く書いてきました。分配型ファンドやETFの構造、基準価額や分配金の仕組みなど。けれど、あるとき思ったのです。「ファンドの背後にいる“運用会社”を理解しなければ、投資判断は片手落ちになる」と。
料理に例えるなら、目の前の皿だけを見て「おいしいかどうか」を判断するのと、シェフの思想や技術を知ったうえで味わうのとでは、体験の深みが全く違います。
今日はその第一歩として「インベスコ」という会社を取り上げ、そこから特に重要な人物──スティーブン・アネス氏──に光を当てたいと思います。
インベスコという会社
インベスコは米国アトランタに本社を置く世界的な運用会社で、運用資産残高(AUM)は1兆ドル規模。ブラックロックやバンガードのような巨大勢と比べるとやや小ぶりですが、それでも世界的にはトップクラスに入ります。
特徴は「商品ラインナップの幅広さ」。
QQQ(NASDAQ100に連動するETF)は、米国ETF市場での象徴的な存在。
日本市場では「世界のベスト」をはじめとする分配型ファンドで知られ、NISAにも積極的に対応。
つまりインベスコは、「グローバルなETFの旗手」であると同時に、「日本の個人投資家向けに分配型ファンドを提供する存在」でもあるわけです。
そして、その中でも私たちFIRE層にとってなじみ深いのが「世界のベスト」。このファンドの安定性と独自の設計思想を支えているのが、スティーブン・アネス氏です。
スティーブン・アネス氏とは誰か
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