2025年世界大学ランキング調査対象データ大いに疑問!Research Qualityを英国1社所蔵英語文献集citations数で測定!Quantity analysisのみでQuality測定?
表紙写真World university rankings Web Page Design
はじめに:夏休みなのに塾に足を運ぶ子供たちを見て
夏休みの間街を歩いていて痛ましく見えてしまう風景、それは成長真っ盛りの子供たちがわき目も触れずに塾に通う姿だ。
小学生、中学生だった頃、夏になると家から徒歩30分くらいの袖師海水浴場に行き、朝から夕方まで海に浸かって遊んでいた。春、秋、冬は山や野原や川で遊んだ。そこに行けば界隈の同じ悪童共もおり一緒に楽しんだ。
敗戦直後の物のない時代だったが、杜甫『春望』の書き下し文「国破れて山河在り城春にして草木深し…」今は無き豊かな山河自然はあった。当時の田舎町には今のような大規模塾はなかったし、小学生の友人で塾通いは聞いたことが無い。終日の放課後は校庭に集まり、使い古されたゴムボールでドッジボール、そんな事しか覚えていない。でも楽しかった。あれは夢か幻か。
少年時代の体験が1968年から始まるアメリカ留学中の友達作りに大いに役立った。場所は変われどアメリカ人の友人も同じような少年時代を送っており20代中盤になり筆者がそれに加わった形だ。今でも行けば集まって来る。顔は老人だが心はあの時のまま。アカデミック英語は授業を通して、ストリート・トークはこの仲間を通して身につけた。
1978年に長い留学生活から帰国するや、受験地獄という社会現象もあってか、子供たちの塾通いは一段と過熱していた。"良い"大学に行けば一生”良い”職が保証されているかのような錯覚にしか見えなかった。当時はアメリカではHarvard, Yale, Princetonを出れば将来はなどという神話はとうに崩れていた。アメリカの事象が10年、20年後には日本にという時代であったから気になった。
アメリカにもあり、cram schoolsまたの名を"tutoring services" or "test preparation centers"と言う。"cram"というのは「詰め込む」と言う意味だが、あまり見たことが無い。夏休みに高校生用キャンプのようなものがあって、SAT/ACT対策をしているようだが、高校生ならまだしも小学生や中学生が放課後こぞって通うなんて姿は見かけたことがない。現在は更に希少になっているはずだ。
と言うのは、以下の別稿で述べた通り、アメリカトップ大学がSAT/ACTなどのstandard testsのスコアの提出をオプショナルにし、合否の判定として使わなくなったからだ。
「SAT/ACTは不要!アメリカのトップ大学、創造力重視の選抜に踏み切る!(Original Full Version 2024年2月)|鈴木佑治 N.Yuji Suzuki」
そんな知識はChatGpなどのAIアプリを開けば必要な時に何時でも何処でも誰にでも無料で得られるから、限られた脳のキャパシティをその分より創造的な活動に回せるからだ。
よって以下のYouTube動画にあるようにアメリカ人にとって学習塾通いは奇異な光景のようだ。
Culture Shock! Cram Schools - YouTubeより
Developmenntal psychologyを少しでもかじれば分かるように、子供は学業以外のライフスパンに続く活動で多くを学ぶ。以下の別稿で触れた通り、その活動の時間を潰して頭に知識を詰め込んでも弊害が起きるばかりだ。
「"学校は子供の創造力を削ぐか?"大反響ケン・ロビンソン卿TEDレクチャー(前編)|鈴木佑治 N.Yuji Suzuki]
”良い”大学に入るため?”良い”仕事に就くため?その大学も仕事も日進月歩の変化の中になる。今”良い”とされている大学も仕事も子供たちが社会に出る頃も”良い”とは限らない。国家でさえそうだ。今一番と豪語する国家も2~30年後にもその地位を維持する保証はどこにもない。大学や企業などは言うに及ばない。
"良い"学校、学校ランキングが煽る?世界ランキングその調査方法は?
