【6/11(木)開催】絵本の読書会📙"現実にはできないこと"を見せてくれる自由な世界へ
「現実にはできないことを、絵本の世界では存分に楽しめるんですよね」
4月に開催した「絵本の読書会」で、ゲストのケイさんが言ってくれたことばです。
元図書館司書のケイさんが紹介してくださったのは、さとうわきこさんの絵本『いそがしいよる』。
タイトルと表紙を見ると、おばあさんが夜も忙しく家事をしているのかな?と思えます。
しかし、ストーリーを紹介してもらったら、まったく異なる内容だったのです!
星がきれいな夜、主人公のばばばあちゃんは、家の中にいるのがもったいなくて、ゆりいすを外に持って行き、空を眺めていました。
すると、「いっそのこと外で寝てしまおう」と思いつきます。
ベッドを運び、お茶のセットを持ち出し……と、庭がまるで一軒家のごとく大変身!
私の凝り固まった頭では、とうてい浮かばないようなアイデアで、想像の豊かさに驚かされました。
※あらすじは、福音館書店ホームページの内容を参考にしており、ネタバレは避けてご紹介しています。
幼い頃から、『いそがしいよる』が大好きだったと話すケイさん。
大人になってから絵本のページを開いてみると、自分が大切にしていた宝物に出会えるはず。
そんな時間をお届けしたくて、2ヶ月に1回企画している「絵本の読書会」。
次回は、6月11日(木)11:00〜12:00に、Zoomで開催します!
今日のnoteでは、
・どんなイベントなの?
・どんなことが体験できるの?
・どんな風に絵本を紹介すればいいの?
という3つのクエスチョンにお答えしながら、イベントをご紹介します💡

🎨私はこんな人🎨
浜田夏実(はまだ なつみ)
・30代 / 5歳児のママ
・中学生の頃から美術を専門的に勉強
・武蔵野美術大学 造形学部 芸術文化学科を卒業
・行政の文化事業を行う団体でフルタイム勤務
⇨2022年にフリーランスとして独立
演劇フェスティバルの事務局スタッフやアーティストの方のサポートを経験
・現在⇨アート・取材ライター / イラストレーター / 自主企画「アートをむすび会」の活動
大人が絵本を持ち寄るちょっとめずらしい読書会📖

通常の読書会では、小説やビジネス書を紹介することが多いと思います。
でも、この読書会で持ち寄るのは、絵本や児童文学など、子ども向けの本。
・子どもの頃に好きだった一冊
・読み聞かせで気に入っている作品
・本屋さんや図書館で見つけて気になった児童書
などを、みんなでシェアします♪
「なぜ大人が子どもの本を読むの?」と疑問に思う方がいらっしゃるかもしれません。
絵本は、子どもが初めて文学やアートにふれる入り口です。
そして、年齢にかかわらず、作者の奥深い表現やメッセージに気づかせてくれる宝物でもあります。
大人になって読み返してみると、
「小さい頃、このお話が好きだったな」
「登場するキャラクターが魅力的だった!」
「読んでもらうと嬉しい気持ちになったなあ」
といった感情がよみがえり、幼い自分とふたたび出会えるのです。
そこには、あなたが心の奥底にしまっている大切な思いが眠っているかもしれません✨
読書会では、絵本のストーリーや好きなポイント、あらためて読んで感じたことなどを、おしゃべり感覚でシェアします☕️
絵本をきっかけに、日常の忙しさから少し離れて、自分が好きなものに目を向けてみませんか?
ゲストは元図書館司書のケイさん📚

「絵本の読書会」は、本を紹介し合うだけでなく、絵本の楽しみ方やアートの視点にもふれられる、盛りだくさんな内容です✨
ゲストにお招きするのは、ライターで元図書館司書のケイさん。
図書館に勤務されていた時に、児童書を担当し、子どもたちが本に興味を持てるイベントを企画したり、海外の文化にふれる作品を選書したりと、絵本との関わり方に向き合われてきた方です。
読書会では、
「読み聞かせのコツはありますか?」
「子どもが読書に興味を持つには、どうすれば良いでしょうか?」
といったご相談にも、お答えいただけます🙌
私も、作者の表現など、絵本のアートな見方をお伝えします!
参加者の方のご感想💬 新たに気づいた絵本の魅力

4月の読書会では、『あくたれラルフ』や『すっぽんぽんのすけ』など、現実離れした面白さが詰まった絵本が集まりました✨
私が子どもの頃から大好きな『あくたれラルフ』は、とんでもないいたずら猫。
お父さんのパイプでシャボン玉を吹いたり、自転車で食卓に突っ込んだり……。
突拍子もないいたずらでトラブルを巻き起こします。
幼心に「ここまでやる!?」と仰天し、次はどんなハチャメチャが起きるんだろうとワクワクしました。
参加者の方が紹介してくださった『すっぽんぽんのすけ』は、その名の通り、はだかんぼうで事件を解決していく斬新なストーリー。
お風呂上がりにすっぽんぽんのままだったら怒られてしまいますが、絵本の世界ではヒーローとして活躍します!
また、谷川俊太郎さんの「生きる」という詩を描いた、岡本よしろうさんの絵本も紹介していただきました。
日常の風景と詩が重なると、ゆったりと流れるいつもの時間が、かけがえのないものに感じられます。
この作品を選んだ糸崎舞さんは、「生きる」という詩がとても好きで、息子さんやお友達に絵本をプレゼントしたそうです!
「子どもたちにとって、人生最初の詩が『生きる』だったらいいなと思って選びました」と話す舞さん。
参加したメンバーから、
「詩をプレゼントするなんて、すごくすてきなアイデア!」
「絵本だったら、子どもも詩に親しめそう」
と次々に感想が飛び出しました!
「絵本の読書会」では、絵本に限らず、児童書や子ども向けの詩集なども持ち寄りOKですので、
・自分では選ばなかった作品に出会える
・自分が好きな本とじっくり向き合える
・みんなとの対話と通して、新たな気づきが生まれる
といった体験ができます。
みなさんも、自由な表現にあふれる絵本の世界を、一緒に味わってみませんか?
次回は6月11日(木)11:00〜 Zoomにて開催🎉
「第2回 絵本の読書会」
開催日時:2026年6月11日(木)11:00〜12:00
会場:Zoom
定員:4名
参加費:500円
「絵本の読書会」に参加をご希望の方は、以下のGoogleフォームからお申し込みをお願いします☺️
お支払いのご案内とトークイベントのZoom URLは、お申し込み後にメールでお知らせします!
次回はどんな本に出会えるのか、私もとても楽しみです🌸
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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