創作大賞2026「#エッセイ部門」選考参加メディアからのコメントをご紹介します!
日本最大級の創作コンテスト「創作大賞2026」が、4月8日より開催中です!今回の選考には出版社やテレビ局を含め、34のメディアが参加しています。
この記事では「#エッセイ部門」に焦点を当て、選考に参加する各メディアの個性や、それぞれが期待する作品のポイントを紹介します。(※五十音順)
応募作を考える際のヒントにぜひご活用ください!


各メディアが求めている作品(一覧)
各メディアが期待する作品のポイントをまとめました。気になるメディアがあれば、くわしいコメントをぜひチェックしてみてください。
「暮らし」に新たな視線を向けるようなエッセイをぜひお寄せいただきたいです。(朝日新聞出版)
毎日が前向きで充実し暮らしが輝くような、素敵な習慣や趣味のお話を読みたいです(インプレス)
思わずSNSで引用したくなるような、書き手の視点と語彙が光る作品をお待ちしています。(KADOKAWAウェルビーイング編集部)
学び、教え、悩んだ経験が誰かの力に。等身大の笑って泣けるエピソードをお待ちしています(KADOKAWA教育編集部)
ダ・ヴィンチWebは「本/読み物が好きな人」が集まるメディアです。長いエッセイやマンガでも、最後まで読んでくれる読者がたくさんいます。「こうやって書けばウケそう」を一旦捨てて「これを読んで欲しいんだ!」という熱量が込められた作品と出会いたいです。(ダ・ヴィンチWeb)
誰かの人生を追体験できるような、独自の視点で世界を切り取った作品を求めています。(メディアワークス文庫)
あなたの大切な体験や感情、メッセージが詰まった「小さな幸せ」「ぬくもり」「癒やし」「希望」が感じられる作品、募集!(OZmagazine/OZcomics/OZbooks)
見慣れた景色が変わる「日常の切り取り方」を、嘘のないあなただけの言葉で教えてください。(ダイヤモンド社)
フェミニズムや男性学、社会学など、人文学的な視点をもって世界をとらえ直す作品と出会えることを期待します。(フィルムアート社)
読者の暮らしを向上させたり、モチベーションが得られたりする、著者独自の物語性がある作品を待っています(ESSE)
失敗談もしくじりも武器になる。体当たりの経験が生きた作品を待っています(SPA!)
わざわざ書くから、意味がある。昨日の出来事から世界の果てまで、他ならぬあなたの「視点」で綴ることに価値がある!(双葉社文芸出版部)
あなたの言葉が誰かの心に楔を打ち込む。日常がゆらぎ、はっとするような、固有の体験に根ざした文章をお待ちしています。(文藝春秋)
自分の物語(個人的な体験)を「読者の気づき」に変換していて、読者が自分事化できるような作品を求めています。(ポプラ社一般書編集部)
エッセイというジャンルそのものが新しくなる、書き方や見せ方の作品を期待します。(ライツ社)
朝日新聞出版
「暮らし」に新たな視線を向けるようなエッセイをぜひお寄せいただきたいです。
【副賞】
受賞作品の書籍化を目指します
【編集部からのコメント】
「エッセイ」「恋愛小説」「お仕事小説」部門の選考は文芸編集部を中心に、「マンガ」「コミックエッセイ」部門の選考はコミック編集部が、今年新たに選考に参加する「ビジネス」部門はビジネス編集部が携わる予定です。
創作大賞の選考に参加するのは4年目となりました。
これまで朝日新聞出版賞を授賞した、せやま南天さんの『クリームイエローの海と春キャベツのある家』(お仕事小説部門)や、青山ヱリさんの『あなたの四月を知らないから』(恋愛小説部門、応募時タイトル「大阪城は五センチ」)、入選で推薦した月岡ツキさん「祖母の歌集」(書籍化タイトル『傷つきながら泳いでく』:2024年エッセイ部門)、秋田柴子さん「栗と牡丹」(書籍化タイトル『栗は月色、こがね色 和菓子処長月堂』:2025年お仕事小説部門)を書籍化してきました。昨年、朝日新聞出版賞を授賞した、OLのミカ。さんの「約4年間の超節約生活で〝星野リゾート全制覇〟に300万使ったOLの極論。」 は単行本が6月19日に発売予定です。
