眠れないのは、朝のせいかも
― 夜のミニ実践つき ―
夜になると、なかなか眠れない日ってあるよね。
でもね、それは、だめな夜じゃないかもしれない。
もしかしたら、
朝、ちゃんと起きて、
一日をがんばって始めたせいかも…。
体はね、ちゃんと覚えてる。
「今日は動いたよ」
「今日はがんばったよ」って。
だから、夜になっても、
心がまだおしゃべりしてるだけのこともあるんだよ。
「早く寝なさい」って言われると、
余計に眠れなくなる夜もあるよね。
だから、眠る時間を
がんばって決めなくても大丈夫。
それよりも、
毎朝だいたい同じ時間に起きることの方が、
体には分かりやすいみたい。
朝の光を浴びて、
「今日が始まったよ」って体に教えてあげると、
夜になるころ、自然と
「そろそろ休もうかな」って
気分になってくることもあるんだよ。
朝、起こすときはね、
いきなり声をかけなくても、
カーテンを少し開けて、
お部屋を明るくしてあげるだけで、
体が「朝だよ」って気づくこともあるよ。
それから、まぶたがちょっと動いて、
目がくるくるしてるとき。
そんなときは、体が起きる準備をしている
サインかもしれない。
そのタイミングで、そっと声をかけてあげると、
朝が少し楽になることもあるんだ。
🌙 夜のミニ実践
布団に入ったら、横になって、
目をつぶってみてね。
眠ろうとしなくていいよ。
ただ、ちょっと想像するだけ。
目の前に、きれいな虹が出てきたよ。
その虹を、自転車でゆっくり渡ってみよう。
風が、ほっぺたをなでるよ。
渡りきったところには、静かな湖。
その横に、ふかふかのベッドがあるよ。
「今日は、ここで寝るね」って、
心の中で言ってみよう。
「ちょっと静かにしてたら、眠くなるね」って。
体が、だんだんあたたかくなってきたら、
それで十分。
ただ、そこに横になっているだけでいいんだよ。
うまく想像できなくても、大丈夫だよ。
眠れなくても、大丈夫。
ただ、体を休ませてあげるだけでいい。
眠れない夜があっても、朝はまた来る。
そして、また一日が始まる。
だからね、眠れない夜も、せめなくていい。
それは、今日をちゃんと生きた、
朝のせいかもしれないから。
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