世界の若者はPoster Sessionsで発信!「プロジェクト発信型英語プログラム(PEP)©鈴木佑治」受講者は卒業後も続けていることでしょう。これこそが求められる英語力!
表紙写真:Poster Sessionイメージ写真(OIP)
筆者現役時代に開発した『プロジェクト発信型英語プログラム (PEP)|鈴木佑治 N.Yuji Suzuki|note』では、文系、理系を問わず、自らのプロジェクト成果を海外学術学会で発信するよう勧めた。1978年から2014年まで数千の筆者授業受講者の多くが海外学会でポスターセッションに参加していた。[1]
世界中で開かれている(オンライン)ポスターセッションに引き続き参加してほしい。自らのプロジェクトのテーマに合うポス・ターセッションを見つけ引き続き成果を発表しよう。授業でも再三お伝えしたように、それが皆さんに求められている英語力だ。[2]
世界トップ大学、大学院、企業もそうした能力を直接見て採用するだろう。例えば、2026年には以下のようなポスターセッションが開かれ、”Call for Paper”を公表している。
Poster Session | ICLLCD 2026
RSC Poster
Posters – HAI 2026 — the Fourteenth International Conference on Human-Agent Interaction
AGU26 Annual Meeting | AGU
授業でも申し上げた通り、自己責任できちんと調べてどんどん発表しよう。他人やマスコミの情報に頼らず「自分の身は自分で守る」ことができる能力があるや無しやも試される。外国の若者はみなやっている。最初の卒業生は既に60才を超え、そろそろ第二の人生に入った人たちもいるだろう。でも人生100年時代これからも長い。今までの体験で積み重ねた知見を活かし関心事について発信し続けてほしい。
最初のICLLD2026などは世界トップ大学が積極的に進める文系ポスターセッションのようだ。残念ながら日本の大学は一つも入っていない。陸上競技で言えば周回遅れというか、全く時代遅れの別競技に興じてい感がする。頭の中にある短期メモリーの貯蔵庫に(入学試験の)科目ごとの引き出しを作り知識を暗記したところで実践には役立たない。AIが瞬時にできることを競い合ったところで勝負は決まっている。AIをいかに利用し(別に使わなくたっていいい)自分独自のものを創造できるかが試されているのだ、よって
「SAT/ACTは不要!アメリカのトップ大学、創造力重視の選抜に踏み切る!(その1)|鈴木佑治 N.Yuji Suzuki」ということで、このサイトのようなポスターセッションを一選択肢として進めているのだろう。(2026年3月1日)
[1] 慶応経済学部(兼任文学部英文科)では残念ながらPEPは無かったがその発想を温めながらアドバイジングをして、多くの人たちが在学中そして卒業後アメリカの著名大学・大学院に進んだ。湘南藤沢キャンパス両学部では英語は必須ではなく選択で全体の50%のみ、その内4%に当たる60名位が毎年筆者のPEPを体験した。その後の立命館BKCでは生命科学部・薬学部では全学部1,2,3回生全員12000名の人たちが毎年PEPを履修した。「専門英語」では、『Reading in Science in Association with Nature 最新科学と人の今を読む | 鈴木 佑治 |本 | 通販 | Amazon』(ついでに出版社からのお願い:無断コピーはコンプライアンス違反、禁止です。)のNature誌の最先端研究の記事を読み、それに関連するプロジェクトを、「大学院プロジェクト」ではそれぞれの研究テーマにつきプロジェクトを行った。結構多くの学生がその成果を国際学会で発表した。以下は筆者が立命館大学びやこくさつキャンパス退官記念講演(2014年1月)と同時進行で行われた学部生、大学院生によるPEPポスターセッションの様子である。

学内外の生命科学、薬学の専門家が集まり英語で議論した。当時の立命館大学総長、学部長、運営委員会、生命科学部・薬学部の先生方、献身的な若き有期教員、共に英語ビルドアップ・ワークショップの開発し担当してくれた外部英語教育機関の幹部・講師、そして、筆者リクルートから退官まで絶えずサポートしてくれた事務局の皆様のご支援に深く深く感謝しながらの感慨深い一日でした。その後、総合心理学部でPEP導入ということでアドバイジンさせていただきましたが、以来ご無沙汰しておりますが、陰ながら応援しております。
[2] 詳細は以次の2点の拙著に記した。『慶應義塾大学出版会 | 英語教育のグランド・デザイン :慶應義塾大学SFCの実践と展望| 鈴木佑治』、および、『グローバル社会を生きるための英語授業 立命館大学 生命科学部・薬学部・生命科学研究科 プロジェクト発信型英語プログラム Project-based English Program | 鈴木 佑治 | 言語学 | Kindleストア | Amazon』
公式サイト:For Lifelong English 英語活動情報誌
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