文芸書、コミック、ビジネス書ともに、多様な出版物を発行しています。選考にも、男女さまざまな価値観を持った編集部員が10名以上携わります。創作大賞を通じて、新たな才能を持った方に、ぜひお会いしたいと思っています。
さらに詳しい各部門ごとの求める作品像をこちらにまとめています。
インプレス
毎日が前向きで充実し暮らしが輝くような、素敵な習慣や趣味のお話を読みたいです
【副賞】
受賞作品の書籍化を目指します
【編集部からのコメント】
ITやパソコン関連を中心に、資格取得、デザイン、イラスト、ライフスタイルなど幅広いジャンルの実用書を出版しています。近年の代表作に『和のなるほど図鑑』『できるGoogle NotebookLM 可能性は無限大!自分専用AIノート活用法』『スッキリわかるJava入門』など。シリーズに、パソコン入門書の「できる」シリーズ、IT資格試験対策書の「かんたん合格」シリーズ、ITのプロ向け「impress top gear」シリーズ、年賀状素材集やカレンダー、手帳などがあります。
創作大賞では幅広いジャンルで素晴らしい作品と出会えることを楽しみにしています。特に世の人の役に立つおもしろいアイデアやユニークな方法、素敵な考え方などを綴った作品は、ぜひ一緒に発信していきたいと思っています。
KADOKAWAウェルビーイング編集部
思わずSNSで引用したくなるような、書き手の視点と語彙が光る作品をお待ちしています。
【副賞】
弊社の編集者が担当に付き、受賞作品の書籍化を目指します。
【編集部からのコメント】
KADOKAWAウェルビーイング編集部は、経営書から自己啓発書まで幅広いジャンルのビジネス書を中心に、生活実用書、エッセイまで、多種多様な書籍を刊行しています。全ジャンルにおいて、学びがありかつ明日を生きるヒントとなるコンテンツづくりをめざし、日々邁進しています。
エッセイのラインナップとしては、
Tasuku.『Hello, Beautiful! 今日も素敵な日になりますように。』
神田 澪『最後は会ってさよならをしよう』
などがあります。
SNSを中心に活躍する方が著者の書籍は、若年層の読者の割合が多めですが、より普遍的なテーマを扱うような書籍は老若男女問わず、幅広い層にご愛顧いただいています。テーマによっても読者層は大きく変わりますので、どのテーマならどんな層に読まれるのかというテーマ先行の発想にて、お考えいただければ幸いです。
エッセイ部門は、独自の視点とワードセンスが光る、暮らしに密着した作品を期待します。珍しい体験ではなく、日常の喜悲こもごもを書き手の角度で切り取ったエッセイをぜひ拝読したいです。一人よがりになることのない、共感性や感動、笑いなどの読者に向けたフックが効いた作品ですとなお嬉しいです。ワードセンスについても難解な言葉ではなく、書き手の心で熟成された、のびのびとした言葉選びを楽しみにお待ちしています!
KADOKAWA教育編集部
学び、教え、悩んだ経験が誰かの力に。等身大の笑って泣けるエピソードをお待ちしています
【副賞】
受賞作品の書籍化を目指します
【編集部からのコメント】
●メディアの特徴や代表作
今回初めて参加させていただく「KADOKAWA 教育編集部」は、学習参考書・語学書・社会人学習書・資格書や実用書を中心に、幼児から大人まで幅広い「学び」を届ける専門集団です 。代表シリーズには高校生向けの『共通テスト面白いほどシリーズ(通称:黄色本)』や『ポラリス』シリーズ等がありますが、私たちのフィールドは教科学習だけにとどまりません。
近年では『世界一楽しい決算書の読み方』シリーズや、鈴木光さんによる『夢を叶えるための勉強法』、関正生先生の『真・英文法大全』、永井孝尚先生の『世界のエリートが学んでいる 教養書必読100冊を1冊にまとめてみた』など、著者独自のメソッドで魅力的にパッケージした作品が大きな話題を呼びました。
著者の持ち味を最大限に活かし、読者に「こんな本を待っていた!」と言わしめる形に仕上げる編集力には、揺るぎない自負があります。
●読者層
志望校合格を目指す学生やその保護者、教育現場の最前線に立つ先生方、そして常に自己研鑽を惜しまないビジネスパーソンなど、多岐にわたります。
●今回の創作大賞で期待している作品