そうした塾通いは明らかに”良い”学校に通うためだ。そしてそれを決めるのは各種学校ランキングだ。日本の偏差値ランキングはさておき、その大元はと言えば、実は、英国の主要ランキング会社の2社の「世界大学ランキング」と言ってよい。
World University Rankings 2025 - Times Higher Education (THE)(英国)
QS World University Rankings 2025: Top global universities (英国)
日本でも毎年主要マスコミが取り上げているが、筆者はその信憑性に疑義を持ちあまり真に受けない方が良いともっている。その一つの理由が評価基準だ。World University Rankings 2025: methodology | Times Higher Education (THE)を見てみよう。評価基準は以下の5項目だ。
Teaching (the learning environment): 29.5%
Teaching reputation: 15%
Staff-to-student ratio: 4.5%
Doctorate-to-bachelor’s ratio: 2%
Doctorates-awarded-to-academic-staff ratio: 5.5%
Institutional income: 2.5%
Research environment: 29%
Research reputation: 18%
Research income: 5.5%
Research productivity: 5.5%
Research quality: 30%
Citation impact: 15%
Research strength: 5%
Research excellence: 5%
Research influence: 5%
International outlook: 7.5%
Proportion of international students: 2.5%
Proportion of international staff: 2.5%
International collaboration: 2.5%
Industry: 4%
Industry income: 2%
Patents: 2%
1つ1つ見たら湧き出る疑問に枚挙のいとまがない。よって、研究機関の大学として一番気になるResearch Qualityをチェックしてみる。
主要評価基準Research qualityの中身と調査対象学術誌
Research quality研究の質: 30%となっており、その内訳は:
Citation impact 引用インパクト: 15%
Research strength 研究力: 5%
Research excellence研究の秀逸性: 5%
Research influence研究の影響力: 5%
らしい。World University Rankings 2025 - Times Higher Education (THE)は"in partnership with" Elsevier社と言うことらしく、全面的に同社のElsevier’s Scopus database and all indexed publications between 2019 and 2023を参考にはじき出しているようだ。
そのScopus indexed Journals list 2025をみると、次のような能書きがある:
Scopus currently covers nearly 46,704 research journals & conference proceedings in top-level subject fields: life sciences, social sciences, physical sciences, and health sciences.These journals are published by more than 10,000 publishers including Springer, Elsevier, Taylor & Francis, Emerald Group Publishing, Various renowned universities and many others.
Scopusは現在、生命科学、社会科学、物理科学、健康科学などの主要分野において、約46,704誌の学術ジャーナルおよび会議録を収録している。これらのジャーナルは、Springer、Elsevier、Taylor & Francis、Emerald Group Publishing、各種著名大学を含む1万社以上の出版社によって刊行されている。(筆者邦訳)
そのScopus indexed Journals list 2025をみると、"List of Scopus Indexed Journals"という表があり、46,704件どころかたった300件しかリストされていない。
46,704件全部調査したのか、これら300件のみの調査なのか明言されていない。何のためのリストか見当がつかないが、一応これら300件をざっと見ると、人文科学は皆無、社会科学では経済、経営が少し、政治学はゼロ。ほぼみな生命科学、健康科学、物理化学の雑誌ばかり。こんな300件をベースに全世界の大学のランキングを調査したとしたら、偏重の極み、社会科学のリポートとしては、日本の大学の学部レベルでは通らない。
このリストには我が専攻linguisticsなど一つも見当たらない。横にSubject Categoriesの欄があり、そのCategoriesにリストされた全てを調査したのか?全部をチェックする関心も無ければ時間も無いので、試しに筆者専攻のlinguistics and Languagesをチェックしてみる。殆どが神経学関係の雑誌で上記のリスト300件に重複する雑誌が多い。しかも、ほぼ全部がヨーロッパ言語で、アジア言語プロパー、ましてや、日本語学の雑誌など一つも見当たらない。言語・言語学関係ではあまり聞いたことが無い雑誌が多い。
読者の皆さんもご自分の専攻に該当する専攻をチェックすることをお勧めする。
大いなる欠陥は、みな英語で書かれた雑誌であることだ。英語圏、および、旧大英帝国植民地の国々の多くの大学は教育・研究媒体語は英語だ。非英語圏の大学、特に、自国語が教育・研究媒体語である国々で書かれた雑誌・論文が反映されていない可能性がある。
今やAI翻訳機があり、例えば、東京大学に所蔵されているデータベース|東京大学医学図書館における日本語論文などの英訳は簡単に得られる。未だに英語をpivotal languageにしているのは前時代的だ。
Research qualityをquality analysisではなくquantity analysisのみとは
Resaerch quality(研究の質)の調査方法については次のような能書きがある:
We examine citation impact by capturing the average number of times a university’s published work is cited by scholars globally. This year, our bibliometric data suppl provided more than 157 million citations to 18 million journal articles, article reviews, conference proceedings, books and book chapters published over five years. The data include more than 30,000 active peer-reviewed journals indexed by’s Scopus database and all indexed publications between 2019 and 2023. Citations to these publications made in the six years from 2019 to 2024 are also collected. These data are now analysed by THE's data team, rather than Elsevier.
