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「いらない」って言う勇気

朝、職場の直前でビラを配るおじさんとおばさんがいる。

わたしが階段を上がるその前に、笑顔で待ち構えている。
前を歩く人も、その前を歩く人も、無表情で受け取る。

「おはようございます」
そうやって渡されたビラ。

わたしは、挨拶だけして、受け取らなかった。

今までずっと、受け取ってはゴミ箱に捨てていた。
せっかく朝から立ってるんだし、受け取ってあげよう、そんなふうに思っていた。

もしくは、周りと違うことをする自分を、無意識に避けていたのかもしれない。

でも、受け取って、大事にしないんだよ。
捨てるんだもん。

受け取る人がいるから、たくさん印刷するわけで、受け取る人がいなかったら、そこに立つ必要もない。
無駄に印刷する手間も省ける。
そして、紙だってもったいないよね。

やりたくないのにやっちゃうから、仕事は減らない。
期限にできなかったら、それはキャパを超えてるという明確なサイン。

無理って言わなきゃ分からないんだから。

世の中、雰囲気で察して動いてはくれないのよ。

「そういうもん」とかなんとか、
無責任な言葉に飲み込まれちゃいけない。

誰かが無理をすることで回ってる環境は、
誰かがいなくなれば途端に止まる。

一度、止まってみたらいい。

そのあと、きっと動き出せるから。
自分も。
まわりも。

いらないものはいらないって言おう。

断れる自分。
結構イケてると、わたしは思う。


2026.5.19追記
たくさんの方に読んでいただき、ありがとうございます😊♡


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