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脳梗塞を見つめ直す〜心原性脳塞栓症〜

みなさん、おはようございます🌞

本日も臨床BATONにお越しいただきありがとうございます!

第607日目を担当する理学療法士のシミーです!


私の記事では、臨床14年の経験をもとに、患者様のことをどのような視点で考えていくのかということをメインにお伝えしています。How towよりも、“考える”という部分にフォーカスした内容になっております。私自身が臨床で理解できなかった経験からどのように考えていけば解決の糸口が見えてくるのかということをお伝えしていきます!興味がある方は是非最後まで読んでください。



本日のテーマは『心原性脳塞栓症』についてです。

脳梗塞の原因により病態や症状が変化するため、それによりリハビリテーションも変化します。

リハビリテーションではどのような変化があるのかをまとめていきます。


▶︎脳梗塞について

脳梗塞とは、脳動脈の狭窄や閉塞により灌流域の虚血が起こり、脳組織が壊死に陥る疾患である。

病気がみえる vol.7 脳・神経 第2版 医療情報科学研究所 株式会社メディックメディアp74


▶︎心原性脳塞栓症

心原性脳塞栓症とは、心疾患(非弁膜症性心房細動、最近の心筋梗塞など)により心臓内に形成された血栓が塞栓子となり起こる脳梗塞である。急激に発症し、突発的に症状が完成する。側副血行路に乏しいため梗塞巣は大きくなりやすく、出血性梗塞の頻度も高い。脳梗塞の主な3つの病型の中で最も重症で予後不良である。

病気がみえる vol.7 脳・神経 第2版 医療情報科学研究所 株式会社メディックメディアp80

その名の通りで、心疾患によりできた血栓が原因となり起こる脳梗塞です。心臓内で形成された血栓はアテローム型の血栓と比較すると大きいため、脳の血管では太い部位で詰まりやすいのです。

そのため、梗塞を起こしてしまうと突発的に発症し短時間で症状が完成してしまいます。

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