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【詩】帰り道

風の強い高架橋
今はもう歩かなくなった
あなたを薄ら嫌っていた
そんな自分も嫌いだった

虚しさなど知りもしない
あなたの歩幅は穏やかで
足りないものだけ数えてる
私の歩幅は短くて

向かい合った駅のホーム
声の届かない場所からも
お互いを知ろうとしただろうか
同じ場所にも帰れただろうか

僕らは青く幼かった
それを仕方ないと呼べなかった
街灯だけがそばにある
帰り道を一人で歩いた

思い出さない距離にいる
あなたの幸せを小さく願った
あれから元気にしているかい
想いだけは本物だった


本日の詩は次世代文学からのお題でした。

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プロフィール
KAMATAKE(かまたけ)/ギター/ 人や生活を題材とした曲と詩を描きます/詩の作品はnoteのリンクから/楽曲提供のできるギタリスト、詩集を出すことが夢です。
自分の感性で生きていく。

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