大学が発表した研究成果の世界中の研究者による平均引用数を集計し引用インパクトを検証する。2025年は今年は、文庫(bibliomatec)データ提供元である Elsevierが、過去5年間に発表された1,800万本のジャーナル論文、レビュー論文、会議録、書籍、書籍の章に対して、1億5,700万件以上の引用データを提供した。このデータには、 ElsevierのScopusデータベースに収録された3万以上の査読付きジャーナルおよび2019年から2023年に索引付けされたすべて(「すべて」とあるが例えば日本の全ての学術雑誌も?)の出版物が含まれています。さらに、これらの出版物に対する2019年から2024年の6年間に行われた引用も収集されている。これらのデータは現在、エルゼビアではなく、THE(Times Higher Education)のデータチーム(どういう方々かな?相当学識があるのかな?何人いるのかな?英語以外の外国語は読めるのかな?)によって分析されている。
[注:括弧内は筆者コメント]
要は、研究の質を調査するのにこうした膨大の文献をベースにcitationsの量を単純比較して決めたと言うことだ。いわゆるquantity analysisをもってqualityを査定したことになる。膨大のcitationsの中身を精査したのか?論文の質を評価するものもあればこっぴどく批判するものもある。何の学問であれ、対象事象を評価する場合、以下に述べる通り、quantity analysis(量の分析)とquality analysis (質の分析)を並行して行い両者のバランスを取る。
品質と量の分析(Quality vs Quantity Analysis)
品質と量の分析においては、両者のバランスを取ることが最適な結果を得るために不可欠である。以下重要なポイント:
品質(Quality):
対象の特性や特徴に焦点を当て、卓越性や精密さを重視する。主観的であり、人によって評価が異なる場合がある。一般的に、品質はアイテムの全体的な満足度や価値と関連付けられる。
量(Quantity):
対象の数値的な値や数量を指し、その大きさや範囲を強調する。量は客観的で、測定や計算が可能である。しばしば単純な多さや数の豊富さと結び付けられる。
バランス(Balance):
特にビジネスやマーケティングにおいて、品質と量のバランスを取ることは重要である。組織はスピードを優先するか卓越性を優先するかという課題に直面するが、判断力、正確性、影響力を損なうことなく、両者を両立させることが可能である。
データ分析(Data Analysis):
データ分析においても、量と質の両方が重要である。十分なサンプルサイズを確保し、欠損値を確認し、データの正確性を検証することは、分析結果の品質を保証するための重要な手順である。
品質と量の違いやニュアンスを理解することで、個人や組織は自らの目標や好みに合った判断を下し、最終的により良い成果へとつなげることができる。
例えば、筆者の専攻の(社会)言語学では国々の言語状況を調べる時にはまさに両者のバランスをとる。ある国は複数の言語があり、そのうちのXについて話者数(量)、機能(公用語?教育媒体語?宗教行事?書き言葉?話し言葉?などなど=質)を添えて分析する。
いくら膨大の量のデータであっても、もしすべてが英語で書かれたら「世界」には3,661の書き言葉がありその全ての量は賄っていないし、citationsの量だけでその内容を分析して質を問わずして、2025年現在世界29,338大学の研究の質を査定できるとは到底思えない。
穿った見方をすれば、非英語圏諸国は、各大学に自国語でかかれた全文論文のアブストラクトを機械翻訳するよう達しを出し、それを集めてこの調査にデータを提供している会社に文庫(bibliomatec)データとして所蔵してもらう?なんて国々もありそうだ。いやいや、それはやめておこう、日本は。でもこの会社の所蔵しているデータをチェックし、そして、特に、どのような分析チームの人数、資格、陣容を精査し、こうしたランキングのメリット、デメリットを冷静に判断すべきだ。盲従だけはやめよう。
日本の大学の世界ランキングの悲惨な順位、グローバル世界の実情にそぐわないという違和感