綺麗ごとだけではない、生々しくも温かい「学びの物語」や「実践的な知恵」を求めています。
たとえば、中学受験の裏側にある親子の絆、資格試験への挑戦や学び直しを通じて人生が劇的に変わった経験、あるいは仕事の効率を大きく向上させた独自メソッドなど、切実な実体験が持つ「パワー溢れる作品」に注目しています。
また、単発の記事としての面白さだけでなく、「1冊の書籍として書ききれるか?」といった構成力や熱量も重視するため、エントリー作品以外の記事もあわせて拝見します。 あなただけにしか書けない「学びの物語」をお待ちしています。
●すでに世に出ている作品の中で、期待する作品に近い具体的な作品
『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』
『夢を叶えるための勉強法』
『東大医学部在学中に司法試験も一発合格した僕のやっている シンプルな勉強法』
『中卒ダディ、TOEIC L&R TEST 900点をとる。』(2026年04月20日発売予定)
『中学受験に挑戦したら、想像以上に壮絶でした』
『改訂第2版 行きたい大学に行くための勉強法がわかる 高校一冊目の参考書』
『0歳から始めて8歳で英語ガイドができる子を育てた拓土くん家の英語メソッド』
『13才からのアート思考』
(注:自社・他社を含みます)
ダ・ヴィンチWeb
ダ・ヴィンチWebは「本/読み物が好きな人」が集まるメディアです。長いエッセイやマンガでも、最後まで読んでくれる読者がたくさんいます。「こうやって書けばウケそう」を一旦捨てて「これを読んで欲しいんだ!」という熱量が込められた作品と出会いたいです。
【副賞】
受賞作品をダ・ヴィンチWebに掲載。 また、担当編集が付き新作の連載を目指します。
【編集部からのコメント】
●メディアの特徴や代表作
ダ・ヴィンチWebは書籍のレビュー、作家・漫画家のインタビュー、エッセイ・コラムやマンガ連載などをたくさん掲載しているWebメディアです。
エッセイは、SUPER BEAVERのボーカル渋谷龍太さん、タレントの井上咲楽さん、声優の井口裕香さん、お笑いコンビ トム・ブラウンの布川ひろきさん、Youtuberの絶望ライン工さんなど様々なジャンルの方々が連載中。
●読者層
年齢層は20代~40代をボリュームゾーンとし、10代〜60代まで幅広い読者がいます。男女比はほぼ半々となっています。
また、多くのユーザーが月に2冊以上の本を読む「読書習慣層」です。1記事あたりの平均滞在時間も長く「読み物好き」が多いのが特徴です。
●創作大賞で期待する作品像
エッセイというジャンルは「誰が書いたか」が重視されることがあります。実際、有名人の作品が多く読まれる傾向があることも事実です。
しかしダ・ヴィンチWebの役目のひとつは、読者が未だ見ぬ優れた作者/作品と出会う場所を作ることだと考えています。
現在の知名度や実績、テクニックは問いません。奇をてらわず、あなた自身の感性と視点を活かした、真っ直ぐ誠実に書かれた作品と出会えることを楽しみにしています。
●期待する作品のイメージに近い作品
特にありません。ジャンルやターゲットも不問です。
メディアワークス文庫
誰かの人生を追体験できるような、独自の視点で世界を切り取った作品を求めています。
【副賞】
受賞作品の書籍化を目指します
【編集部からのコメント】
メディアワークス文庫編集部は『ビブリア古書堂の事件手帖』や『神様の御用人』など、ミステリー、お仕事、青春、ラブストーリー、ファンタジーなど多岐にわたるジャンルの作品を刊行してきたキャラクター文芸レーベルです。『ちょっと今から仕事やめてくる』や『君は月夜に光り輝く』や『今夜、世界からこの恋が消えても』など、実写映画化といったメディアミックス展開にも注力しています。
また、『今夜、世界からこの恋が消えても』や『西由比ヶ浜駅の神様』の翻訳本は韓国でもヒットしており、世界中の方に楽しんでいただける物語を作ってきました。
恋愛やミステリ、ほっこりなどのジャンルが好きな読者の方が多い印象ですが、年齢や性別を問わず、キャラクター文芸を好まれる皆様にご愛読いただいています。
既存の枠組みにとらわれず、自身の個性を発揮した"心ときめく"作品をお待ちしています!
