NHKラジオ英会話のシナリオを追っていく 2025年59回目(第12週木曜)
NHKで配信中のラジオ英会話.その冒頭に展開される会話のストーリーを追っていく日記です.
NHKラジオ英会話とは
平日月〜金に毎日15分の配信.プログラム冒頭に,二人の人物が登場してその時のシチュエーションに沿った会話(ダイアログ)が展開されます.その後,その解説やそこで学んだ文法の特徴を使って英作文を行ったりします.
金曜日は復習回なので,ダイアログがあるのは月〜木になります.
ラジオ英会話のストーリー
この冒頭の会話,毎回異なるシチュエーションと異なる登場人物によるもので,一見すると独立なストーリーなのですが,回が進んでいくと過去の登場人物が再登場したり,全く異なるシチュエーションで登場した人物が1年間を通じて微妙に絡み合ったりするわけです.
ある意味別の回の伏線になっている.この面白さをさらに高めるために毎回のシチュエーション,登場人物を抑えておくための日記です.
第一回にもう少し詳しく書いています.
第59回内容
シチュエーション:南の島で暮らすダグとシホ夫妻の会話
登場人物:ダグ,シホ
ダイアログ:シホのエコツアーに新しい客からメールが来て
ダグ「シホ.エコツアービジネスはどう?」
シホ「順調よ,ありがとう.実は今日面白いメールを受け取ったの」
ダグ「二人の宇宙飛行士が米国から来るって書いてあるね」
シホ「それだけじゃないのよ.彼らはこの島にあるサムライの墓を訪ねたいんですって」
ダグ「サムライの墓がここにあるの?」
シホ「ええ.そうみたい」
ダグ「何という名前なの?」
シホ「ハシムラキンゾーよ」
ダグ「重要な人物だったのかい?」
シホ「分からないの.でも江戸時代にイングランドに住んでいたと書いてあるわ」
ダグ「興味深いね」
感想など
ダグとシホ夫妻は,今年度初登場.確か昨年度のダイアログで南の島に移り住む描写がありました.そこでエコツアーを開催しておりビジネスは順調のようです.
ところで,ダイアログに登場する二人の宇宙飛行士.昨年度出てきたあの二人のはず.
そう,任務中にタイムワープして,19世紀(か18世紀?)のロンドンに降り立ったあの二人ではないでしょうか.名前は残念ながら失念..
二人はロンドンでハシムラキンゾーと出会ったんですよね.色々面白いダイアログがありましたが,最終的に二人の宇宙飛行士は,宇宙人のおかげで現代に戻ることに,その際,過去にスマホを置いてきてしまう.
ハシムラキンゾーはそのスマホと自身の手紙をタイムカプセルに入れ埋める.
そのタイムカプセルが現代に発見され,考古学者のピーコック教授を大いに悩ませる.という壮大な話でした.
ハシムラキンゾーは江戸時代に,秘密裏に日本を抜け出しロンドンにいたとう話や,さらには女性宇宙飛行士に憧れているような描写もありました.
今回久々の登場ですが,なぜロンドンに居たキンゾーのお墓が南の島にあるのか,なぜ現代に戻った宇宙飛行士達はキンゾーのお墓が南の島にあると知ったのか.
謎が深まりますねぇ.というか今回情報量多すぎるなぁ
今年度のロマン枠は,ピーコック教授の海底ピラミッドかと思っていましたがここに来て新しい可能性も出てきましたね.
というかダグとシホの住む南の島ってまさかフィジー近海で海底ピラミッドの近くだったりして..
関連回は珍しくなし
Grasp the concept
コンセプトをつかむコーナーは前置詞「of」その2.前置詞のレッスンの最後とのこと.
Was he a person of some importance?
「of some importance」が形容詞的に使われている.これはofの持つ「名詞で説明する」というイメージから考えると自然とのこと.
It's of great importance.
It's of no importance.
It's so kind of you.
I'm sure of your success.
sureをof + 名詞で説明
# of interestingという使い方は文章で見たことあるのですが,今回の説明ですっきりしました.
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