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M5Stack版 StackChan のセットアップ手順

「M5Stack版 StackChan」のセットアップ手順をまとめました。


1. M5Stack版 StackChan

「M5Stack版 StackChan」は、M5Stack公式から登場した小型のデスクトップロボットです。

もともとのスタックちゃんは、M5Stackと3Dプリント部品、サーボモーターなどを組み合わせて作るオープンソースロボットとして広がってきました。
M5Stack版では、最初から本体が組み立てられた状態で届きます。画面、カメラ、マイク、スピーカー、首振り用のサーボ、LED、バッテリーなどが一体になっているため、箱を開けてすぐに基本機能を試せます。

2. 箱の中身の確認

セット内容は購入した構成によって少し違いますが、基本的には次のようなものが入っています。

・StackChan本体
・USB Type-Cケーブル
・収納ケース

3. セットアップ

初回起動時は、画面に初期設定の案内が表示されます。

(1) 「Start」を選択。

(2) 「Start」を選択。
サーボテストでStackChanが動きます。

(3) 「Next」を選択。

(4) QRコードでスマートフォンのアプリをダウンロード。
StackChanからスマートフォンに移ります。

(5) 「Add a new StackChan」を選択。

(6) StackChanの追加手順を確認。
スマートフォンからStackChanに移ります。

(7) StackChanの「Next」を選択。

(8) StackChanのIDを確認。 
StackChanからスマートフォンに移ります。

(9) 追加したStackChanを選択。

(10) StackChan名を指定して「Continue」を選択。

(11) エージェントの情報を入力して「Continue」を選択。

(12) Wi-Fi設定を入力してチェック。

(13) 登録完了。

(14) StackChanの画面も確認。

4. スマートフォンアプリからの操作

スマートフォンアプリから操作する場合、StackChan 本体側は AVATAR にしておきます。

そのうえで、スマートフォンアプリ側で使いたい機能を選びます。

・AVATAR
スマートフォンのカメラで顔を認識し、StackChan に頭の動きや表情を反映する機能です。

・MONITORING CAMERA
StackChan 側のカメラ映像をスマートフォンで確認しながら、向きを操作する機能です。

・MOTION
StackChan の首振りや表情をスマートフォンから手動で動かす機能です。

・DANCE
音楽や動作を設定して、StackChan にダンスさせる機能です。スマートフォンアプリから使う場合は、Network / Wi-Fi mode 側を使います。

StackChan側で AVATAR を終了するには、画面の下側から内側へスワイプして Homeボタン を表示し、Homeに戻ります。

5. StackChan のメニュー

StackChan のホーム画面には、いくつかの機能が用意されています。

・AI.AGENT
StackChan と会話するための機能です。音声で話しかけると、AI が内容を理解して返答します。天気、ニュース、カメラ撮影、リマインダー、首の向き、音量、LED などの操作にも対応しています。

・AVATAR
スマートフォンアプリと連携するための待機モードです。スマートフォン側から `AVATAR`、`MOTION`、`MONITORING CAMERA` などを使う場合、StackChan 本体側はこの `AVATAR` にしておきます。

・ESPNOW.REMOTE
ESP-NOW を使って StackChan を無線操作する機能です。専用リモコンや別の StackChan から、首の向きなどを操作できます。Wi-Fi Channel と Receiver ID を合わせることで、特定の StackChan だけを操作したり、複数台をまとめて操作したりできます。

・APP.CENTER
追加アプリを入手するための機能です。工場出荷時のファームウェアには、オンラインでアプリをダウンロードする仕組みが用意されています。

・EZDATA
M5Stack のクラウド連携機能である EZData に関する項目です。データの送受信やクラウド連携に使うための入口と考えるとよいです。

・DANCE
StackChan にダンスをさせる機能です。音楽や動作を組み合わせて、首振りや回転、ライト演出などを行います。スマートフォンアプリから使う場合は、StackChan 本体側を `AVATAR` にして、アプリ側の `DANCE` を使う形になります。

・SETUP
StackChan の設定を行う機能です。デバイス名、アシスタント名、言語、AIモデル、音声設定、Wi-Fi などを設定します。初回セットアップ後に設定を見直したい場合にも使います。

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