他の評価項目についても、既述した通り、大いに疑問が残るが、そこまでの関心が無いからこれに留めておき、
World University Rankings 2025 - Times Higher Education (THE)
での日本の主要大学のランキングをチェックしてみよう。(上記サイトを記クリックしてUniversity name欄に外交する大学名を入力すればでてくる。但し、とは違うので注意、上位ランクされている大学名をそのまま入力しても見つからない大学が2校あり。)
まず、日本の大学は:
[国立大学]
東京大学28位
京都大学55位
東北大学120位
大阪大学162位
東京工業大学195位 (Tokyo Institute of Technology)
名古屋大学201位―250位の間
九州大学300位-351位の間
北海道大学/筑波大学351-400位の間
東京医科歯科大学401ー500の間(Tokyo Medical and Dental University)
広島大学/神戸大学601位-800位の間
金沢大学1001位-1200の間
千葉大学1001-1200の間
一橋大学/信州大学1201位-1500の間
岡山大学/鹿児島大学1500+
・・・・・・
[私立大学]
慶應義塾大学601位-800位の間
早稲田大学801位-1000位の間
東京理科大学1201位ー1400位の間
法政大学1201位ー1500位の間
上智大学/同志社大学1500+
・・・・
(Japan University Rankings 2025 - Times Higher Education (THE)にあるAkita International UniversityとInternational Christian Universityを入力したが見つからなかった。)
アメリカの大学ならまだしも、英国本国と旧大英帝国植民地の多くの大学が日本の主要大学をはるかに凌ぐということになっているが、筆者の感覚からするとかなりの違和感が残る。
既述した通り、みんな英語で書かれた雑誌を調査したようだから、当然の結果と言えよう。英語圏、および、旧大英帝国植民地の国々の多くの大学は教育・研究媒体語は英語だ。だからランキングがあがる。
非英語圏の大学、特に、自国語が教育・研究媒体語である国々で書かれた雑誌・論文が反映されていない可能性があり、当然ランキングは下がる。
今やAI翻訳機があり、例えば、東京大学に所蔵されているデータベース|東京大学医学図書館における日本語で書かれた学術記事・論文などのデータは簡単に得られる。日本語で書かれた膨大な学術記事論文もcitation用データに含まれているのだろうか?今や英語で書かれた論文のみ、すなわち、何であれ英語をピボタル言語とし、英語で書かれた文献のみを対象にするといった慣行は、前時代の植民地時代の残り物の回顧主義に他ならなず、グローバル世界にはそぐわない。
Japanese companies in the UK 7 years on – the new third phaseを見ると、日本の企業が英国に多く進出している。OxfordをはじめCambridgeなど、この世界ランキングで上位を占める大学を抱えている英国に、このランキングからすると後塵を拝することになる日本の諸大学を卒業した企業人たちが作った日本企業が、何故にこれほど進出できたのか?このランキングからはその答えが見つからない。日本にそれをはるかに凌ぐ英国企業が進出しているのであれば理解できるのだが….グローバル社会・経済の実態に合わないと感ずるのは筆者だ?か。
しかもこの記事によると日本の会社が英国からドイツなどのEU諸国に移転しているとのこと。いくらBrexitであっても企業は人材が全て、このランキングではドイツも凌ぐ研究機関を持つ英国から何故ドイツに?優秀な人材が確保できなくなり大損ではないか?これもドイツから英国に移転すると言うなら理解できるが(もっともJapanese financial services companies in the UK and EMEA ...によると、2025年のアメリカtariffs問題の緊急対策として持ち直しているようだが。)
世界大学ランキングに対するグローバル社会の批判,日本の大学は何故抗議しない?
