わたし、集団卒プレを卒業します。
泣ける。
3月は毎日のように涙が出る。
noteの記事を読んではホロリ。
Mrs. GREEN APPLEを聴いては頬を濡らし、
アニメを見ては滝。
わたしの涙腺コップは、3月になると表面張力ぎりぎりかもしれない。
そんな今日この頃。
職場の同僚が、3月末で退職することになった。
大変おめでたい栄転。
心からおめでとうと思う。
けれど、やっぱり寂しい。
わたしより20歳も若い彼女は、天真爛漫。
初めて携わる仕事では真剣に向き合い、すごい集中力を発揮する。
わたしが「あぁぁぁ」と手一杯の時は、進んで雑用をやってくれた。
書類がたまに雪崩を起こしている事はあるけれど、それもかわいいなぁと思っていた。
4月からはもういないんだなぁと思うと、口元がぎゅっとなる。
でも、最後は祝福して送り出したい。

さて、職場では女性が集まってプレゼントを贈る習慣がある。
少額を集めて、5000円くらいのプレゼントを買って贈るというシステム。
昨年も、その前にもそうやって送り出した。
その頃は何も思わなかった。
むしろ、「今までお疲れ様でした」と心でねぎらいお金を集め、プレゼントを探していた。
でも、今回またプレゼントを買うことに、小さな違和感があった。
彼女が職場にいた期間は1年にも満たない。
わたしは密に仕事をしていた。
けれど、ほとんど顔を合わせていない人もいる。
そんなに会話を交わしていない人もいる。
それなのに、プレゼントを渡すことが、いつのまにか「やらないといけないこと」になっている気がした。
それが慣習なんだと言われるかもしれない。
でも、わたしの中の法則がウズウズする。
なんだかモヤモヤする時は、聞いてみようの法則が。
わたしは、思いついたらじっとしていられない。
「聞きたい!」が浮かぶと同時に、隙をみて一人ひとり話を聞いてみた。
するとこんな意見が。
・歴が短い人ばかりになってきて、古い習慣わたしもいらないと思う。
・女子だけでやるのはなぜだろうと思っていた。
・個人的にあげてもいいと思っていた。
・買いに行ってもらうの申し訳なかった。
とみなさんも秘めた想いが山盛り!だった。
わたしは個人的になにかしらプレゼントはしたい。
でも、みんなでやるのはもういいかな。
わたし、集団卒プレを卒業します。

かぜの帽子さんのメンバーシップ
「言葉の庭」でいただいた、3月のお題
「私、〇〇を卒業します」
について書いてみました。
かぜの帽子さん、いつも素敵な企画ありがとうございます✨

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