【中級者向け】ジャンル別テンプレ集(EDM/アコースティック/劇伴など)8選――構成・展開・音色の“型”を掴めば、表現の自由が広がる
■ はじめに:ジャンル=「言語」と「文法」

作曲を学ぶ中で
「このジャンルの曲、どう書いたらいいかわからない…」と
感じたことはありませんか?
それもそのはず。
ジャンルとは単に「音の雰囲気」ではなく
「構成」「音色」「展開」すべてに共通ルールが存在する
“音楽の言語”です。
本記事では、以下のような疑問に答えるテンプレートを紹介します。
EDMって結局、どんな展開を作ればいいの?
バラードって“盛り上げ”じゃなくて“密度”なの?
シティポップって何が「シティ」なの?
ジャンルごとに見えてくる共通構造を掴めば
自分の作りたい音に“言語としての精度”が加わります。
中級者の方にありがちな
「雰囲気は出るけど、それっぽくはならない」問題の
打開策になるはずです。
なお、この記事では以下のようなジャンルについて
それぞれの**構成・展開・音色の“型”**を具体的に紹介しています。
ジャンルに迷っている方も、狙った印象を確実に届けたい方も
ぜひ参考にしてみてください。
▼本記事で紹介するジャンル一覧

EDM:4小節ループとビルドアップの設計術
Lo-fi:温度感を操る周波数レンジと質感処理
劇伴:映像尺と感情曲線に応じた構成法
アコースティック:ダイナミクスと“実機感”の演出ポイント
ファンク:リズムの“間”でグルーヴを作る方法(参考リンクなし)
バラード:音圧ではなく密度感で感情を動かす構成術(参考リンクなし)
シティポップ:楽器選定と空間処理による80年代再現アプローチ
環境音+楽曲:自然音との共存で場面演出を高めるテクニック
【1. EDM】4小節ループ×落差×ビルドの美学
EDMはループを基礎にしつつ
“落差”と“盛り上げ(ビルド)”で展開していくジャンルです。
構成テンプレ
Intro(8〜16)→Drop(8)
→Break(16)→Build(8)→Drop(16)→Outro(8)音色ポイント
Kick&Bassの層、Rise系SE、Pluck系リード注意点
Dropが映えるようにBreakはあえて“引く”。
リバーブ・ローパス・モノラル化などの処理で“距離感”を意識。
🎧 参考リンク:Splice – EDM Essentials
【2. Lo-fi】レンジの絞り方が“空気感”を作る
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音楽制作の設計図-中級者からプロへ-
『音楽制作の設計図-中級者からプロへ-』は、アレンジ、和声展開、グルーヴ設計、音色レシピ、ミックス初期設定、マスタリング、ボーカル処理、ル…
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