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FIFAワールドカップ観戦から考える|組織を動かす力

こんにちは、アールです。
今回は、水曜日の「コミュニケーション応援団」と
金曜日の「チルコラム」のコラボで、木曜日特別版でお届けします。

今回は先日のワールドカップ戦の応援を見ながら、組織を動かす"熱量"について、ぼんやり考えたことを書きたいと思います。

W杯サポーターの応援の熱量

先日行われたFIFAワールドカップの日本対ナイジェリア戦。
日曜日のお昼だったので、テレビで観た方も多いのではないでしょうか。

私もテレビで観戦しながら、快勝の興奮はもちろんですが、サポーターの応援にも感動しました。
公式発表では5万人を超える観客で、日本の応援席は約500席だったそうです。
それでも、メキシコの遠い地にもかかわらず、まるでホームゲームのような大歓声がテレビ越しにも伝わってきました。
私はスポーツの国際大会をテレビで観るたびに、現地まで足を運んで応援してくださる日本の方に感謝の気持ちがわきます。
「遠くまで行ってくれて、本当にありがとう」
と、毎回テレビ画面に、思わず声をかけてしまいます(笑)
今回のサッカーでは日本人サポーター以外の他国のサポーターも応援してくださったそうです。
やっぱり熱量が人から人へ伝播するのかなと感じました。


その相談の原因は熱量不足かも

以前、ある企業で顧客満足を推進している担当者からこんな相談を受けたことがあります。

「なかなか活動への取り組みが進んでいない店舗があります。ペナルティなどを設けて、もっと厳しく管理した方がいいでしょうか。」

組織の取り組みを進めていると、どうしても動かない人や消極的な人が気になります。
でも顧客満足の取り組みにおいて、ペナルティというマイナスのモチベーションで動くことは、私はあまり賛成ではありません。
顧客満足では、提供する側の意識・マインドが大切なため、「ペナルティのためにしぶしぶ行う」ことはプラスになりづらいからです。
それよりも、せっかく今取り組んでいる人たちの熱量を高める方が組織は動くことがあると思っています。


熱量の力が場を動かす瞬間

私は長年、司会業を務めて、多くのご披露宴なども見てきました。
宴席を華やかに飾るのは、会場の装花や雰囲気だけではなく、「拍手」の力も大きいです。
そして興味深いことに、100人を超える大型の披露宴よりも、30人ほどの小規模披露宴の方が大きな拍手に包まれることがよくありました。
人数が少ないからこそ、盛り上げようという本気度が高まるのかもしれません。
自分もこの場を作る一人」という「自分ごと」とする意識が自然に生まれるのではないでしょうか。
そしてそうした熱量は、周囲を巻き込む力になります。だから自然と少人数の宴席は一体感が生まれて大きな拍手に包まれるということかなと思っていました。


サポーターの応援の熱量から振り返ったこと

そんな人の熱量が場を動かす瞬間が、今回のサポーターの皆さんの応援からも感じられました。きっと選手の大きな後押しとなったことでしょう。

一人ひとりが自分の役割を認識し、ミッションに本気で向き合うことが成果につながり、目標達成を後押ししていく。
そう思うと、ペナルティよりも別の方法の方が、より大きな成果につなげていけるのではないかと思っています。

人は管理されて動くこともあります。
でも、本当に大きな力を発揮するのは、自分ごとになった時ではないでしょうか。
自分ごとになると使命感が生まれやすくなります。
使命感が熱量となり、そして、その熱量は周囲にも伝わります
一人ひとりの熱量が、組織を動かす力になる。
そんなことをワールドカップの応援を見ながら改めて感じました。


小さなあとがき

今回のアイキャッチ、アールは現地で観戦したの⁈と誤解された方もいるかもしれません。そんな熱量でテレビの前で応援しました(笑)

先日、就職活動を終えて台湾旅行に行ってきた大学生が持ってきてくれたお土産。
旅先でふと私を思い出して、お土産リストに入れてくれた気持ちが嬉しいです。


今回も最後まで読んでくださってありがとうございます。
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