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言葉が足りない私の、取扱説明書。

はじめまして。

N日和(えぬひより)と申します。

愛知県T田市で、昭和43年から続く石材専門店「丸源stone」(旧丸源河合石材店)の三代目として、毎日泥にまみれて石を切ったり、据え付けたりしています。
このnote(N日和)を見つけてくださり、本当にありがとうございます。

最初に、私という人間について、一つだけ知っておいていただきたいことがあります。
私は、決定的に「コミュニケーション」が苦手な人間です。

■ 上手く話せない、理解も遅い、私という人間
初対面の場や、気の利いた世間話が必要な場面で、私はいつも言葉に詰まってしまいます。
それだけではなく、私は人の話を理解するのにも時間がかかります。
相手の話を自分の中でじっくり咀嚼しようとするあまり、反応が遅れてしまい、相手の方から

「……ここまで、わかっているよね?」

と確認されてしまうことも少なくありません。
自分では一生懸命に向き合っているつもりでも、相手の表情を見て

「あれ、上手く伝わっていないな」

「不安にさせてしまったな」

と察することがよくあります。
近くに私のことをよく知る人がいると、見かねてサッとフォローを入れてくれるのですが、そうすると相手の方は、私ではなくフォローしてくれた人の顔を見て話し始めます。
その瞬間、静かなもどかしさを感じると同時に、

「やっぱり自分は不器用なんだな」 と痛感します。

世渡り上手な営業トークや、相手を気持ちよくさせるお世辞、テンポの良いスマートな掛け合いは、逆立ちしてもできません。
四柱推命で見ても、コミュニケーションを司る「水」の要素が、私のなかには一つも無いそうです。
そんな人間です。だからもし、私と会って

「なんだかテンポが合わないな」

「頼りないな」

と思われても、どうか見捨てないでいただけると幸いです。
ただただ、時間をかけて一生懸命に受け止めようとしているだけなのです。

■ 喋れない代わりに、泥臭くやり通す
おしゃべりや要領の良い立ち回りができないからといって、仕事をおろそかにしているわけではありません。
むしろ逆です。 器用にこなせないからこそ、私は

「自分にできることを、ただひたすらに続けていく」 と決めています。

お客様に対して、嘘や誤魔化しは絶対に言いたくありません。
だから、自分が理解できるまでじっくりお話を聞きますし、上手く伝わらないと思ったら、不器用なりに何度も、何度も説明を重ねます。
特に、慌てた時などは、どうにか伝えようとするあまり「突然早口」になってしまうことがあります。 そうして説明を頑張りすぎて、かえってお客様を混乱させてしまうこともよくあるのですが、それでも、曖昧なまま分かった振りをして進めることだけはしたくないのです。

スマートな経歴や、見栄えの良い美辞麗句は私にはありません。
けれど、お客様の想いや、一生モノである石という存在に対して、真っ直ぐに、泥臭く、誠実に向き合うことだけは、誰にも負けない自信があります。 時間や手間はかかるかもしれませんが、私は本音でしか、人と向き合うことができません。

■ なぜ、石屋がnoteで発信し、小説を書くのか

そんな私が、なぜこのnoteで日常を発信し、『真昼月夜は〜』をはじめとする小説を書いているのか。

私の頭の中には、日常のふとした瞬間に、たくさんの妄想や空想が頻繁に湧き上がってきます。 それは、誰かに制限されることのない、自由な頭の中のデザインです。

現実の会話ではいつもつっかえてしまうけれど、文字を紡ぐときは違います。

「こんな話、おもしろいかな」 とワクワクしながら、頭の中のデザインを一つひとつ自分のペースで形にしていく作業は、私にとって大切な自己表現の時間です。

この物語たちが、最後まで無事にたどり着くかは分かりません。
思いつきのままに書いている、歪な作品かもしれません。
けれど、ここにある文字には、私の飾らない感性と、嘘偽りのない本音が詰まっています。

そして、泥臭い石仕事のリアルな日常や、不器用な私の奮闘記をお届けすることで、皆さんがお墓や供養について考える際の不安や重圧を少しでも軽くできたり、人間関係や仕事で悩んでいる方が「自分のペースでいいんだ」とホッとしていただけたりしたら、これほど嬉しいことはありません。

■ 最後に
話すのも理解するのも遅いし、不器用だし、慌てると早口になる。
初対面では頼りなく見えるかもしれません。
けれど、一度交わした縁や約束は、どこまでも泥臭く、義理堅く守り通す人間でありたいと思っています。
スマートな関係は築けないかもしれませんが、もしよろしければ、時間をかけて、盤石な関係を築いていけたら嬉しいです。

私の作った拙い物語たちや日々の記録も、気が向いたときに覗いてみてください。 これからも、どうぞよろしくお願いいたします。


【追伸】 もし、不器用な私の言葉や日常の発信が、あなたの心に少しでも寄り添うことができたなら、それだけで本当に嬉しいです。

もしあなたが、今「お墓のこれから(お墓じまいや維持、クリーニング)」に悩んでいて、誰に相談していいか分からず不安や重圧を抱えているなら、どうか一人で抱え込まずに、私にその重みを少しだけ分け合わせてください。

上手なアドバイスはできませんが、あなたの大切な想いに対して、時間をかけてどこまでも誠実に向き合うことだけはお約束します。

お写真数枚をLINEで送っていただくだけで、大体の状況を見て一緒にお答えすることもできます。

営業用のパンフレットを送りつけるような真似は絶対にしませんので、いつでもお気軽に、私の不器用なLINEの窓口を頼ってください。

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そしてもう一つ、お墓の悩みとは別に、私の紡いだ物語(小説)や創作活動があなたの心に少しでも届いたなら、ぜひ記事下の「サポート」から背中を押していただけると励みになります。

いただいたご支援は、次の小説の構想を練るための大切なコーヒー代として、次回の作品でしっかりと還元させていただきます。


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N日和@言葉が足りない石屋の泥臭い日常と物語 いつも読んでいただき、本当にありがとうございます。不器用な私の言葉や物語が、あなたの心に少しでも寄り添うことができたなら、チップで背中を押していただけると嬉しいです。いただいたご支援は、次の物語を紡ぐための大切なコーヒー代として、次回の作品でしっかりと還元させていただきます。