日本の大学はおとなしい。こうしたランキングを受けて文句を言わない。世界は声を上げており、Copilot Search|Microsoft Bingは次のように指摘している:
Times Higherが発表する世界大学ランキングに対して、各方面の専門家や教育機関から批判の声が上がっている。批判の中心は、ランキング制度そのものが抱える概念的な問題点、不明確かつ妥当性に欠ける方法論、そしてランキングが過大評価されすぎている点にある。専門家たちは、ランキングは透明性に欠け、かえって世界的・地域的・国内的な不平等を強化しかねないと主張している。また、ランキングに過度の注目が集まることで、教育制度全体を考える視点が阻害されるとも指摘する。
この専門家報告は、国連大学国際グローバルヘルス研究所によって取りまとめられ、プレスリリースとともに発表された。報告書では、すべての大学を一括して順位付けし有用なものを導き出そうとすること自体に合理性がないと結論づけている。さらに、ランキング機関は大学からデータを収集したり、広告枠を販売したりするなど、さまざまな形で収益を得ていることにも言及している。
批判はTimes Higherに限らず、QS世界大学ランキングなど他のランキング制度についても、その方法論や透明性の欠如が問題視されている。専門家報告は、ランキング制度に対してより批判的な姿勢を取る必要があると訴え、順位付けを行う機関に対しては、自らの手法や評価項目の内訳をより透明にすることを求めている。(筆者翻訳)
ということらしい。Times Higher Education World University Rankingsでさえもこうした疑いがもたれている。
日本の大学偏差値ランキングの危うさ、後悔しない人生の為に
世界で最も注目されているランキングでさえこうした疑問が残り、それをそのまま受け入れて人生設計(留学など)をしたら大変だ。ところが日本では大学の評価ではなく、予備校などが主催する模擬試験での偏差値(deviation values)を基準にした中学校、高等学校、大学のランキングが未だに公然と使われている。学校自体の評価ではなく受験者の模擬試験のスコアによる評価だ。
筆者は英語学・英語教育の専門家であるが入学試験の英語および模擬問題集を見て思うことは、よって、実際の英語運用能力からかなりかけ離れているということだ。何年勉強しても英語運用能力で日本は世界でも底辺に属する。そうした英語の試験をベースに偏差値を出してのランク付けに何の意味があろうか?
こう思う。予備校・学習塾は小学校、中学校、高等学校、大学の為の受験サービスではなく、それぞれがオンラインによる生涯学習機関に移行すべきと。特に大手予備校などは遠い昔から既にサテライト方式で何時でも何処でも誰でも安価で受けられるオンライン教育のノウハウを備えている。
であるとしたら、その面で遅れを取っていると言うか、改革の意思の有無さえ分からない既存の学校に学生を送るのではなく、自ら発信基地として大学などを凌ぐ授業を提供すべきだ。
この面ではアメリカは先に行っている。既にいくつかの組織が実績を出している。検索したら以下のようなサイトがあった。
Top 30 Tuition-Free Online Colleges for 2025: Are They ...
Online University, Tuition-Free, Accredited Degrees | University ...
Free Online Universities: Is a Tuition-Free College Degree ...
10 Tuition-Free Universities in USA for International Students
College Values Online's 10 Best Free Online Colleges 2024
主要メディアも以下のような関連ニュースを発している。
The Best Online Colleges List Is Out: How You Can Save For College And Cut Down On Debt
The 2026 Best Colleges in America: Stanford, Babson and Yale Take Top Spots
2026 Best U.S. Colleges - WSJ / College Pulse Rankings - WSJ.com
The 25 most expensive colleges in the US in 2025, ranked
The Best Accredited Online Colleges of 2025 - US News
(2025年9月30日)
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