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自主トレ:お手玉を使った指のリハビリ

 お疲れ様です。
 はらリハです。

 本日は…
脳卒中後遺症に対する自主トレーニング:お手玉落としの課題を通して指の巧緻性UP」について解説していきます。

 当事者と、その家族に向けて投稿します。


□ はじめに

 この記事では…

 脳卒中後遺症の改善を諦めていない方に向けて、その症状、悩みを解決するための『自主トレーニング』を紹介しています。

 ここでの自主トレで重要にしているのは…

□ 身体を動かしやすい状態/姿勢を作る
□ 身体の動かし方を覚える

 ことを重点において紹介しています。

 脳卒中後の根本的な問題としては「脳と手足の神経の繋がり」であり、その問題の解決には上記の2つが必ず必要になります。

 そんな悩みを解決できるように、根本的な問題解決に向けた自主トレを提供します。

 ぜひ、ご活用ください。

・今回のテーマ:お手玉落としの課題

 今回は「上肢機能練習」をテーマに、お手玉を使ったリハビリ方法を解説します。

 このリハビリでは…

☑︎ 指がうまく動かせない
☑︎ 指を別々に動かせない
☑︎ 指の力が入りにくい
☑︎ 物が持ちにくい
☑︎ 道具をうまく操作できない

 など…

 「指先の動かしにくさ」を感じる方に向けてのリハビリとなります。

 ぜひ、ご活用ください。

□ 自主トレの目的

・結論

 今回の自主トレでは…

・指を別々に動かせるように「分離性」
・細かい指の動きの「巧緻性」
・それぞれの指が動きを連動させる「協調性」

 が獲得できます。

 片麻痺の方の課題として、上記の3つは必ず課題になります。

 この3つを改善させることで「手の動き」は変わります。 

 そのためにも、本日の自主トレに取り組んでいきましょう。

・詳細:「お手玉落とし」の効果とは?

 お手玉は…

・手掌の中で握りやすい大きさ
・適度な重量感
・適度な抵抗感手
・手掌の中でお手玉自体が手の形に合わせて形状が変化しやすい
・手にフィットしやすい
・手の中で安定しやすい

 など、様々な特性は手のリハビリ適した道具です。

 また、100均でも購入できる手軽さもあり、ぜひ、使っていただきたいリハビリの道具の1つです。

 お手玉を落とす課題では…

[お手玉を落とす課題に必要な機能]
・「手内在筋」と呼ばれる、手掌深部の筋肉の活動が必要
→この筋肉が物の操作に必要な筋肉である
・「分離性」と呼ばれる、指が別々に動かす機能が必要
→指は同じ動きをせず、それぞれ別々に動かすことで物を円滑に、巧緻的に操作できる
・「巧緻性」と呼ばれる、指それぞれの力加減と運動方向を微調節させる機能が必要
→それぞれの指の力加減と運動方向が絶えず、対象のものを操作には必要であり、その適応を通して、指が円滑に、巧緻的に操作できる

 これらの機能を必要とします。

 逆に、この課題ができないのであれば、上記の機能が低下している可能性があります。

 この自主トレを通して「動かせる指・手」を覚えてほしいです。

□ 自主トレの方法

・動画

・方法

[お手玉落とし]
① お手玉を準備する(目標は15個)
② 非麻痺側も使ってお手玉をできる限り麻痺側の手の平に入れる
③ 手掌が下向き、手首を少し上げた状態でキープする
④ 目を閉じてお手玉を1つずつ落としていく(最初は目を開けても良い)
⑤ 15個を目標に、これを繰り返す

※ 意識したいこと
・手の中でお手玉の形状や個数を探りながら実施
・手首や前腕を同じ位置でキープし続ける
・力いっぱい握るのではなく、お手玉の変化する形に手を合わせるイメージを持つ

□ 終わりに

 ここまでご覧いただきありがとうございました。

 はらリハでは、脳卒中後の後遺症に悩む全ての方に、役立つ情報を発信しています。

 その中で、”脳卒中への挑戦”として、自宅でできる自主トレを提供しています。

 自主トレのコンセプトは「脳と手足の神経を繋がりを作るリハビリ」であり、身体機能の底上げを目指しています。

 脳卒中後遺症に対して、闇雲にリハビリを続けても、回復することは難しいです。

 回復するためには「正しい方法」でリハビリを行う必要があります。

 もし、あなたが今のリハビリで伸び悩んでいるのであれば「方法」を変える必要があります。

 1人でも多くの方が、麻痺の無い生活に戻れるように、新しい知見に基づいたリハビリを体験していただけると幸いです。

 無料の自主トレ指導もありますので、ご参照下さい。

 また、私が運営しているLINE(オープンチャット)で、上手くいかない部分がありましたら、相談することも可能です。

  ぜひ、ご活用いただければ幸いです。


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