ダイアモンドを貴方に7(小話)
ネコはどうして一緒にいてくれるんだろう?この世界はなんなんだろう?いつか裏切られるんじゃないかなあってネコの話を聞きながら思う。
キャンプに向かう途中ネコは私の視線を感じたのか
「なあに?」
とこっちを見た。
よっぽど見てたんだなぁと自分で思う。だってほんとのそとだ。理由がないのに一緒にいてくれるなんてない。何かメリットがあるはず。
名前も知らないし…いい機会だし聞いてしまおうかな?
「名前って何ていうの?」
「ネコ」
「ほんとに?」
「ネコだよ?ほらっ!にゃあ〜!」
「分かった分かったから!じゃあどうして私と一緒にいてくれるの?」
「帽子屋から逃れるため〜」
だめだこりゃ…私じゃあ無理だなあ〜困ったなあ〜
あはは…ずっとネコはそんな調子だ。この人実はやっぱり悪い人かも〜〜〜?!?!不安でしょうがない!もとの世界に早く!帰りた〜〜い!このネコが一緒で大丈夫???