OZmagazine/OZcomics/OZbooks
あなたの大切な体験や感情、メッセージが詰まった「小さな幸せ」「ぬくもり」「癒やし」「希望」が感じられる作品、募集!
【副賞】
受賞作品は連載・書籍化を目指します
【編集部からのコメント】
●「OZmagazine」
1987年に創刊した雑誌。現在は隔月刊。コンセプトは「顔をあげて街を歩けば、小さな幸せあちこちに。」。「町」「カルチャー」など、いい1日のための「よりみち」情報をお届け
●「OZbooks/OZcomics」
雑誌「OZmagazine」と姉妹サイトで会員数約450万人の「OZmall」から2025年に誕生した本&コミックレーベル。コンセプトは「よりそう、ぬくもる。」。コミック『深夜3時のくろねこ喫茶』(ねこまき(ミューズワーク)著)が代表作。note発のコミック『夜が明けるとき猫がそばにいれば』(よしのくりこ著)も書籍化。
●求める作品像
メディアのキーワード「小さな幸せ」や「ぬくもり」が感じられる作品を希望します。さらに「癒やし」や「希望」など読後にポジティブになれるかも基準です。また、レシピやライフハック、実在のスポットなど実用要素があるとなお魅力的です。できればまとめて紙刊行できる程度のボリュームが望ましいですが、応募作品が短いストーリーの場合は、今後の連載を見据えた展開を想定できるとありがたいです。
●期待する作品
食モノ、猫モノ(猫が主人公、猫との暮らし)動物モノ(動物が主人公、動物との暮らし)、まねしたくなる・あこがれるユニークなライフスタイルが描かれた作品
ダイヤモンド社
見慣れた景色が変わる「日常の切り取り方」を、嘘のないあなただけの言葉で教えてください。
【副賞】
受賞作品の書籍化を目指します
【編集部からのコメント】
ダイヤモンド社は、1913年に『経済雑誌ダイヤモンド』の創刊と同時に設立された、113年の歴史のある出版社です。書籍編集局には第一から第四までの4つの編集部があり、約40名の編集者が在籍しています。
主なジャンルは、経営・経済・ビジネス実用です。
スキルやノウハウだけでなく、書き手独自の目線や経験から書けるオリジナリティ溢れる内容を大切にしており、そうした「新しい価値」を求めている読者の方が多いです。
近年では、92万部突破のビジネス書『頭のいい人が話す前に考えていること』、60万部突破の美容本『キレイはこれでつくれます』、発売4ヶ月で13万部を突破した翻訳書『やりたいことが見つかる 世界の果てのカフェ』など、幅広い分野でベストセラーが誕生しています。
300万部を突破した『嫌われる勇気』、250万部を突破した『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』など、部数を伸ばし続けているロングセラーも多く、長く読まれる本を作り出すことを重視しています。
今回の創作大賞でも、多くの読者に長く読み継がれていく新しい作品に出会えることに期待しています。
フィルムアート社
フェミニズムや男性学、社会学など、人文学的な視点をもって世界をとらえ直す作品と出会えることを期待します。
【副賞】
受賞作品の書籍化を目指します
【編集部からのコメント】
フィルムアート社は、1968年、雑誌『季刊フィルム』の創刊を契機に創立されました。
以後、映像・アートを中心に、文化へのクリティカルな視点をもった書籍を発行し続けています。近年は、ジャンルを超えた横断的な分野に進出し、『リミナルスペース』『「国語」と出会いなおす』『女の子のための西洋哲学入門』『ホラーの哲学』『男らしさの終焉』といった書籍を刊行しています。
私たちは、出版をたんなる「書籍」という枠組みにとどまらない、カルチャーを駆動する装置であり、クリエイティヴな運動体だと考えています。
既存のジャンルや価値観を読み直し、人文学的な視点で世界をとらえ直す作品、あるいは新しい思考や感性の回路をひらく作品を求めています。批評性や問題意識を内包した試みも歓迎します。
この運動に加わってくださる書き手の方との出会いを、楽しみにしています。
ESSE
読者の暮らしを向上させたり、モチベーションが得られたりする、著者独自の物語性がある作品を待っています
【副賞】
受賞作品はESSEonlineでの連載、書籍化を目指します
【編集部からのコメント】
ESSE編集部は家事や料理といった生活実用の雑誌として1981年の創刊以来、女性の暮らしに寄り添ってきました。現在は月刊誌「ESSE」とウェブ「ESSE online」(https://esse-online.jp/)の二つの媒体を軸に「女性のミカタメディア」として発信を続けています。書籍としては、笠原将弘さんなど人気料理家によるレシピ本のほか、ミドルエイジの女性のモヤモヤに向き合うエッセイ『からまる毎日のほぐし方』(尾石晴)やシニア女性の暮らし方など、読者が「これから先」の未来を考えるヒントとなるものを多く提案しています。
日々の暮らしに役立つ実践的なアイデアはもちろん、これまで家族や仕事を優先してがんばってきた女性がもう一度自分らしく生きるためのヒントや学びを得られるような作品を期待しています。
SPA!
