Netflix感想文「ナビレラ」より、挑戦する人へ|完璧な準備なんて一生来ない
おはようございます。金曜チルコラムが土曜日になってしまいました。
今回は、 noteの企画の #Netflix感想文 へ参加して、私の好きなドラマのシーンについて書いてみようと思います。
大学生へのキャリア授業の初回にも紹介したことのある作品。
私が好きな作品は、「ナビレラ -それでも蝶は舞う-」 です。
「ナビレラ」のストーリー
葛藤を抱える若いバレエダンサーの青年と、夢だったバレエに挑戦する70歳の元郵便配達員のおじいさんの物語。
お互いに影響を与え合って成長していく様子を描いた作品で、世代を超えた関係や夢に挑戦する姿がとても印象に残るドラマです。
その中で、私が特に好きなシーンがあります。
主人公の若いダンサーを、かつていじめていた青年がいました。
その青年はサッカー選手を目指していましたが、自信が持てず、主人公の才能に嫉妬してしまっていたのです。
ある日、その青年が、やっぱりサッカーのプロテストを受けようと自主トレをしているとき、ランニング中のおじいさんとばったり会います。
そこでおじいさんは、今も自信のなさから迷いがある青年に、ある言葉をかけます。
おじいさんがかけた背中を押す言葉
おじいさんは、プロテストへの挑戦を悩む青年に、こんな言葉をかけました。
「私の経験上、完璧な状態は一生来ない。
まずはスタートを切れ。
準備が不充分でも、思い切って飛び込むんだ」
そう言って、おじいさんは「お先に」と言い、また走り出していきます。
このシーンが、私はとても好きです。
つい不安があったり、大切なことであればあるほど
「もう少し準備してから」
「自信がついてから」
と言ってしまいたくなる。
でも、おじいさんの言葉の通り、
完璧な準備なんて、きっと一生来ないのだと思います。
このnoteを始めるときにも同じことを経験しました。
どんなテーマで書くのか、
研修講師としての自分か、それともキャリアコンサルタントとしての自分か、自己免疫性の病気を抱えて生きる自分か…
迷いに迷いました。
迷っているうちに時間が過ぎていく。
だけど複数のテーマであっても、どれもすべて私の一部。
テーマを決めなくても、「まず書いてみる!」と思って始めました。
大切なことであればあるほど、動けなくなるけれど
昔よりも、何かを始めるときに迷うことが多くなりました。
病気だから。
誰かに迷惑をかけるかもしれないから。
最後までやり切れないかもしれないから。
でもどれだけ整ったら「絶対大丈夫!」はない。まずやってみようと自然と思えるシーンです。
観終わった後、人の優しさや強さを感じられて、何か頑張ってみたくなるドラマです。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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