見出し画像

2026年6月 新潟市分団研修「止血法・きずの手当~三角巾包帯法1」

日 時:2026年6月18日(木) 19:00~21:00
場 所:日本赤十字社新潟県支部 1F ボランティアルーム
参加者:6名

新潟市分団の「中の人」、Nです(^-^).。oO

毎月、いろいろとお題を決めて研修を行っている新潟市分団の研修。
今回のお題は、毎度おなじみの「止血・きずの手当~三角巾包帯法1」。

実はこの三角巾の包帯法は、いろいろありまして。
①教本に載っていて講習で行う包帯法、
②教本に載っているんだけど、講習で行わない包帯法
③以前の教本に載っているんだけど、現在の教本には載っておらず、やがては失われてしまう包帯法

今回は①の、教本に載っていて講習で行う包帯法の研修です。
それでは、いってみましょう!。


止血帯止血法を解説している、新潟市分団委員長で救急法指導員のS委員長。見ているのは日本赤十字社が配信している、救急法の動画です。

(この動画はWEB CROSS(ウェブクロス)として公開されていますので、興味のある方はぜひ見てみてくださいね!)


これは頭頂部の包帯。どんな傷病部位であっても、まず一番最初にすることは、保護ガーゼを当ててあげること。意外に思えるかもしれませんが、保護ガーゼを最初に当てることの効果は、4つあります。

●圧迫による出血防止(止血効果)
●血液や分泌物の吸収
●傷の清潔保持(感染防止)
傷の安静による苦痛の軽減

傷を安静にして苦痛を軽減してあげること。
これは、日本赤十字社の使命「苦しんでいる人を救いたいという思いを結集し、いかなる状況下でも人間の命と健康、尊厳を守る」に、一番大切なことなので、忘れてはいけないことです。手当を行うときには、一番最初に保護ガーゼ。忘れないようにしましょう。


これは頭頂部の包帯…ですが、まずは三角巾のたたみかたから。
「たたみかた」とは、三角巾を折りたたんで、包帯のように帯状にするもので…いわば「折り方」と言った方がいいかもしれません。この折った三角巾の包帯をもとに、様々な傷病部位の包帯を行います。


鎖骨の骨折の手当

副子(添木)を使わない骨折の手当の一つ、鎖骨の骨折の固定法です。
骨折というと、おおよそ副子を使う固定を思い浮かべますが、鎖骨の場合は副子も当てにくいため、こうした包帯だけで固定する固定法も必要になります。こうした固定法が学べるのも、赤十字救急法のおススメ要因です。


万が一の時の一次救命処置、急病やケガ、災害時に役立つ救急法。
災害が頻発するようになった今の日本で、市民が行う一次救命処置や応急手当の必要性が高まっています。それ以外にも赤十字救急法は…

高校生・大学生 の方には… ボランティア実績や就活のPRに。
子育て世代の方には…ご家庭で役立つ救急知識。
会社員の方には…防災意識、CSRに。
シニアの方には…地域貢献、生きがい。
…と言う目的も達成できます。

新潟県赤十字安全奉仕団新潟市分団では春と秋の2回、養成講習を開催しています。また、新潟県内の各地でも、それぞれの地域の分団が救急法等の講習を開催しています。
受講を希望される方は、日本赤十字社新潟県支部のWEBを御覧ください。

そして、安全奉仕団に入団いただくと、新潟市分団の場合はこうして研修を行ったり、マラソンや音楽イベントなどで救護活動を行っています。
安全奉仕団に興味のある方は、ぜひ note のメッセージ機能にて、お気軽にお問い合わせください。

いざというときのための救急法。それは万が一の時のために。
そして何より大切なご家族を、災害や事故やケガから守るために。
そのお手伝いを、私たち安全奉仕団が行っています。

皆様の入団を心よりお待ちしています。(N)(^-^).。oO