失敗談もしくじりも武器になる。体当たりの経験が生きた作品を待っています
【副賞】
受賞作品の連載、書籍化を目指します
【編集部からのコメント】
「日刊SPA!」は、仕事、お金、人間関係、欲望、家族など、世の中の建前の裏にある本音とリアルを届けてきたウェブメディアです。エッセイ部門で期待するのは、文章のうまさ以上に、その人にしか書けない経験と知見がある作品です。AIが整った文章を書ける時代だからこそ、私たちは、当事者として生きた人だけが持つ体温、現場感、発見、そして読む人の役に立つハウツーに価値があると考えています。
たとえば、反響の大きかった「バツイチおじさんが挑む世界一周花嫁探しの旅」は、個人的な挑戦を通じて、異文化や結婚観、自分自身の滑稽さまでさらけ出した作品でした。「ド底辺キャバ嬢が行ってみた」は、当事者ならではの視点で、社会やサービスの裏側を体当たりで描いた企画です。「家電屋さんのトリセツ」も、現場で働く人だからこそわかる実用的な知識とリアルな目線が、多くの読者の支持を集めました。
今回も、特殊な仕事の話、暮らしの工夫、人生の失敗や再起、家庭や職場で得た切実な学びなど、自分の言葉で、自分の現実を書いた作品に出会えることを期待しています。
双葉社文芸出版部
わざわざ書くから、意味がある。昨日の出来事から世界の果てまで、他ならぬあなたの「視点」で綴ることに価値がある!
【副賞】
受賞作品の書籍化を目指します
【編集部からのコメント】
●双葉社文芸出版部とは?
双葉社文芸出版部は、1973年創刊の歴史を持ち、現在はウェブマガジンへと進化した「WEB小説推理」を主軸に、エンターテインメント小説の最前線を走り続ける編集部です。社会現象を巻き起こした湊かなえさんの『告白』や住野よるさんの『君の膵臓をたべたい』などの大ベストセラーがあり、今年は湊さんの『暁星』と伊坂幸太郎さんの『さよならジャバウォック』が本屋大賞にダブルノミネートされました。少数精鋭の編集部として、その目利きと高い熱量で、常に明日への活力をもたらしてくれる「唯一無二の物語」を探しています。
●創作大賞に期待する作品は?
2024年の双葉社文芸出版部賞を受賞した長瀬ほのかさんのエッセイをまとめた書籍『わざわざ書くほどのことだ』が大ヒット中です。この作品は一風変わった夫とのエピソードを中心に日常の出来事をユーモラスに語ったエッセイですが、テーマに関する制限はございません。ケニアでファッションデザイナーとして活躍中で、昨年に双葉社文芸出版部賞を受賞したタキアユミさん(ウェブサイトCOLORFULにて連載「明日死んでもいい、そう思えるほどに今日を生きたくて。」を公開中)のように、ワールドワイドな物語は元気と勇気を与えてくれます。夕食の献立の悩みも、アイスランドのオーロラに感動したことも、すべては人生の宝物です。何か書けたらぜひ投稿してください。わざわざ書くほどの物語をお待ちしています!
文藝春秋
あなたの言葉が誰かの心に楔を打ち込む。日常がゆらぎ、はっとするような、固有の体験に根ざした文章をお待ちしています。
【副賞】
受賞作品の書籍化を目指します
【編集部からのコメント】
私たちが求めているのは文章に現れる「熱」そのものです。小説では日常を塗り替える没入感を、ビジネスでは既存の常識を覆す新たな知見を、マンガ原作ではページをめくる手が止まらない衝動を。どの部門であっても、作者の生々しい感情や思いが読者の心を強く揺さぶると確信しています。
今はAIが効率的に文章を生成できる時代です。しかし、だからこそ私たちは「答えのない物語」を求めています。最適化とは対照的な不完全さが、読み手の心に波紋を広げます。正解のない問いに挑んだ軌跡を刻み付けてください!
