パーキンソン病のリハビリテーション
みなさん、おはようございます🌞
本日も臨床BATONにお越しいただきありがとうございます!
第693日目を担当する理学療法士のシミーです!
私の記事では、臨床14年の経験をもとに、患者様のことをどのような視点で考えていくのかということをメインにお伝えしています。How towよりも、“考える”という部分にフォーカスした内容になっております。私自身が臨床で理解できなかった経験からどのように考えていけば解決の糸口が見えてくるのかということをお伝えしていきます!興味がある方は是非最後まで読んでください。
本日のテーマは『パーキンソン病』です。
私は訪問看護ステーションにて勤務していますが、維持期においてパーキンソン病は非常に多く、リハビリテーションの需要も大きいと感じております。
しかし、パーキンソン病は進行性の神経疾患であり、現在の医療では完治することのない病気です。
そんな疾患でも患者様が自分らしく生活できるようになるための手段としてリハビリテーションは欠かすことができません。施設や病院によれば関わることのない疾患かもしれませんが、社会的な需要はどんどん増していくと思われますので、パーキンソン病のリハビリテーションをまとめていきます。
▶︎パーキンソン病とは
パーキンソン病とは、黒質の細胞が変性することにより、ドパミン産生が低下し、スムーズに体を動かせなくなる神経変性疾患です。
患者数は、人口10万人当たり100〜150人と推定されており、神経変性疾患の中では最も頻度が高い疾患です。
パキンソン病は、中脳の黒質が変性することでドパミンが欠乏し、これによって大脳基底核による運動の制御が障害され、スムーズな運動ができなくなります。随意運動の調整は以下のイメージ図のようになります。

四大症状
パーキンソン病には特徴的に認められる4つの症状があります。
① 安静時振戦
② 無動
③ 筋強剛(固縮)
④ 姿勢保持障害
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