私らしさってなに?どうやって見つける?世界バレーから考えたこと
自分らしさって何だろう?
今回はキャリア応援団アールとしての休日コラムです。
仕事や人生を考えるときに、「自分らしさ」って何だろう…と思ったことはありませんか。キャリアコンサルタントの世界では、それを「自己概念」と呼んで大事にします。なんだか難しそうな言葉ですが、実はとても身近なものなんです。
日常に隠れている自己概念
たとえば、自分が好きな言葉や、心が強く動いた瞬間にも自己概念は表れています。私の場合、好きな言葉は「プロフェッショナル」。どんなに大変な案件に直面しても、「私はプロなんだから」と思うだけで、自分を奮い立たせることができ、この言葉があるからこそ気持ちがブレずにいられることも多いのです。
世界バレーで感じた一番しびれた瞬間
そんな自己概念を実感した出来事が、先日観戦したバレーボール女子世界選手権の3位決定戦(日本対ブラジル戦)でした。
フルセットにもつれ込んだ激戦で、日本は第1・第2セットを落としながらも、第3セットを25-19、第4セットを29-27で奪い返す粘りを見せました。
最終的には第5セット16-18で惜しくも敗れ、結果は2-3。見ているこちらも手に汗握る展開でした。
その試合で特に印象に残ったのが、佐藤淑乃選手のプレーです。スパイク、サービスエース、ブロックと多彩に得点を重ね、合計34得点を挙げる大活躍。まさにチームを支える存在感でした。
ですが、私が一番しびれたのは得点そのもの以上に「得点後の表情」でした。大きなガッツポーズをするでもなく、「やったー!」と喜びを爆発させるでもなく、まるで「決めて当然」と言わんばかりの落ち着いたクールな表情をしていたのです。

自己概念は「私らしさ」の鏡
その姿を見て、私は心の底から「かっこいい!」と思いました。私が理想とする「プロフェッショナル」の姿がそこにあったからです。
ここぞという場面で当たり前のように結果を出す。
その静かな自信と確固たる姿勢に、私の自己概念が共鳴したのだと思います。
自己概念とは机上の理論ではなく、自分がどんな言葉にワクワクするか、どんな瞬間に心が動くかの中に自然と表れているのです。
難しく感じるかもしれませんが、実は「私らしさ」を映し出す鏡のようなもの。
あなたにとってのワクワクはなんでしょうか。休日だからこそゆっくり考えてみるのもいいですね!
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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