ポプラ社一般書編集部
自分の物語(個人的な体験)を「読者の気づき」に変換していて、読者が自分事化できるような作品を求めています。
【副賞】
受賞作品は「WEB asta」への掲載や書籍化を目指します。
【編集部からのコメント】
当社は創業当初から児童書を中心に出版していますが、2000年に一般書ジャンルへも参入しました。現在は文芸編集部(フィクション)と、企画編集部(ノンフィクション)を両軸として展開しています。
近年、企画編集部では『このオムライスに、付加価値をつけてください』(柿内尚文・著)、『さみしい夜にはペンを持て』『さみしい夜のページをめくれ』(古賀史健・著/ならの・絵)、『うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真』(幡野広志・著)、『23時のおつまみ研究所』『午前7時の朝ごはん研究所』(小田真規子・著/スケラッコ・絵、マンガ)など、物語性と実用性を兼ね備えた、読者の新たな行動のきっかけとなるエッセイやビジネス書、レシピ本などを刊行しています。
今回、企画編集部は、次の4点を重視して募集作品と向き合っていきたいと思います。
①著者が「どうしても」世に伝えたいテーマがある
単なる体験談や情報まとめではなく、「これだけは読者に伝えたい」という強い意志・切実さ・問題意識などが作品全体を貫いていることを重視します。
②物語性がある
ノンフィクションであっても、著者の物語として起承転結や山場があり、成長、挫折、喜び、憤りなどが感じられる「読ませる力」がある作品を求めます。
③実用性がある
読後の行動や考え方に「具体的な変化」をもたらす要素を重視します。ただの情報だけで終わることなく、読者の日常を前向きに変える視点を歓迎します。
④そのジャンルにおいてナンバーワンを目指す
「そのテーマならこの人が第一人者になりうる」と感じられる独自性・深掘り・新しさを求めます。つまり「そのテーマを語るならこの著者しかいない」と言い切れる作品です。
思わず没頭して読み込んでしまうような熱量のある作品に出会えることを願っています。
ライツ社
エッセイというジャンルそのものが新しくなる、書き方や見せ方の作品を期待します。
【副賞】
受賞作品の書籍化を目指します
【編集部からのコメント】
●メディアの特徴や代表作
ライツ社は、兵庫県明石市にある創業10年目の出版社です。社員数7名という小さな組織ですが、年間に5-6冊、自分たちが本当に面白いと思う本だけを出版しています。
代表作は、2024年に児童書として史上初の本屋大賞ノミネートを果たした『放課後ミステリクラブ』知念実希人、2022年料理レシピ本大賞を受賞した『リュウジ式至高のレシピ」リュウジ、NHKEテレで番組化された『認知症世界の歩き方』筧裕介、文芸評論家・三宅香帆のデビュー作『人生を狂わす名著50』、令和で一番売れている広告コピーの本『毎日読みたい365日の広告コピー』、noteを代表する作家・岸田奈美の『もうあかんわ日記』など。出すからにはベストセラーにしたいという思いで、ジャンルを問わず全力で編集・広報・営業にあたることを大事にしており、重版率は70%に達しています。
●どんな読者層がいるか
ジャンルを問わず、専門書というよりも、各ジャンルの「入り口」や「扉」になれる本を得意としています。
●創作大賞で期待する作品像
「小説」の場合は大人向けの作品も読みたいですが、児童向けの作品も読んでみたいです。児童文学は「新しい本好きを増やす」、つまり業界自体を盛り上げるジャンルなので、とてもやりがいのある分野です。それ以外の部門に関しては、まだ見たこともない「日本初」と呼べるような作品や視点、アイデアを見てみたいです。
●期待する作品のイメージに近い作品
ありません。類書のない、オリジナルな作品や視点、アイデアが好きです。
エッセイ部門への応募を考えている方へ
部門ごとに投稿形式や応募規定が異なります。創作を始める前に、特設サイトの部門ページで応募要項を必ず確認するようにしましょう。

参加メディアのみなさんとともに、応募をお待ちしております!
